5日前の先週水曜に、桐生に引っ越して

来てから初めて、大都会 東京の真ん中に

行きました。

東京の真ん中にあるドトールは

隣りの席や通路が特に狭いですが

次のアポまでの間の時間に

そう云うドトールで、時間調整も

兼ねて休憩しました。

 

(大都会のドトールは席も通路も狭い)

 

約束の時間が来たので、カップとかを

下げる場所に戻してから、カバンを

持って、出口のほうに向かいました。

そしたら、狭い通路を反対側から

私より少し若そうなオジサンサラリー

マンがトレイを持って歩いて来ました。

 

少し狭いけど、まっ!!横向きになれば

大丈夫か!?で、カニ歩きになって進み

ました。

おじさんサラリーマンのほうも横向き

になって、トレイを胸くらいまで上げて

私のほうに来ました。

 

と、その時、おじさんサラリーマンの

トレイの下あたりにいた、私くらいの

ちょ~マダムさんが何か喋りながら

急に右腕を高く上げました。

ホットコーヒーなら大丈夫だったかも

しれませんが

縦長のアイスコーヒーの中身がマダム

の頭の端や首から背中辺りに落ちて

行きました。

 

一瞬、最初は“他人の不幸は蜜の味”が

頭をよぎりましたが

認知の病が、まだ一応、始まっていな

いだろう私は、おじさんのほうが

“この人が待っててくれなかったから”

的なことを云い出したら厄介だ!!が

次によぎり、これは逃亡すべきだ!!の

判断をソッコーでしました。

 

 (私の時代の“逃亡者”は、これです)

 

で、5日経って、警視庁から、まだ

何の連絡もないので、自白すること

にしました(^o^)

大都会は怖いところです。