今日は、私が起業しようと思っている事業のビジネスモデルについて書きます。


私は、15年間経営コンサルタントとして、経営コンサルタント会社に勤めてきました。

その間、約80社ほどに携わりました。

クライアントは、中小中堅企業を中心に、業種で言えばほぼすべての業種を取り扱いました。

日本の業種構造柄、製造業は大変多く携わってきました。

地域でいえば、東海圏から始まり、近畿圏にも行き、現在は関東で対応しています。

要は、結構色々やってきました。


その中で培った専門知識は、経営全般はそうですが、特には金融と財務と原価管理です。


これらの経験踏まえどのような形でビジネスモデルを設計すればよいのか?


コンサルタントという仕事は、すごく色々な人がいます。コンサルタントに資格はなく、誰でもできるからです。

ゆえに、そのコンサル品質の優劣は激しく、今までも様々な企業と話をする中で、高額なお金を払ったが効果なかった経験があると聞いたことが何度もあります。

もちろん優秀な人や、すごく役に立つ人がいるのもそうですが、ハズレコンサルを引いた時のリスクが高いです。

これは、大手コンサル会社だとしても同じことが言えます。

フリーランスのコンサルの方がハズレを引く確率は上がりますが、大手でも人による差の影響は大きいです。

また、コンサルは人がやる仕事なので、相性というのも存在します。


要は、なかなか胡散臭い仕事なのです。


そんな中、この経営コンサルを事業にしようと考えています。

コンサルはコンサルでも取り扱うのは経営で、お客様は、法人。人で言えばその法人の代表取締役や、経営企画の方になります。


ここから、フレームワークで捉えます。

フレームワークの一つであるSTPを知っている方は多いと思います。セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングの頭文字をとっています。

セグメンテーション→業界をセグメントに分ける(分類わけ)。

ターゲティング→その上でどこの分類で戦うか決める。

ポジショニング→その分類内でどのように差別化するか考えます。


経営コンサルタントのセグメントは多いです。

チャッピーに経営コンサルタントのセグメンテーションを整理してもらいましたのが以下です。


私はこの中における、中堅中小企業✖️経営管理✖️プロジェクト➕顧問型をベースにしたいと考えています。

これがターゲティングです。


で、ポジショニングをどうするか?ですが、1番大事なポイントです。

差別化されて、競争優位性がなければ選ばれ続けることはありません。


私の得意な、分野は原価管理です。

財務会計や財務会計に適合した原価管理の構築が一から進められます。

原価管理に課題が多い会社は多く、システム導入だけだとうまくいきません。

良いシステムと思って入れても、原価管理リテラシーがないと使いこなすことはむずかしいです。

また、日々の管理が大事である、且つ、専門的なので、それを担っていた原価知識がある人がいなくなって、わからなくなってしまっているというケースもあります。

これだけでも十分な専門性に思いますが、原価管理だけでは業績改善に寄与するのに多少時間がかかります。

経営コンサルタントなるもの、クライアントの業績を上げてナンボなものと考えています。

そこで、考えたのが、原価管理ができるようになることで実現できる”顧客に対する価格訴求”です。

昨今の物価上昇で、原価上昇に対して、しっかり価格に転嫁していくことはとても重要ですし、業績改善効果が大きいと考えます。

ゆえに、ポジショニングは、”原価管理”と”顧客に対する価格訴求”となります。


ビジネスモデルの骨子が組み立ちました。

差別化された商品は、業界内で認知されれば選ばれます。

ただ、前述したように、胡散臭さをどう消すかが大事と考えます。

独立開業した1人でやっている無資格の経営コンサルなんてものは胡散臭さしかないです。

ゆえに実績がしっかりついてくるまでは、報酬体系を成功報酬型とし、クライアントが支払うコンサル料リスクを極力抑えたいと考えています。


あとは認知ですが、これは、SNSや、こういうブログでひたむきにやっていきます。

HPの作り込みも重要に思います。

世の中に知ってもらうことをどのように進めるかはまた書きたいと考えています。


ここまでで、ビジネスモデル全部ではないですが、シンプルに描けたかと思います。

チャッピーにまとめてもらいましたら以下となります。

ビジネスモデルの全体像

中堅・中小企業を対象に、原価管理の仕組みを構築し、その原価情報を活用して適正な価格設定・価格転嫁まで支援する経営コンサルティング。

原価管理の導入・改善だけで終わらせず、「原価を把握する → 適正価格を決める → 顧客に価格を訴求する → 利益を改善する」ところまで一貫して支援する。

独立初期は実績・信用力が不足しているため、成果報酬型を基本とし、顧客側のコンサルティング費用に対するリスクを抑える。

集客は、SNS・ブログ・Webサイト等による情報発信を通じた認知獲得を中心に行い、専門性と実績を蓄積していく


また、表だとこんな感じ



経営コンサルタント事業はもともとシンプルなビジネスモデルです。

顧客獲得方法が複雑になるケースもありますが、そこは、SNS等の直接アプローチを想定し、間に人が介在しないような形にしています。


昨日と今日の記事で、ビジネスモデルについての理解が深まりましたら幸いです。


この記事を書いて改めて、整理したいことを説明ベースで書き出すと、頭の整理につながると感じました。

ブログって良いですね。