FCI ジャパンインターナショナルドッグショー 『アイリー』

続きまして、アイリー編

ちょっぴり本部展の思い出話を交えて語ってみようかな

アイリー初めての本部展は、ジュニアクラス １１ヶ月になったばかりの２０１４年

牝の出陳頭数７頭

クラス戦、ウィナーズ戦と走り、WBをいただいて、ズラッ～と並んだチャンピオン３頭の最後尾で「まだ、やるの？」って顔してたっけ

この時は、Reserve Breedをいただき

去年２０１５年は出陳頭数５頭でBOB （Best Of Breed）に輝き、期待してなかった分ビックリだったな～

そして今年２０１６年は出陳頭数３頭

内訳は、ヤングアダルト１、チャンピオン２

で、アイリーをBOBに選んでいただきましたぁ～

出陳頭数の少なかったのがちょっと寂しいところですが、２年連続BOBにヤッターです

いやぁ～もう毎度のコトながらドッキドキの嵐でしたけどね

おいおい……。 カメラ目線にウケました

その後のグループ戦は、イングリッシュ・セター、アイリッシュ・セター、ゴードン・セター、ワイマラナーショートヘアード、ワイマラナーロングヘアードの５犬種

４th→３rd→２nd→１stの順で選ばれていくんですが、最後３頭残った時の緊張感ったら胃が痛くなりそう

結果、アイリーをGroup２ndに選んでいただきました  

生後４ヶ月 ベビークラスでドッグショーデビューし、今思えば凄いコトだったデビュー戦にて２日続けてのB.BIS獲得
（こっちもショーデビューだったので全然理解してなかったけど今だったら飛び上がってるな)

あれから約２年半、喜びも楽しさも難しさもいっぱいあったね

ドッグショーを知る機会と沢山の思い出を与えてくれたアイリー

今回を最後にドッグショーをほぼ引退（本部展どうしよっかな～）しますので、花道を飾れて良かったです

アイリー、お疲れ様＆ありがとう

そして、いい時はいいけど悪い時は走りもしない気分屋さんにずっとお付き合いいただいたハンドラーさん、ありがとうございました

度々、手を焼いたコトでしょうね～

ここまでアイリーと頑張れたのもドッグランドハルさん、ハンドラーさん、TeamHARUの皆さん、そして応援いただいた皆様のお陰です

ありがとうございました

これからも宜しくお願いします

         写真デカ！

なんだかジーンときちゃう