岩佐美咲2023総括10 4/15アニソン・戦隊モノだよ全員集合!レポ前半 セットリスト | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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BS12番組HPより引用

歌謡特番 4/15アニソン・戦隊モノだよ全員集合!

BS12 6月28日(水)18:00~20:00放送

出演 純烈 岩佐美咲 パク・ジュニョン はやぶさ

   真田ナオキ 津吹みゆ 青山新

 番組HP

https://twellv.co.jp/program/music/anison-sentai/…

BS12番組HPより引用

 

4/15 アニソン・戦隊モノだよ全員集合!開催

 

2023/4/15(土)「アニソン・戦隊モノだよ全員集合!」

会場:東京・北とぴあ さくらホール

時間:会場15時 開演16時

出演:純烈 岩佐美咲 パク・ジュニョン はやぶさ 真田ナオキ 津吹みゆ 青山新

料金:

・会場観覧チケット 8,500円(税込)全席指定
・会場観覧学生チケット 4,000円(税込)全席指定要学生証,生徒手帳提示
・ネット配信チケット※一般販売のみ※アーカイブ期間 生配信~4月23日 日曜23:59
☆リハーサル&舞台裏大公開 2,000円(税込)配信時間 13:00~14:00
☆本番配信 3,500円(税込)配信時間 16:00~18:00

一般発売、3/1(水)

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日本クラウンツイッターより

 

 

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岩佐美咲ツイッターより

 

アニソン・戦隊モノだよ全員集合!セットリスト

2023年4月15日北とぴあさくらホール16:00~

 

  ----オープニング----
  01.宇宙戦艦ヤマト(ささきいさお、ミュージカル・アカデミー/1974)【全員】
   作詞:阿久悠/作曲・編曲:宮川泰
  02.マジンガーZ(水木一郎/1972)【男性全員】
   作詞:小池一雄、東文彦/作曲・編曲:渡辺宙明
  03.キャンディ キャンディ(堀江美都子、ザ・チャープス/1976)【岩佐美咲・津吹みゆ】
   作詞:名木田恵子/作曲:渡辺岳夫/編曲:松山祐士
  MC01.新加入者紹介等
  --- 津吹みゆコーナー ---
  04.エースをねらえ!(大杉久美子/1973)
   作詞:東京ムービー企画部/作曲・編曲:三沢郷
  05.郡上しぐれて(津吹みゆ/2023)
   作詞:たきのえいじ/作曲:四方章人/編曲:竹内弘一
  --- 青山新コーナー ---
  06.ゲゲゲの鬼太郎(熊倉一雄/1967)
   作詞:水木しげる/作曲:いずみたく/編曲:大柿隆
  07.女のはじまり(青山新/2023)
   作詞:田久保真見/作曲:水森英夫/編曲:竹内弘
  MC02.ひげダンス
  --- はやぶさコーナー ---
  08.ウルトラマンの歌(みすず児童合唱団、コーロ・ステルラ/1966)
   作詞:東京一/作曲・編曲:宮内國郎
  09.ウルトラセブンの歌(みすず児童合唱団、ジ・エコーズ/1967)
   作詞:東京一/作曲・編曲:冬木透
  10.外苑西通り(はやぶさ/2023)
   作詞:水樹恵也/作曲:鶴岡雅義/編曲:石倉重信
  --- パク・ジュニョンコーナー ---
  11.特捜戦隊デカレンジャー(サイキックラバー/2004)
   作詞:吉元由美/作曲:宮崎歩/編曲:京田誠
  12.渇いた街(パク・ジュニョン/2023)
   作詞:伊藤美和/作曲:徳久広司/編曲:杉山ユカリ
   ==全員登場==

  MC03.次の曲で前半終了
  13.ウィーアー!(きただひろし/1999)【全員】
   作詞:藤林聖子/作曲:田中公平/編曲:根岸貴幸
  === 前半終了20分休憩 ===
  --- 岩佐美咲コーナー ---
  14.キューティーハニー(前川陽子/1973)
   作詞:クロード・Q/作曲:渡辺岳夫/編曲:小谷充
  15.アキラ(岩佐美咲/2021)
   作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一
  --- 真田ナオキコーナー ---
  16.あしたのジョー(尾藤イサオ/1970)
   作詞:寺山修司/作曲・編曲:八木正生
  17.酔えねぇよ!(真田ナオキ/2023)
   作詞・作曲:吉幾三/編曲:矢野立美
  MC04.ひげダンス
     --- 純烈コーナー ---
  18.NEW(入浴)YORK(純烈/2021)
   作詞:酒井一圭/作曲:影山ヒロノブ/編曲:須藤賢一
  19.だってめぐり逢えたんだ(純烈/2023)
   作詞:松井五郎/作曲:幸耕平/編曲:萩田光雄
  MC05.真田ナオキさんの話等

   ==全員登場==

  ----エンディング曲コーナー----
  20.真赤なスカーフ(ささきいさお、ミュージカル・アカデミー/1974)

    【真田ナオキ、岩永洋昭】
   作詞:阿久悠/作曲・編曲:宮川泰
  21.今日も何処かでデビルマン(十田敬三/1972)【パク・ジュニョン、青山新】
   作詞:阿久悠/作曲:都倉俊一/編曲:青木望
  22.ルパン三世主題歌II(チャーリー・コーセイ/1971)【はやぶさ】
   作詞:東京ムービー企画部/作曲:山下毅雄/編曲:山下毅雄

  ----エンディング----
  23.おジャ魔女カーニバル!!(MAHO堂/1999)【全員】
   作詞:大森祥子/作曲:池毅/編曲:坂本昌之
  24.タッチ(岩崎良美/1985)【全員】
   作詞:康珍化/作曲・編曲:芹澤廣明
  MC06.バンド紹介
  25.銀河鉄道999(ゴダイゴ/1979)【全員】
   作詞:奈良橋陽子、山川啓介/作曲:タケカワユキヒデ/編曲:ミッキー吉野
  === 本編終了 ===
  EN01.めざせポケモンマスター(松本梨香/1997)【全員】
   作詞:戸田昭吾/作曲:たなかひろかず/編曲:渡部チェル/アレンジ:藤沢秀樹

 

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青山新ツイッターより

岩佐美咲ブログより

 

アニソン・戦隊モノだよ全員集合!レポート1 前半

2023年4月15日北とぴあさくらホール

 

生バンド演奏でお届けするのは、純烈、岩佐美咲、はやぶさ、パクジュニョン、真田ナオキ、津吹みゆ、青山新。若手スター歌手が織りなすラブソングの数々。ここでしか見ることができない魅力満載の豪華ステージです。お仕事でもよくご一緒する気心知れた仲間ならではのぶっちゃけトークや普段聴くことのできない歌のコラボなど、大変楽しめる内容となっております。殺伐としたニュースが流れるこの時代、皆さんに元気と勇気を与えるアニソン・戦隊モノンぼ名曲の数々をお楽しみください。今回私は会場には行きませんでしたので、配信や様々な情報からレポートを書かせて頂きます。

会場の北とぴあは王寺駅の近くにあります。開演は16:00、1時間ほど前の開場時刻にはお客さんの列ができていたと思います。感染状況が落ち着いたとはいえ、マスクや消毒はもちろなどの感染対策は施されたと思います。北とぴあにはさくらホールとつつじホールがあり、さくらホールは1300席ほどのキャパ、このコンサートは前回もそうでしたが、座席いっぱいのお客さんではありますが、ほぼ安全は確保されていると思います。とにもかくにもこれだけのお客さんが入ると、これは何かが起こりそうだという気配、お客さんの熱気でおされるくらいの熱い雰囲気になります。

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岩佐美咲ブログより

会場の入り口付近にはファンの方のフラワースタンドが並べられていました。岩佐さんのファンクラブ、わさ民さんからもピンク、黄を基調としたかわいいフラワースタンドが贈られていました。よく見ると岩佐さんだけでなく、はやぶささんにも宛名が入っていました。いつもの事ながらわさ民さんの暖かいお心遣いに感謝ですね。

アーカイブは配信後一週間くらいやっていました。今回はリハーサル&楽屋風景も配信。本番前のアーティストの活気ある声を聴くとができました。出演者の皆さん本当に仲がよく、だからこそチームワーク抜群の舞台を演出することができたのだと思います。文章が長くなり字数制限もあることから、今回はアニソン・戦隊モノだよ全員集合!レポート1として前半のことを書かせていただきます。後半については次回書かせていただきますのでご興味のある方はよろしくお願いします。それでは本編について始めていきましょう。

 

アニソン・戦隊モノだよ全員集合!本編 前半

 

オープニング

 

本文中の画像はイープラス、アニソン・戦隊モノだよ全員集合!より引用させて頂きました

コンサートが始まりました。幕が開く前の暗がりの中、地球の映像が現れ、酒井「西暦2199年、地球は謎の惑星から爆弾攻撃を受け続けていた。地上に生存できなくなった人類は地下に巨大な都市を建造し、なんとか生き延びていた」岩佐「愛する地球の皆さん、私たちの星に来てください。そしたら放射能を除去する装置をお渡しします」真田「館長これは敵の罠かもしれません。信じてもいいのでしょうか」ヒカル「信じよう、さすれば救われる」青山「エネルギー充電100%」ヤマト「ヤマト発進します。つい~ん」と舞台の前を走り抜ける。津吹「艦長急ぎましょう。地球はあと数年しかもちません。振り切れる前に早く行かないと」パク「艦長、どこへ行ったんですか」ヒカル「ここにいる」パク「すいません、あっ見えなかった」ヒカル「宇宙戦艦ヤマト発進」

高らかに前奏が流れ「宇宙戦艦ヤマト」を全員で歌唱しました。岩佐さんと津吹さんの女性陣の声も目立っていたのですが、ここでこの歌にふさわしい歌声を出したのははやぶさのヤマトの迫力ある低音でした。男性陣それぞれのソロパートなどがあり、やっぱりヤマトの声がこの歌に似合っていました。続けて「マジンガーZ」。純烈の皆さんがソロで、続けて男性陣が歌唱しました。今回のライブでは年配の方もよく知っている懐かしのアニメソングが多かったですね。。これまでJPOPをはじめ、応援ソングラブ、ソングとポピュラー音楽中心でしたが、今回はアニソン・戦隊モノとして趣向が代わっていました。なので演歌歌謡の歌手が、アニソンなどをどう歌いこなすか、新鮮な感動もあって、そこが見どころだったと思います。

岩佐「次は私たちにも歌わせてください」とキャンディキャンディを歌唱。お二人とも歌声もそうですが、手のしぐさとか表情がとてもかわいらしかったですね。津吹さんのソロに岩佐さんが重ねていきます。やがて岩佐さんのソロパートに。少し寂しげなフレーズもあり、また笑顔に戻ったりと、日本のアニメの内容もそうですが、アニソンではあっても曲調に変化があって、大変楽しめる楽曲となっていると思います。

今回も男性が多く、女性は岩佐さんと津吹さんの二人だけ、なかなか難しい立ち位置でもあるし、女性が二人だけだと目立つので、かかる比重も大きいと思います。それでも仲のいい同世代のメンバーばかりで、男性陣が一生懸命盛り上げていましたし、お客さんも会場でのコンサートとあって、マスク越しではありますが、手拍子とペンライトでで大きな声援を送ってくれて、二人ともリラックスして楽しんでいる様子でした。出演者の結束力も高く、お客さんとのつながりの中で、一体感のある暖かい雰囲気のコンサートだったと思います。

津吹みゆブログより引用

 

酒井「ありがとうございます。歌って本当にいいものですね。皆さんご機嫌いかがですか、あなたの歌のコンセルジュ酒井です。(何か聞いたことがありますねえ)始まりました、アニソン・戦隊モノだよ全員集合!みなさんようこそ」岩佐「今回は70年代から80年代のアニソンと戦隊ヒーローモノの曲をたっぷりお聴きいただきます」酒井「そして今回もニューフェイスが誕生しました。青山新君です」青山「ありがとうございます。よろしくお願いします。初めて出させて頂いて、このシリーズも第6弾ですが、普段演歌を歌っているので、今日は異色な雰囲気ですけど、最後まで楽しみたいなあと思いますし、まだ始まったばかりですが、次も呼んでいただけるように精いっぱい頑張ります」とかみながらのお話で酒井「見るからにあがってます。あともう一人地味に初出場の方がいらっしゃいます。今は亡き小田井涼平に代わって、純烈に加入した岩永君です」岩永「僕自身小さいころからアニソンとか戦隊モノの歌は大好きでよく歌っていたので、今回来れてうれしかったです。いやうれしいです」

酒井「ということでオープニングからドカンとお聞きいただきました。キャンディキャンディよかったよ」岩佐「ありがとうございます」ヒカル「ところでなんでヤマト発進っていったらヤマトが発進したの?」ヤマト「自発的にやったわけではありません。やってって言われたので」酒井「ヤマト発進と言ったらヤマトが発進するシステムなんですよね。あれちょっと待ってください。真田君の記事見ましたよ」真田さんが土下座をしそうになって酒井「まあそんな、男として頑張っていこう」真田「頑張ります。それではここからはみんなの新曲を織り交ぜながら、アニソン戦隊モノの曲をたっぷりお聴きいただきたいと思います」岩佐「それではトップバッターは津吹みゆちゃんお願いします。曲はエースをねらえ」

 

津吹みゆコーナー

 

曲は「エースをねらえ」でした。この歌は聴きたかったので聴くことができてよかったし、津吹さんの声質がぴったりでしたね。津吹さんのキャッチフレーズ通り透明感のある素直な直球ボイス。岩佐さんも素直で自然な歌い方をするのですが、それよりは若干線の太い力感のある歌声です。津吹さんは演歌歌手なのですが、ポップスを歌わせても自由に歌いこなします。最近の若手演歌歌手はポップスやもちろんアニソンにも小さいころから日常的に触れており、違和感なく歌いこなすのは自然なことなのかもしれません。

「皆さんこんにちはー。今日は第6弾ということで私も出演させて頂きまして嬉しく思います。スタートしましたけど、エースをねらえ知ってたよーって方?アニメをドラマ化されていたのご存じでしたか?上戸彩さんが出演されていて、小さい時観ました。それでテニスを始めようと思ったんですけど、なかなかラケットに玉が当たんなくて私はむいていないんだなあとい思いました。まさか演歌歌手になってこの歌を歌うとは思いませんでした。この後も先輩方と一緒にアニソン、戦隊モノの歌たくさん歌っていきます。たくさん練習したんですけど、文字数が多くて覚えられるかなあと思いながらもすごく楽しくて、今日やってまいりました。皆さんも楽しんでご覧いただきたいと思います」

続いての曲は新曲になります。6月に発売する曲で岐阜県の郡上八幡の郡上おどりを歌った「郡上しぐれて」という曲です。初めてなんですが歌わせて頂いてもよろしいでしょうか?ありがとうございます。CD飼うよ?.まだ売ってないよ。それでは聴いてください「郡上しぐれて」」1曲目から一転これは演歌らしい演歌です。はかない情念の中にも力強い表現、思わず力の入るところや微妙なこぶし回しもあり、音の強弱の付け方など歌い方も工夫して、聴きどころの多い演歌です。

 

青山新コーナー

 

続いては青山新さんの登場です。曲は「ゲゲゲの鬼太郎」です。演歌歌手としてアニソンを歌うのも異色ですが、「ゲゲゲの鬼太郎」を歌うのもさらに異色ですねえ。舞台で歌う「ゲゲゲの鬼太郎」何ともユーモラスに見えましたが、どこか演歌二通じる陰影のある曲だったと思いいます。「今日は先輩方と歌わせて頂くのを楽しみにしてきました。皆さんゲゲゲの鬼太郎ご存じですよね。最近では氷川きよしさんもカバーされて、今でも歌い継がれている名曲ですが、いかがでしたでしょうか?やあほんとにこぶしを回さないで歌うというのはちょっと試みだったんですけど、僕はアニメ大好きで今でも観たりしますし、映画館にも行きます。今日は実際にステージで歌わせて頂けるということで、演歌歌手としてデビューしましたので、こういう歌を歌うのも想像しませんでしたけど、ひとつ貴重な経験をさせていただいているなあと思います」

「今年デビュー4年目を迎えましたが、新曲2月に発売させて頂きました。初めての女歌に挑戦させて頂きまして、恩師の水森英夫先生に作曲をしていただいたすごくインパクトのあるブルース調の女歌になっております。是非皆さんちょっとハスキーになったりする部分もあったりしますので、皆さんも歌ってみたいなあまねしてみたいなあと思っていただける楽曲だと思います。それでは最新曲「女のはじまり」聴いてください」青山新さん23歳と言いますが、演歌を歌わせれば超一流。こぶしの回し方など経験豊富な演歌歌手の貫禄があります。見た目と歌声のギャップがありすぎてびっくりします。彼は演歌界のホープと言えましょう。続いてはやぶささんに歌っていただきます、その前に・・・」

 

ヒゲダンス1

 

ここでヒゲダンスのテーマが流れ、岩佐美咲さんと純烈のお二人が現れて三つの箱をもって体の前で入れ替えるパフォーマンス。なかなかうまくいかず、岩佐さんがお手本と書いたプラカードを掲げ、真田ナオキさんが登場、さすがお手本とあってうまい。また元の3人がまねをして再挑戦し成功するようになりましたが、最後はずっこけながら引き上げていきました。 

 

はやぶさコーナー

 

この後はやぶさが登場。ウルトラマンの唄を歌唱。ウルトラマンは私も子供の時欠かさず見て特撮中毒になりました。ウルトラマンに続いてウルトラセブンの唄を仮面をかぶって歌唱。フルバンドでコーラスも入って、まあにぎやかな歌唱でしたね。制作者の趣向ということもあるでしょうが、今回は70年だ80年代の歌が中心だったので、少年少女時代を思い出して観たもおられるでしょう。しかし、若い人にとってはもっと最近の歌も聴きたかったかもしれませんね。

ヤマト「はやぶさと申します。声出しがOKということで、今日は存分に声を出していただきたいと思います(掛け声がかかって)次行っていいですか」ヒカル「選挙みたいになってきました」ヤマト「初めてはやぶさを観てくださっている方もいると思うので、自己紹介をしたいと思います。ヤマトと申します。静岡県出身29歳です。実は子供のころからそんなにアニメ観てこなかったです。アニメ観るんだったら石原裕次郎聴いてました。でも残念なことに相方がアニメみたいな感じなので、二人で頑張れるような気がします。最後までよろしくお願いします」ヒカル「はやぶさのヒカルと申します。神奈川県横浜市で生まれまして、幼いころから演歌、民謡、浪曲、日本舞踊のお稽古やったり三味線を弾いたりしてきたんですけど、そういうお話をしますといくつなのって思われると思いますが、昭和62年生まれです。4/10で36歳になりました。身長は154cm、ちなみに体重は49kg」ヤマト「体重まで言わなくてもいい」ヒカル「一生懸命歌わせて頂きます。どうぞよろしくお願いします」

ヤマト「36歳児ということでよろしくお願いします」ヒカル「アニメみたいだって言われましたけど、こちら妖怪みたいですよね。ふっと横を見たらバルタン聖人がいました。でもほんと楽しかったね、ヒーローの歌」ヤマト「アニメソングオリジナルで担当させて頂いた時があるんで、このジャンルには愛情のあるグループですけど、次は新曲を聴いていただきたいと思います。タイトルが「外苑西通り」と言いまして、おしゃれな街ですが、今回は移籍第一弾シングルとして発売させて頂きまして、王道のムード歌謡となっております。作曲を鶴岡雅義さんに手掛けていただきまして、それは王道のムード歌謡なんです。歌詞の世界観、鶴岡先生のメロディーをいい雰囲気で皆様にお届けできるよう頑張って歌わせて頂きます。鶴岡先生も弾かれますが、リキッドギターは近野先生にお願いしております。是非演奏も皆様にも注目していただきながら聴いていただきたいと思います。それでは聴いてください、外苑西通り」この歌ははやぶさの歌の中でも大変内容の豊かなムード音楽ですねえ。情緒あるメロディー、陰影の表現などとてもいい雰囲気の歌ですので、ぜひ一度聴いていただきたいと思います。ヒカルさんは人柄にも歌声にも個性が出ていて、彼らしい表現方法で歌っていました。ヤマトさんはムード歌謡風に色気のある声で歌うのですが、この個性の違う二人の声が重なると不思議としっくりいくのです。はやぶささん、二人の面白い掛け合いもさえていて、これだけでも大変な芸の域に達していると思います。応援よろしくお願いします。

 

パクジュニョンコーナー

 

次はパクジュニョンさんの登場です。曲は「特捜戦隊デカレンジャー」。これはかっこいいナンバーですね。スピーディーな展開と軽快なリズム、戦隊モノの主題歌らしい元気の出る曲です。パクさんの声はのせる曲でも味があって、このロック調の歌でも彼の味のある声質が、見事に表現されます。アクションも大変かっこよく、最高に楽しいステージでした。曲の持つ作品の世界観の広がりがパクさんの声によって素晴らしい形で再現されていました。「皆さんアンニョンハセヨ、パクジュニョンです。全員集合が4回目となるそうですね。毎回出演させて頂いて、素敵なメンバーと新しい曲に挑戦するってことが、僕の中ではとても楽しくて幸せで、今回も緊張はしてますけど、すごく楽しませて頂いています。みなさんありがとうございます」

「韓国も日本のアニメがたくさん入っていて、僕の小さい頃も地上波でいろんなアニメが放送されていました。その中で先ほど歌わせて頂いたマジンガーZが、韓国も同じメロディーで歌われていましたが、少し歌詞が違います。どういう風に違うかというと、忘れました。行きますね(韓国語でマジンガーZを披露)こんな感じでメロディーはほとんど一緒で、そういう日本のアニメ観ながら育ちました。今回アニメソング、僕も覚えてる曲あるかなあと思ったんですけど、ほとんど知らない歌で、皆さんはいかがですか?まだ始まったばかりですけど、あれは知ってるあれは知らないという曲もあると思いますし、僕も初めて覚えた曲もあるので、ぜひ皆さん最後まで楽しんでください。よろしくお願いします。それではパクジュニョンが今一番頑張っている曲聴いてください。ノリノリで楽しい曲です。声も出していいそうです。「乾いた街」聴いてください」前曲「銀閣寺」に続いて70年代の歌謡曲を思わせるような昭和の雰囲気もあり、悲しい男の心情とノリノリのリズムと結びつくアイディアで、豊かな想像力で書き上げた面白い曲になっていると思います。サックスを中心とするホーンセクションが重要な役割を果たしていて、曲を一層盛り上げていました。

 

 

休憩前前半最後の曲

 

全員登場、真田「さあアニソン・戦隊モノだよ全員集合、前半がそろそろ終了になります」ヤマト「あと1曲歌ったら休憩です」ヒカル「ロビーではCDやグッズを販売しておりまして、今日はお見送り会を実施します」岩佐「さあそれでは前半ラストの曲行ってみましょう」津吹「ワンピースの主題歌です、ウィーアー!」

これはおなじみの明るい曲ですねえ。ヤマトのセリフから始まってそれぞれの歌手がソロをとり皆さん元気よく歌唱しました。途中サックスのソロなども入り、会場の盛り上がりは絶好調。純烈の皆さんがソロをとるころには会場中が興奮のるつぼと化しておりました。前半最後を飾るにふさわしいにぎやかな曲だったと思います。出演者の皆さんも自由にのびのびとこの楽しい時間を満喫しているようでした。女性陣が歌いまた全員で歌唱して前半終了。「また後半よろしくお願いしま~す」手を振りながら出演者が退場しました。後半については次回書かせていただきます。よろしければご覧ください。

 

 

盛りだくさんの内容で本当に楽しかったから、是非観て頂きたいです。会場にいた方、配信で観てくれていた方も楽しい時間をテレビでもう一度。あのキューティーハニーがまた観られるよ…笑 私も観たいわねえ まだ2ヶ月しか経ってないんだ。。懐かしく感じる!

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このコンサートは女子が津吹みゆちゃんと私の2人だけでした。

楽しそうな私たちw 

全員集合写真。是非ご覧くださいねー!!(岩佐美咲ブログより)

以下7枚の画像はたくみん@歌の手帖ツイッター@UT_takuminより引用させて頂きました。

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全員集合ライブ公式ツイッターより