マツダは、同社の2ドアオープンスポーツカー "Roadster (ロードスター)" に新型 "Roadster RS (ロードスター RS)" を新たに設定して10月1日より販売を開始した。車両本体価格は、319万6800円(消費税込み)。

『今回追加した「RS」は、走りを楽しむことに強いこだわりを持つお客さまに向け、運転の楽しさを深化させたモデルです。
具体的には、ビルシュタイン社製ダンパーとフロントサスタワーバー、大径ブレーキを標準装備し、高G/高速領域でより正確な回頭性と手応えに優れたステアリングフィールが得られ、ロードスターのポテンシャルを極限まで引き出せる足回りを実現しました。また、RECARO社と共同で、特に高G領域でもよりしっかりと体幹を支え、正確な運転操作をサポートする「RS」専用シートを開発しました。エンジンサウンドにもこだわり、高回転域まで軽快に吹け上がるロードスターのエンジンの持ち味をさらに強調するために、インダクションサウンドエンハンサーも標準装備としました。

これからもマツダは、より幅広い「走る歓び」を提供していくことで、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持つブランドになることを目指してまいります。』(マツダより)






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