昨日、また、歯医者さんに行き

ました。

 

されている最中は、楽しいことを

考えていられるといいですが

哀愁の音譜おじぃさんには

そう云う楽しいことはないので

昨日も、30年前の痛かった虫歯の

思い出のことを思い出していました。

 

 

最悪のお正月三が日が開けた

午前10時に、薬屋さんの前で

開店を待って、薬を買いました。

飲んで、10分くらい過ぎてから

痛いのが、すう〜っと引いて行く

チョ〜気持ちいい快感のことは

今でも憶えてます。

 

あ〜!! 生きてて良かったと思いま

した。

薬を考えてくれた博士たちは偉い!! 

そう云う仕事の出来る、立派な人に

ならないとな!!も思いました。

 

で、

普通の人なら、その後、歯医者さん

に行って治して貰うところでしょうが

私は、その後も薬を買い続けました。

 

2か月くらい経ったら、顔の左側が

何だか、痺れているような、いない

ような!?になって

少し前から、食べ物が、普通に食べ

れなくなっていたんだけれど・・・

その後、しゃべるのも、変になって

来て・・・泣くうさぎ

立派なはずのサラリーマンとしては

こりゃあ、マズいなおばけになり

しょうがないから、会社のビルの中の

歯医者さんに行きました。

 

 

で、歯医者さんに、開口一番!!

歯医者になって、20年だけど

こんな、しょうもない患者さん

初めて見ました!! ひどいですねドンッ

と云われました。

 

しょうがないから

仕事がチョ〜忙しくて・・・と

云いましたが

もちろん、ウソですおばけ

結局、博士の皆さんのような

立派な人には、なれませんでした。