肺炎 テレビ | 半世紀少年乃 皮膚筋炎 間質性肺炎 闘病日記

半世紀少年乃 皮膚筋炎 間質性肺炎 闘病日記

皮膚筋炎と間質性肺炎を発症。
妻と娘、息子、犬、猫、みんなに支えられて生きています。
某メーカーで、マーケティング、営業企画、商品企画、海外企画の責任者を歴任し、独特の成功商品開発メソッドで大ヒット商品を連発。
独立して商品企画コンサルタントをやってます。


傷をみました。胸腔鏡でしたが、

癒着の影響でかなりきってありました。


なまなましいので注意です⚠️











長さは8センチくらいです。



やっとCRPが下がってきました。




16.12まで上がりましたが、今日は3.7です。


WBCは11000とまだ高値ですが

普段も高めのことが多いのと

術後は上がるらしいので大丈夫でしょう。


CPKは手術翌日374まで上昇していますが、

現在は51で、筋炎の影響も無さそうです。


少し無理をお願いして、憩室炎の可能性も

疑い内蔵のCTもお願いしておいたので、

S字結腸の憩室炎の再発でもなさそうです。


肝臓などの他の臓器の炎症もなさそう

なので、肺炎のみの治療に集中すれば

いけそうです。


とりあえずメロペネムという抗生剤に

効果があったことが確認できたので

このままの治療継続でいきます。


傷の痛みも落ち着いてきたのと

点滴の内科的治療なので退屈。


かといって、面会も回数、時間に制限が

あり妻もなかなか来れない。


(今日妻にいろいろもってきてもらいました。

ホントにありがたい。娘も外出したり、息子は飲み会だったりで、ストレスのない堕落した生活を楽しく送っているようです爆笑



妻に来てもらっても長時間談話室で話もできず、

妻が帰宅したあとは、

結局、テレビつけっぱなしです。


レコード大賞なんて何十年ぶりでしょうか

昔は見ていたこともありましたが

そもそも歌謡曲というのをあまり聞かない子

だったので、必要ではない番組でした。



もはや何を根拠に大賞かわからないですね

確かに活躍を見るとYOASOBIが妥当だと

思いますが、単純な単曲の販売でみれば

Snow Manやキンプリが上位のようです。


まあ、何年か前から大手芸能プロダクション

の関係で決まっているともいわれてますから

真に受ける必要もなく、見たければ見る、

見たくなければ見ないで良いんじゃない

でしょうか。


YOASOBIは好きでも嫌いでもありませんが、

推しの子のOP「アイドル」や

葬送のフリーレンのOP「勇者」など、

原作の世界観を活かして詩、曲を創る天才

だと思います。


レコ大も世間の批判を避けるために、

海外のライブ映像を差し込んだようですが

12月初旬の香港の録画ではないでしょうか。



「香港の方は盛り上がっているようですね。」

というコメントはちょっと視聴者を

誤認させますよね。

ライブ映像と誤認させたいのでしょうか。


ネットニュースも

「香港でのフェスからの映像で盛り上げた」


これ、本当は、以前参加した香港でのフェス

の録画映像を流した、を

香港からのフェスの(中継)映像で盛り上げた

に誤認させるための言い回しかな。


近年のテレビはネットと同じく、情報の

取捨選択をしなければいけないメディアに

成り下がったようです。


(でも、日本人アーティストが海外で日本語で歌って、観客も日本語でコールする。この光景は泣けます。スキヤキソングしか誇れるものがなかった時代を乗り越えてよく頑張ったと思う)


もともとは、映像を仕事にしたくて、

芸術大学で映像やメディアなどを専攻して

マスコミ関係に就職する予定が、

テレビ局を選ばずにメーカーに就職して

しまったことを今ではよかったとも思います。


アナログの映像制作を学んだので、デジタルに

ついていけなかったかも知れませんし、

まぁ、ストレスがすごかったでしょう。



メーカーに入って、広告宣伝の主担当だった

時代が長く、CM撮影などの立ち会いも多く、

当時16歳ぐらいだった水野美紀さんの

撮影立ち会いなどもしました。


彼女は大野しげひさ社長の

グリーンプロモーションの所属でしたが

グリーンプロの閉鎖に伴い、

大手芸能プロダクションに移籍。

踊る大捜査に出演することになるのですが


あー、事務所の力ってすごいんだなぁと

当時思いました。


逆に、大手芸能プロダクションから

独立すると踊る大捜査にも出なくなり

あー、事務所の力がなくなるとこうなるのか

と思いました。

かなりオブラートに包んだ表現を使ってます。


あまちゃんでブレイクした

能年さんも同じような感じでしたよね。

彼女の所属はその大手芸能プロダクションの

系列事務所でした。


私も組織に組み込まれて、

自分の信念と違うことをやらなければ

いけない感覚が嫌で、他の原因との合わせ技で

退社、独立しました。


水野美紀さんは劇団を主宰されたり、

のん(能年)さんはご自身のやりたいことを

積極的にされているようで幸せそうです。


私も今のところは、独立してよかった。

しがらみのない世界はよいです。


YOASOBIのようなアーティストは

そういったしがらみのない世界で

生きていった方が良いんでしょうね。


だから私はテレビにあまり出ない

アーティストが好きです。

テレビじゃなくてライブハウスで

年に2回くらいお会いできる

好きなことをやって幸せそうな

アーティストを見ると元気になれます。


アーティストや芸術が好きな人は

大人の事情に巻き込まれたくないんです。