↑上記画像は、スズキが開発していると思われる新型FRスポーツカーのレンダリング。


スズキには今も熱いスポーツマインドが燃え上がっている

国内の軽自動車マーケットだけに頼る一本足打法では将来がない。そんな危機感を抱き、新興国など海外市場に目を向けているスズキが驚きの1台を模索しているらしい、との情報をキャッチした! 

ダイハツ コペンの復活やマツダ ロードスターのフルモデルチェンジ、S660による事実上のビート復活、そしてNSXの再投入など日本車が今、面白くなっている。そんな中、スズキが本気で新型スポーツカーを作ろうとしているようだ。 

かつてスズキはビートやマツダ AZ-1と競ってカプチーノを投入し、軽スポーツカー市場で強い存在感を見せつけた。カプチーノはFRスポーツカーであることと、NAエンジンのビートを圧倒するターボパワーを誇ったことが相まって、多くの支持を集めた。しかしその後、スズキはスポーツカーを投入していない。2002年のダイハツ コペンに影響され、カプチーノ復活を真剣に検討したこともあったが、結局は実現しなかった。 …

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