今年は昨年からの物価高の影響が未だに続いている事で金銭的余裕があまり感じられない様な事が度々あったりして不安を覚える事がありました。そんな中でも、年度明けに値上がりが予想されると思い昨年末に買おうと思って買えなかったTakamineのエレアコを今年の頭にやっと購入出来た事はとても大きかったと思います。これによって以前から演ってみたいと考えていたアコースティックVer.でのライブがやっと出来る様になったので、来年は普段のメンバー募集プロモーション活動のスタイル(EG+QY100)だけでなくアコースティックでのスタイルでもライブやスタジオ収録配信(当分は後者がメインになるかも?)を演ってみようとも思います。
また、コロナ禍以来久々のとっておきの音楽祭にライブ出演する事が出来たものの、当日の仙台国際ハーフマラソンや予想外の強風の影響でセッティング時にパニックになったり本番で思う様に演奏が出来なかった中でも何とかライブを行う事が出来たのは色々と後悔や反省点等もあったが、今思えば中止しなかっただけまだマシにも思えました。この事を機に次に活かせる様にして行きたいとも思います。
その他にも4月にコロナ陽性で約一週間程休養する事になったり、昨年と比べてコロナの規制が少しずつ緩和されて来た事でGWに約4年ぶりに盛岡へ日帰り旅に行けた事や同様にお盆に規制も出来た事、夏の終わり頃に左親指を怪我して下半期の活動がほぼ出来なかった事もあり色々と気を付けたいと思う事もありました。
今年は80〜90年代に活躍して来たアーティストの訃報が多かった事もあり、自身の年齢的な事等も含め来年からは今後の事を改めて考え直す様な時期になると思います。以前の様に頻繁にライブに出たりするのは少々厳しくなる(?)かもしれませんがスタジオ収録配信ならマイペースに演っていけそうな所もあるので(それでも本番や編集は大変)、出来る範囲内で活動していけたらいいと思います。
※ぶっちゃけこんな強風の中でのライブは二度と演りたくないのが本音。機材を支えてるスタッフの方々も大変だったので今でも何だか申し訳ない気もしてしまう。
今年買った機材。昨年からの物価高の影響でもしかして年度明けに値上がりするのでは？、と思い今年に入ってやっと購入。コロナ禍以来久々の高額な買い物なのでかなり緊張もした。
GWに盛岡に行った際に現地の楽器店で買おうとして売り切れてた(?)がお盆の帰省時にやっと買う事が出来た1台。
念願のアコースティックVer.のライブに向けて年内に駆け込みで買った1台。AGは自宅では基本生音だがこういった機材があればスタジオやライブ時においてピエゾP.Uのどこか平面的で薄っぺら(?)な音ではなくAGらしい鳴りが期待出来そう。
