中学生の時は、とにかくアメリカに憧れていた。将来はアメリカに移住したいと思っていたくらいだ。
とにかくアメリカが大好きだったから、テレビ番組で「アメリカ」という言葉が聞こえると、それに反応しないことはなかった。
そして、そのアメリカ好きを象徴していた代物が、アメリカの夜景のパズルだ。
シカゴの夜景のパズルだが、それを両親に買ってもらって組み立てた。完成品を自分の部屋に飾って、いつもそれを眺めていた。眺めるたびに、アメリカに住んでいるような気持になって、それに陶酔していた。
今でもアメリカは好きな国のうちの一つだが、当時はアメリカに首ったけだった。