怪しくない(笑)普通の皆さんは

ゲッ!!と思われるかもしれませんが

この桐生市の家は“裁判所の不動産競売”

で買いました。

私は金融関係の怪しいおばけサラリーマン

でしたから

そう云うことは、全然、大丈夫です。

 

そう云う不動産には、家財道具などの

残置物が、たいがい、たくさん残されて

いますから

まずは、その所有権とかの法的処理を

しなければなりません。

でも、それも、怪しいおばけサラリーマン

だった私は、全然、大丈夫OKです。

 

なので、そこまではオッケーですが

私は“古物商”とかの経験はないので

そこから先の実際の処分が大変でした。

特に、ノコギリ屋根仕様の工場には

たくさんの機械や在庫の商品などが

たくさん残っていました。

 

 【桐生名物“ノコギリ屋根”の工場】

 

お金を出して、古物商さんとかに頼めば

すぐに何とかなったでしょうが

そんな余裕はありませんから・・・泣くうさぎ

 

ゴミとして捨てるのにも お金は掛かり

ますし

それに、何でも、ピッメラメラと捨てられる

男らしい!! (元)店長様と違って

捨てられない&もったいない!の私は

再利用で貰ってくれる先を探しましたが

結構、大変でした。

 

 

でも、先週の土曜に、いちばん最後まで

残っていた刺繍糸などを

運命的再会!?の厚木市の○○さん夫妻に

貰って頂いて、ほぼ終わることが出来ま

した。皆さんに助けて貰って、ホントに

ありがとうございました。