気分飄々

気分飄々

端くれキャリアカウンセラーの日常顛末記



力になりたい。でも自分も自分のことで悩む。そしてだからこそ寄り添える。

漂えど沈まず。失敗や嫌なことがあっても飄々と受け流して自己肯定し、大いに笑って明日を見れるブログでありたい。

漂の字 談じます。

 

求人広告を使って募集をかけたが成果が出ない。

応募が来ないとか面接に繋がらないとか。

 

媒体担当者と善後策を講じる。

意見が合わない場面が出てくる。

相手と私、どちらを優先するか。

押し通すか。

 

久々の有料媒体利用。

私としても採用担当としてブランクはある。

 

プロである媒体担当者に任せたい。

でも、そもそも善後策を練る時点で結果が出ていないということ。

 

どうするんだ?どうしたらいい?

 

応募が来ない原因が、媒体力とか、原稿の伝え方によるものとは限らない。

会社として募集条件に魅力がないとなれば、担当者を責めたり、彼らの主張を排除することはできない。

 

でもその1つのフレーズがそもそも本当に応募動機を喚起するものなのか?わからなくなる場面もある。

 

どうしたらいいのだろう。どちらを通せばいいのだろう。

 

そうやって悩んでいる間にも掲載期間は残り少なくなっていく。

結果が出ていれば悩むことじゃないのだけど。

 

漂の字 クリスマスイブとか呑気に浮かれているどころじゃないよな。

漂の字 談じます。

 

自分たちでできることは外部に任せず金をかけずに自分たちでやる。

それが企業文化だ。

という非効率の押し付けに辟易している。

そう思うきっかけになったことについては本当に効率が悪いのだ。

 

私のキム先はいわゆる工業団地内にあり、大抵の会社、工場には敷地内に緑地帯を設けており、塀際のは樹木が植えてある。

 

先日、ある会社の前を日中、通りがかると業者がその緑地帯、樹木・樹枝の選定を行っていた。

 

羨ましいと思った。

 

見たのはこの会社だけでなかった。

以前、他の会社でも見た。

 

さすがにキレイで整ったものである。

 

社員はと言えばその間、業務に勤しんでいるのだろう。

 

自分たちの身の回りのことを自分たちで整理整頓できない会社の社員はモラルが低い、なんていうことを過去、と言っても今年のことだが、ある管理職が言っていた。

 

そう言って「お前がやらないから」と言い放ち、会社敷地内の樹枝を独断でば去り刈り込んで剪定していたが、出来栄えは雲泥の差があった。

こっちはただ刈り込んだだけ。

暑いからと言って自分でバリカンで坊主頭にしただけなのが私の勤務先なら、ちゃんと床屋や美容室に言ってカットして整えてもらったのが周囲の会社。

それくらいの違い。

 

第一印象としてどちらが好印象を与えるかは言うまでもないだろう。

 

こんなのを目の当たりにしたら、暗にうち等の方がモラルが高いなんて、とてもじゃないけど言えないよな。

 

漂の字 案外やった方はその違いすら分からないのかな。

 

 

 

 

漂の字 談じます。

 

今月も下旬、後半戦に入りました。

私の勤務先は就業カレンダー上、残り5日です

無給であっても出られるなら土曜日も出るつもりなので、場合によっては6日です。褒められた話ではありませんが。

 

率直な気持ちを言うと・・・長い。

ホントすぐにでも休みにしたい。

でもそれとは裏腹に物事が前々片付かない。

仕事に関することで勤務時間外に動きたいところも多々あるのだが、手を付けられない。いろいろと面倒な闇を抱えているのだ。

 

先々週に忘年会なんかやったが、年を忘れられるような気分ではない。忘れちまっては、とんでもないしっぺ返しが来る。

 

身体は疲労困憊だが休んでいられない。

だが業務処理の質は落ちている。

もともとが高くないのに・・・。

 

誰かが休む。遅れる。早退する。

そんな話しがあれば、こっちは気を遣って休みにくくなる。

私の性格面によるものが大きいようだが。

 

あと5日で処理を終えねばならないもの多数。

下手すりゃ今日中、というかそれすら納期遅延だったりする。

 

やっていかねばならないか。

 

漂の字 動け、身体!回れ、頭!片づけ、仕事!