視野障害と夜盲の症状がある娘②

 

白杖を使っての単独歩行を練習中。

 

市役所を通して申し込んだ「在宅生活訓練」の日程が決まり、県の総合福祉センターの歩行訓練士さんに指導していただきました。

 

まずは昼間に基本的な動作を覚えてからってことで…

 

初日は聞き取り調査などを兼ねて自宅周辺にてレッスン。基本の持ち方や実際道路に出ての白杖の振り方などを教えていただきました。

 

二日目は

娘②が通学で使う&住んでいる地方都市で

そこそこ昼間に人が集まる場所としてターミナル駅周辺部でのレッスン。

 

視野障害があるので、明るい場所でも混雑している場所はとても歩きにくい娘②。

 

 

打合せの電話のやり取りや雰囲気で、訓練士さんは

わたしと同じ年代の方かな…なんで推測していたのですがドンピシャリウインク

 

しかも、二日目の駅前レッスンの日は

訓練士さんと私の服装がまるかぶりで親近感爆上がり爆  笑爆  笑爆  笑

勝手にすみません…

ベーシックなライトカラーのデニム×紺色のシャツでした

 

 

駅前周辺は点字ブロックが広範囲で備わっているのでレッスンにはうってつけなのですが

景観がどうたらとかで、点字ブロックの色は歩道になじむグレー。

見えにくい症状があると、

同系色はわかりにくい。です。

 

 

とはいえ、

娘②が白杖を使って生活するまで

そんなこと気にしていませんでした・・・・。

 

世の中、当事者になって初めてわかることが

たくさんあるんだろうな

 

 

 

つづきます

 

 

 

 

 

 

 

視野障害と夜盲の症状のある娘②。


見えにくくてもできるパラスポーツに興味あり。

しかしながら住んでいる地方都市にはそのようなチームがなく…。


白杖の相談で訪ねた

視覚障がい者生活支援センターで

サウンドテーブルテニス🏓の体験をさせてもらいました。


実は娘②、部活は卓球部。

小学生時代からクラブチームに入って練習していましたが、見えにくさが進んで思うような動きができず、学校の予定とチームの練習時間も合わなくなったこともあり、この夏クラブチームを卒業したところでした。(この話はまた別のところで)



サウンドテーブルテニスとは。

パラスポーツスタートガイド様より画像をお借りしました

↓↓↓



オリンピック種目ではありませんが、国体の種目にあり、県内に国内トップクラスの選手が数名いらっしゃって、このセンターで練習なさっていること、トップ選手の試合の迫力の凄さなども教えていただきました。


ラバーの貼っていないラケットで、音を頼りにボールを転がし返すのですが

現役卓球部の娘②、どうしてもラケットを振ってしまう(笑)

卓球の技術でいえば『ブロック』(ラケット振らずを止めて当てる)をずっと続けるイメージです。

ゲーセンのエアホッケーみたいな??感じ。



スタッフさんに20分ほど相手していだきました。

スタッフさんも練習に参加されているそうで、

さすが!な腕前。


全盲だと伺ったのですが、身のこなしを見ていると…言われないと分からないです。

見えにくい=できない事がある、できないだろう、と決めつけてしまったと痛感。


このやり方ならできる、の積み重ねですよね



練習は平日の昼間だそうで…学生の今は通えませんね。残念。



体験会を、年に数回でも開催して欲しいな。

(できれば土日で)


ここに未来のパラアスリートがいますよー!




視野障害と夜盲の症状がある娘②。


白杖を使っての単独歩行を習得する相談のため

視覚障がい者生活支援センターへ。


身近に白杖ユーザーがいないので、何もかも手探りで初めてのことばかり。病院で相談先を教えてくれるわけではなく

福祉課の窓口近辺のリーフレットやホームページで

検索検索……………  アポ取り…………


ほかの白杖ユーザーがどのようにしているかなど、聞いてみたい事がアレコレありメモして持参してはみたものの、個人情報保護の観点もあって

あまり具体的なお話はきけず。


できなくなったことを数えるのではなく、

こうすればできる、このやり方ならできる

といったことを増やしましょう  


との所長さんの言葉が私の心に響いて…。

娘②の自立のためにと奮闘している背中を押してもらった気持ちになりました。


娘②も、所長さんやスタッフさんと

見えにくい人あるあるトーク。

当事者と直接話すことがこれまでなかったので貴重な時間となりました。


娘がきいてみたかったのは

パラスポーツへの入口。


オリンピックイヤーの今年、サッカーや競泳、ゴールボールなどで視覚に障がいのある選手が活躍されていました。

 視覚支援学校に入っていれば、パラスポーツへ繋がる道はわかりやすいのかもしれませんが、今の生活では全く入り口がわからない状態。

検索しても、出てくるのは首都圏や大都市のチーム…。


地元の銀行の陸上部に視覚障がいの部でオリンピックのメダルを獲得した選手がいらっしゃるのですが、その方も視覚支援学校時代のご縁で続けているそうで………。


結果。今住んでいるところの近隣には

視覚障がい者向けの競技チームはナシ。

とのこと。

残念。


視覚障がい者生活支援センターでは

サウンドテーブルテニス なら体験できるときき、さっそくお手合わせ願いました。





つづきます