昔の写真 3RENSHO | TKP(足立)の自転車+αぶろぐ

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【 よりゆっくり歩めば、より遠くまでいける 】
自転車と本とちょっとサックスを

昔の写真シリーズ6


90年3月頃のレースの写真。

福知山MTB大会というローカルな大会。この頃は、村興し、町興しのイベントとして行われることが多かった。もちろん種目はXCで、中級クラスに出たと思う。


TKPのMTBぶろぐ 【 よりゆっくり走れば、より遠くまでいける 】

(MTBにサスペンションなど、噂も無い時代)


コースはグランド・舗装路・砂利の遊歩道のみで、インナーは使わない。ロードバイクで走れるコースだったが、当時は何も考えず普通のツーリング用MTBで参加していた。


TKPのMTBぶろぐ 【 よりゆっくり走れば、より遠くまでいける 】

(グランドにジャンプ台があって、それを越えたところ)

TKPのMTBぶろぐ 【 よりゆっくり走れば、より遠くまでいける 】
(唯一のオフロードが、砂利の遊歩道)


使用していた3RENSHOのカラーオーダーのMTB。この1年半前の88年にTakenakaで購入。13万円ぐらい。フォークとバックをメッキ残しは当時のMTBショーの写真でマンティスがかっこよかったのでその真似。チューブはカイセイ?MTB?とかいうプレーン管の激重クロモリ。ホリゾンタルのスケルトン。フォークのクラウンがピストのような形。パーツは当時のXTで3×6段。変速レバーはサムシフター。普段はリアキャリアをつけて、林道とオンロードの1DAYサイクリングをしていた。


このレースで、ツーリング用MTBでは無理と思い、当時最先端であったアルミバイクを検討するようになった。