僕の家に現れるちいさなちいさな王様。

ベアグミが好きで、歳をとるごとに小さくなっていく。

ドイツの作品。

 

大人になるにつれて、忘れてしまう子供の頃の視点や可能性、夢を少しだけ、でも曖昧に思い出させてくれる作品。

不思議な感覚の作品でした。

考えさせられるものばかり。

大人に読んでもらいたい児童書のような作品群です。