スバルは、今年4月3日まで米国・ニューヨークで開催されたニューヨーク国際オートショー2016【プレスデー:2016年3月23日~24日、一般公開日:3月25日~4月3日】において、同社の中期経営ビジョン「際立とう2020」での次世代モデル第1弾としてデビューする第5世代目のグローバルCセグメントハッチバック 新型 "Impreza Sedan (インプレッサ セダン)" とそのセダンバージョンの新型 "Impreza Hatchback (インプレッサ ハッチバック)" を同時に世界初公開した。

『第5世代となる新型インプレッサは、富士重工業が中期経営ビジョン「際立とう2020」において次世代モデルの第1弾として位置づける戦略車です。

新型インプレッサの開発に合わせて全面刷新したプラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”を採用することにより、ボディ・シャシーの剛性や強度等を大幅に向上。世界トップクラスの衝突安全性能・危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を飛躍的に進化させました。
この新プラットフォームに、新開発となる2.0L水平対向直噴エンジンを核としたシンメトリカルAWDシステムや運転支援システム「アイサイト」等の独自のコア技術を搭載し、スバルがお客様に提供する価値である「安心と愉しさ」を進化させ、新型インプレッサを次世代スバルの幕開けにふさわしいモデルとして仕上げました。
さらに、量産車として初めて新デザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”を全面採用すると共に、内外装細部の仕上げにまでこだわることで、スバルの次世代Cセグメントを担うモデルとして、クラスを超えた質感をお客様に提供します。

北米向け新型インプレッサの生産地については、従来の日本から米国に変更し、2016年内の生産開始を予定しています。』(スバルより)


                 スバルニュースリリース


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