アーノルド・シュワルツェネッガー
はいはい、今日のミスターオリンピアはこの方。
アーノルド・シュワルツェネッガー現カリフォルニア州知事です。
ミスターオリンピアではセルジオ・オリバが3連覇した後の1970年から1975年にかけて6連覇。
そして一旦は引退したのですが、1980年に突如復帰し優勝しました。
計7回オリンピアを制しています。
プロになる以前にも数々のコンテストで優勝しています。(プロになるような人は皆そうなんですけどね)
10代のころからコンテストに出場し始め、ミスターユニバース(世界選手権)でも5回の優勝。
完璧すぎる上半身の完成度から、ほぼ無敵の状態でした。
とりわけ上腕の凄まじさ。
この、山を思わせるほどの上腕のピークは今のプロビルダーと比べても遜色が無いと言っていいくらいです。
190cm近い身長はボディビルダーとしてはかなり大柄な方。
むしろこのくらいあると不利になってしまうことも結構あるんですよね。
骨格に見合う筋量を身につけることが困難だし、筋量が多いと維持(向上)も難しくなってきます。
しかし、アーノルドは充分な筋量を備え、スケールの大きさを武器とすることができていました。
広げるポーズの雄大さが前面に出ることが多い彼ですが、マスキュラーポーズもなかなかのもの。
反面、脚の細さが弱点でした。
完全無欠のセルジオ・オリバとどちらが勝っているかという疑問は・・・ねw
当時のボディビル界はスター性のある白人選手が欲しかったのかな。
1980年の復帰の際の優勝も未だに色々と言われていますね。
決してコンディションの良いとは思えないアーノルドが優勝し、アーノルドとは確執があったと言われるマイク・メンツァー(前年2位)が抜群のコンディションながら6位だったことで。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
興味がある方は、当時の動画があるようですので見てみてはいかがかしら?
コチラhttp://www.youtube.com/watch?v=byt0DIoNIRQ
ということで締めはアーノルドさんの全盛期動画でいきたいと思います。
うん、やっぱり凄い。
持ってるなって思います。
ではまた次回。
オリンピア優勝者ではないけど好きなビルダー紹介するかもね。
そこは私の気分次第。
次も見てね。
アーノルド・シュワルツェネッガー現カリフォルニア州知事です。
ミスターオリンピアではセルジオ・オリバが3連覇した後の1970年から1975年にかけて6連覇。
そして一旦は引退したのですが、1980年に突如復帰し優勝しました。
計7回オリンピアを制しています。
プロになる以前にも数々のコンテストで優勝しています。(プロになるような人は皆そうなんですけどね)
10代のころからコンテストに出場し始め、ミスターユニバース(世界選手権)でも5回の優勝。
完璧すぎる上半身の完成度から、ほぼ無敵の状態でした。
とりわけ上腕の凄まじさ。
この、山を思わせるほどの上腕のピークは今のプロビルダーと比べても遜色が無いと言っていいくらいです。
190cm近い身長はボディビルダーとしてはかなり大柄な方。
むしろこのくらいあると不利になってしまうことも結構あるんですよね。
骨格に見合う筋量を身につけることが困難だし、筋量が多いと維持(向上)も難しくなってきます。
しかし、アーノルドは充分な筋量を備え、スケールの大きさを武器とすることができていました。
広げるポーズの雄大さが前面に出ることが多い彼ですが、マスキュラーポーズもなかなかのもの。
反面、脚の細さが弱点でした。
完全無欠のセルジオ・オリバとどちらが勝っているかという疑問は・・・ねw
当時のボディビル界はスター性のある白人選手が欲しかったのかな。
1980年の復帰の際の優勝も未だに色々と言われていますね。
決してコンディションの良いとは思えないアーノルドが優勝し、アーノルドとは確執があったと言われるマイク・メンツァー(前年2位)が抜群のコンディションながら6位だったことで。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
興味がある方は、当時の動画があるようですので見てみてはいかがかしら?
コチラhttp://www.youtube.com/watch?v=byt0DIoNIRQ
ということで締めはアーノルドさんの全盛期動画でいきたいと思います。
うん、やっぱり凄い。
持ってるなって思います。
ではまた次回。
オリンピア優勝者ではないけど好きなビルダー紹介するかもね。
そこは私の気分次第。
次も見てね。