気分飄々

気分飄々

端くれキャリアカウンセラーの日常顛末記



力になりたい。でも自分も自分のことで悩む。そしてだからこそ寄り添える。

漂えど沈まず。失敗や嫌なことがあっても飄々と受け流して自己肯定し、大いに笑って明日を見れるブログでありたい。

漂の字 談じます。

 

時節柄、着ているものは長袖が多くなった。

通勤時のワイシャツも長袖である。

 

たまに見る半袖ワイシャツで通勤している人の姿には内心(わかる)と思っている。

汗拭き用のタオルハンカチは常備品だ。

 

話がそれたが、長袖ワイシャツも手持ちが少なかったり着れなくなったり(ええそうですよ、太りましたよ。太りましたとも、私)で何着か買い足そうと、量販型紳士服店へ向かう。

 

率直な感想。

ボタンダウンシャツばっかりじゃん。

 

私はどうもボタンダウンシャツが好みではない。

襟元のボタンを留める作業が面倒なのだ。

 

半袖ワイシャツを買う時にボタンダウンシャツばかりなので「他にないのか。なんでボタンダウンシャツばかりなのか」と聞くと、「夏場はノーネクタイの方が多くボタンダウンシャツの方がすっきりして見れるから」という答えが返ってきた。ジャケットを着ないことも見栄えの面で理由にあるといい、長袖は冬服を切るようになればそれほどでもないということだった。

 

だがいざ買いに行ったらどうよ。

ボタンダウンシャツばかりじゃん。長袖も。

 

ボタンダウンシャツじゃないのっていったら無地の白ばっかりよ。

 

話と違くね?

 

漂の字 Amazonとかで探して買えばいいのだけど、もっと実際の店舗でもボタンダウンシャツ以外の長袖シャツを出してよ。

 

漂の字 談じます。

 

タイトルほど大袈裟な話ではないのですが初冬を迎えました。

過ぎたのか?

先週末には各所でクリスマスイルミネーションが瞬くようになりました。

各所一斉にこのタイミングって何か理由があるのでしょうか。

立冬・・・かな。

 

私の感覚ではかねてから言っている通り、秋は本当に一瞬だなと思うのですが、哀しいことに身体は秋を感じることがあります。

 

まず、まだまだ秋・冬を感じられないところはあります。

汗っかきの私はまだまだ通勤時に大汗をかきます。

 

通勤時に上着を着こむ人も増え、社内の更衣室ではロッカーに入りきらない上着を別途ハンガーにかける様子も増えてきました。

 

ですが私はそこに汗びっしょりになったワイシャツをかけています。

未だに。乾かしているんですね。

 

でもって制服に着替えるとき、替えのTシャツも用意して着替えています。ボディーシートでくまなく拭いて制汗スプレーを吹きまくって。

 

そう、 夏の様子そのままです。

この点で私の夏は続いています。

 

で、秋を感じる場面。

目が痒い。花粉症です。もう、痒くて痒くて…自分でも目をえぐり取るんじゃないかっていうくらいの圧力で目を擦っています。

でもって、鼻炎。もう鼻で息ができない。

日中は鼻を啜る、鼻をかむ音が周りに不快な思いをさせるみたいで気を遣うし、夜は眠れない。

夜に関して言えば喘息の症状も出る。季節の変わり目に出てくる特に秋。もうこれも気管支が詰まっていく感じがして夜中は特にしんどい。

眠れないんだから。寝不足になれば日中の仕事にも影響あるし。

本当に呼吸器が弱いのよ。季節の変わり目は特に。

 

もうちょっとしたら落ち着くのを期待していますが・・・こんなのが秋の象徴なんですなら。嫌だよなぁ。

 

漂の字 紅葉とかで秋を感じる暇なんて全然なかったのにこれではなぁ。

 

漂の字 談じます。

 

社内の管理職あてに人事部門の長から人事考課の指示が出ている。

管理職ではない私は本来この指示を見る立場ではないのだが、部門の構成上通知が来てしまう。

通知が来たからといって何もすることは無いのですが。

むしろ通知が来るからその内容も見れてしまうとあって、実はそうした評価(考課結果)も見れてしまう。

 

長年、これに不満があった。

決して高くはないと自覚していても、他社員との相対的な差が不満だった。過去形ではなく今もそうなのだが。

 

で、今期分だが・・・多分、過去異常に悪いと思っている。

過去においてはこれを発奮材料にしてきていた。

だが今回は発奮材料どころか、この状況下でどうやって自分を奮い立たせればよいのか、そのレベルで苦戦してる。

考課のこととは別に自分の置かれている状況などに整理納得がいかず、日々の業務のモチベーションに苦戦しているのだ。

体調も不具合が出てるのか、日中の睡魔が酷かったりして、そうしたパフォーマンスも今日の時点で決して良いものとは得ない。

 

だから今回はおそらく過去最低になるだろう。

 

何がどう悪い。

他社員と具体的にどう劣るのか。

それがわからず、個別にフィードバックもない中で難しいのだが・・・自分を鼓舞するのは。

 

漂の字 あてにしていないとしながらも、それでも憂鬱な時期になってしまった。