ヒュンダイ(現代自動車)は、同社のコンパクトセダン "Elantra (エラントラ)/Avante (アバンテ)" の次世代モデルを、2020年3月17日午後7時(太平洋時間)にカリフォルニア州ウェストハリウッドのロットスタジオで開催されるプレスコンファレンスでワールドプレミアすることを明らかにした。また、そのティーザー映像も同時に配信している。
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徐々にデザインのディテールが明らかになっているこの次世代「エラントラ/アバンテ」についての詳細は現時点で不明だが、ヒュンダイの最新デザイン哲学 "Sensuous Sportiness(センシュアス スポーティネス)—感性的なスポーティーさ" と、最新デザイン言語 "Fluidic Sculpture 3.0—流体の彫刻3.0" を初めて流用し、同社のデザインアイデンティティーである "Cascading (カスケーディング)" グリルと呼ばれる大型のラジエーターグリルなどを含め、内外装共にデザインの大幅な見直しが図られるものとみられている。