メルセデスベンツは、将来的にリリースを予定する同社の新ミッドサイズピックアップトラックに関する情報を一部明らかにした（※上記画像：メルセデスベンツ 新ミッドサイズピックアップトラックのレンダリング）。
レポートによると、その新ミッドサイズピックアップトラックは日産の海外向けピックアップトラック「NP300 ／ナバラ」をベースとし、日産によって生産されることになるそうである。また、「NP300 ／ナバラ」をベースとするが、デザインはメルセデスベンツ独特のプレミアム志向に仕立てられ、大きく異なるという。価格に関してもベースモデルよりも高価になるとのことだ。なお、北米市場でフルサイズセグメントとしての競合は困難を極めることが予想されるため、フォードやゼネラル・モーターズ（GM）、ラムなどの大手企業とは競合しないという。
パワートレインは、"GLE 350d 4MATIC" などの一部のモデルで用いられているメルセデスベンツからの最高出力258ps（190kW）と最大トルク620Nm（457lb-ft）のパワーを持つ排気量3.0L V型6気筒ターボディーゼルエンジンが搭載されることになると予想されている。
デビューは早ければ2018年の始め頃になる模様。生産は、おそらくアルゼンチンにあるルノーのコルドバ工場やスペイン・バルセロナにある日産の工場で行われるとのことだ。
レポートによると、その新ミッドサイズピックアップトラックは日産の海外向けピックアップトラック「NP300 ／ナバラ」をベースとし、日産によって生産されることになるそうである。また、「NP300 ／ナバラ」をベースとするが、デザインはメルセデスベンツ独特のプレミアム志向に仕立てられ、大きく異なるという。価格に関してもベースモデルよりも高価になるとのことだ。なお、北米市場でフルサイズセグメントとしての競合は困難を極めることが予想されるため、フォードやゼネラル・モーターズ（GM）、ラムなどの大手企業とは競合しないという。
パワートレインは、"GLE 350d 4MATIC" などの一部のモデルで用いられているメルセデスベンツからの最高出力258ps（190kW）と最大トルク620Nm（457lb-ft）のパワーを持つ排気量3.0L V型6気筒ターボディーゼルエンジンが搭載されることになると予想されている。
デビューは早ければ2018年の始め頃になる模様。生産は、おそらくアルゼンチンにあるルノーのコルドバ工場やスペイン・バルセロナにある日産の工場で行われるとのことだ。
Source: Caradvice