2月22日
熊野速玉大社につづき熊野本宮大社を参拝しました。
石段の途中の立て札に祓戸大神(はらえどのおおかみ)から
お参りする旨の表示があった。
こう言うことは素直に従うに限る。(;’∀’)
神門
手水舎
神門から中は撮影禁止だったが、チット失礼してっと・・・(;’∀’)
第一殿 伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)
第二殿 伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)
第三殿 素盞鳴尊(すさのおのみこと)
第四殿 天照大神(あまてらすおおかみ)
一通りお参りして神門から出ると、お参りの順番が書いた看板があった。
あらら、第一殿から順に回るのではないのだ。
こう言うのは作法が大事だから、もう一度お詣りをやり直した。(;’∀’)
神門脇に八咫烏(やたがらす)の変わりおみくじがあった。
黒いカラスと金のカラスがあったが、黒い方がカワイイので、
黒カラスを引いた。(^O^)/
このおみくじは吉凶がなく、今後のキーワード的な文字を示すものだが、
小生は「風」、停滞を吹き飛ばす心機一転の風
奥方は「繋」、何事も人との繫がりが必要・・・
と言うことで、なんだか難しい。(>_<)
本宮大社の参詣により、熊野三山の御朱印が揃った。\(^o^)/
そして本宮から5分ほど離れた大斎原(おおゆのはら)に日本一の大鳥居があると言うので行ってみた。
ウンウン、ホントに大きい!
コンクリート製で、高さ約34m、横42ⅿの威容である。
この大斎原には本宮大社の旧社殿があったが、
1889年(明治22年)に大水害で流出したそうだ。(>_<)
それから奈良県に入り、「谷瀬の吊り橋」を観光する
吊り橋の長さでは静岡県の三島スカイウォーク等、もっと長いものがあるが、
吊り橋のクオリティの低さ=怖さはダントツだ。(>_<)
そしてまた和歌山県に入り、「九度山 真田ミュージアム」にお立寄り、(^O^)/
3年前の大河ドラマ「真田丸」の放映を契機に新設されたので、施設は比較的新しい。
放映当時は、行列ができ入場制限もしたそうだが、今はひっそりとしている。
我々にはまだ記憶に新しい(?)ところで、興味深い施設だ。(^O^)/
また近くにある真田親子が蟄居していた「真田庵」を訪ねる。
ここにも我々の他は誰もいなかった。(;’∀’)
真田庵近くで見つけたマンホール
九度山は、柿の名産地だとすぐ分かる。(^O^)/
それから昨年、高野山バスツアーでお詣りした丹生都比売(にうつひめ)神社を再訪する。
この神社も紀伊国一之宮なので、御朱印をもらおうと寄ったが、寺務所は無人だった。
前回は御朱印帳を持って来なかったので、リベンジしようと来たのだが、失敗だった。(>_<)
さぁて、我が家に帰ろうか。
了