「見納め」問題の続き
ここ数年、
大好きなアーティストの
訃報が連発。
さらに
年齢による
さよならツアーも増えている。
1月のビリージョエルが最たる例。
定例のマジソンスクエアガーテンライブも
今年の夏で終わるらしく、
引退モードに入った。
あぁ～、
「ピアノマン」生で聴きたかった。
気づいた時には既にソールドアウトで手遅れ。
そんなこともあって、
来日アーティスト情報を
最近はこまめにチェックしている。
とはいえ問題が．．．
円安のせいかもしれないが、
ここんとこやたらとチケット代が高い。
2万円なぞ、もう普通だ。
中央先頭のプラチナ席にもなると、
この間来たブルーノ・マーズで10万円越え。
厳しい
いかに”思い出侍”とはいえ、
諭吉先生をおいそれと揃えられない。
吟味せねばな
とりあえず
来日アーティストを眺めて検討する。
1月～2月
ポール・ウェラーは6年振り
クイーン＋アダム・ランバートは4年振り、
ボズ・スキャッグスは5年振り、
2月は他にクーラシェイカー、
ブランニューヘヴィーズ
3月
ロッド・スチュワートは13年振り、
3月は他にザ・ダムド、インコグニート、
そしてなぜかジャネットジャクソン
TLCもセットで来るらしい。
4月
エルヴィス・コステロは8年振り
4月は他にスウィング・アウト・シスター、
そして奇跡の復活
フェアーグラウンド・アトラクション
とりあえずテイラー・スウィフトとか、
エド・シーランとか若くて、
まだチャンスのある人は後回し。
まずは、見納め系を優先する。
年齢からみて
ロッドとボズは見納めの可能性が高い。
一方でポールやコステロは年齢的に、
あとワンチャンくらいありそうだ。
クイーンに関しては、
フレディのいないクイーンに
興味がないのでパス。
おおぅ
フェアーグラウンド・アトラクション！
と思ったら、
既に全席ソールドアウト。
チクショー！
ううぅん、どうする俺！
モタモタしてる暇はないぞ
そして
決断！
結果は明日!!
