新BS日本のうた渋川市4/28再放送 3/16草津温泉~渋川レポ 千昌夫 水森かおり 岩佐美咲他 | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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岩佐美咲ブログより

3/16収録 新・BS日本のうた 群馬県渋川市

 

日時2023年3月16日(木)

開場/午後5時20分 開演/午後6時

会場渋川市民会館 

出演 青山新、秋岡秀治、石原詢子、岩佐美咲、千昌夫、原田悠里、松原健之、水田竜子、水森かおり、杜このみ ほか(五十音順)

 

放送予定

本放送 :2023年4月16日(日)午後7:30~8:59    BSP/BS4K
再放送 :2023年4月22日(土)午前11:30~午後0:59 BSP/BS4K
再々放送:2023年4月28日(金)午後4:30~5:59    BSP/BS4K

 

 

下記文章はNHK新BS日本のうたHPより引用

名曲満載・春の演歌まつり!千、石原、水森、原田、杜

初回放送日: 2023年4月16日

春に聞きたい名曲演歌をこれでもかとお届けします。春の花を歌った名曲、遠藤実演歌、欠かせない“ふるさと演歌”など。二葉百合子のセリフ入り演歌で原田・石原の共演も! 今回は「お座敷小唄」「恋は女の命の華よ」「手紙」「東京の花売娘」「恋の奴隷」「湯島の白梅」「柔道一代」「つぐない」「望郷酒場」【スペシャルステージ】は「北国の春」「花笠道中」「浮草ぐらし」「櫻の花のように」「沈丁花」「君がすべてさ」「他人船」「からたち日記」「いい湯だな」「女国定」「おさらば故郷さん」「ふるさと日和」「リンゴ花咲く故郷へ」「夕焼け雲」ほか。

 

今回のみどころは?(渡辺アナによるみどころ紹介)

今回の舞台は、伊香保温泉が有名な群馬県渋川市。「名曲満開!演歌春まつり」と題して、春にじっくり聴きたい演歌の名曲をお届けします。お湯が湧き出るように“ワクワク”する、心も“ホット”に温まる春の名曲が盛りだくさんです!そして、このステージの大黒柱である千昌夫さんが、本番はもちろん舞台裏でも歌手の皆さんに優しい言葉をかける姿が印象的でした。まるで家族が集まっているような雰囲気なんです。春の歌が心に沁みる、心が温まるステージ!歌手の皆さんの熱い思いも感じていただけます。 「おぉ~元気!?高安頑張っているねぇ」。千昌夫さんと相撲談義で盛り上がっていたのは、杜このみさんです。およそ1年ぶりの番組ご出演で、トップバッターとして「お座敷小唄」を披露。「実は日本のうたで1曲目を務めるのは初めて。会場の皆さんと一緒に明るく幕開きしたいですね!」と胸を躍らせていました。とても楽しそうに歌われる杜このみさんの姿に、きっとテレビの前の皆さんも自然と笑顔になりますよ。杜さん、おかえりなさい! そんな和やかな雰囲気の中、緊張していたのが…青山新さんです。歌うのは、千さんが昭和43年に発表した「君がすべてさ」。青山さんがデビュー前のレッスン曲として何度も歌っていた思い出の1曲です。しかも千さんとのデュエットは、今回が初めてだそう!「君がすべてさ」と後輩に指をさしながら語りかける千さんと、先輩の優しさを受け止めて少しずつ表情が明るくなっていく青山さんが寄り添うステージは、まさに心が“ほっこり”する時間です。 さらに、原田悠里さんと石原詢子さんの“熱い”思いにも感銘を受けました。お二人が歌ったのは、群馬が誇る名峰・赤城山を舞台にした名曲「女国定」。60年以上前に発表された二葉百合子さんのデビュー曲です。原田さんと石原さんは、「ゆり姉」「じゅんじゅん」と呼び合う二葉さんの門下生。「セリフが詰め込まれた節回しが難しい曲なので、番組収録前に先生のもとへレッスンに行った。先生の曲を歌い継ぐ立場として身が引き締まる思い」とおっしゃっていました。二葉さんから「自由に歌ってほしい。番組で歌ってくれることがとても嬉しい」とエールを送られたお二人が、足を広げながら勇ましい立ち姿で渡世人になりきるステージは、聴き応え、見応えがあります。尊敬する二葉さんの大切な曲を、歌の舞台である群馬で披露する原田さんと石原さんにご注目ください!

 

 

 

~上州いい湯いい歌至福の旅~

3/16草津温泉~新BS日本のうた渋川市レポ

 

草津温泉へ
私はこの日渋川での新BS日本のうた収録に参加するのが目的で、群馬県に行きました。群馬と言えば温泉、この機会に温泉に入りたいと思い、いろいろ検討したところ、やはり日本一の湯と評判の高い草津温泉がいいということで、久しぶりに草津を訪れました。草津温泉に行くには直通の高速バスもありますが、帰りは渋川に行くこともあり、青春18きっぷを利用して、戦車とバスを使って草津に行くことにしました。電車は意外と本数が少なく、夕方5時までに渋川に着くためには、千葉から早朝5時半くらいの電車に乗る必要がありました。思い通りに乗り継ぎもスムーズに済み、長野原草津口に着いたのは10:20ころ、そこからバスで22分、草津温泉に到着しました。
 
 
 
今草津温泉は大変人気のある観光地で、コロナ明けということもあり、臨時バスもたくさん出るほどです。草津バスターミナルから草津温泉中心街までは3分ほど、午前中なのに湯端の周囲は大変ににぎわっていました。
 

草津温泉は毎分3万2300以上の自然湧出量は日本一。室町時代には万里集九有馬温泉下呂温泉とともに「三名泉」とし、江戸時代には林羅山もこれらの三温泉を「天下の三名泉」と記した(日本三名泉)。 江戸時代後期以降何度も作られた温泉番付格付では、当時の最高位である大関(草津温泉は東大関)が定位置であった。「草津温泉」も古来からの名称であるが、かつては、「草津湯/草津の湯」、あるいは、上野国の異称である「上州」を冠して「上州草津湯/上州草津の湯」と呼ぶことが多かった。現在でもこれらを踏襲した雅称「草津の湯」「上州草津の湯」は頻用される。

湯畑(ゆばたけ)
温泉街の中心部に湧き、名実ともに草津温泉の中核をなす源泉である。囲いの内側にある湯は、高温すぎる源泉水を加水することなく低温化するための施設であるが、湯の花を採集する目的も兼ねている。湯の花の採集は、江戸時代中期にあたる寛政2年(1790年)頃に始められた。現在の施設は、周囲はロータリー状に整備されている。1975年(昭和50年)当時の町長の経営するホテルに投宿した芸術家岡本太郎が、地域づくり計画の一環として太郎に手がけてほしいという町長の要請に応じて、デザインと監修を受け持ったものである。木樋を通った湯は最後に滝に到達するが、ここにはかつて「大滝乃湯」と呼ばれる共同湯があり、1960年(昭和35年)頃に取り壊されるまでは、草津で唯一、番台のある「滝の湯」があった。
 
 
光泉寺は、真言宗豊山派寺院である。山号は草津山。関東薬師霊場第四十四番札所。
 
白旗(しらはた)
湯畑から光泉寺という寺院の階段方向に向かった右手に白旗湯畑があり、源泉の湧き出る様子を見ることができる。源泉は源頼朝が発見したと言い伝えられ、源泉内に頼朝を祭った石祠(頼朝宮)があり、町文化財に指定されている。かつては「御座の湯」と呼ばれ、1897年に源氏の白旗にちなみ「白旗の湯」と改称した。草津の主要源泉で唯一白濁しており、湯の花が空気や温泉に混ざることで淡く白濁する。お湯が強酸性のため、刺激が強く入浴すると肌が少しピリッとする感覚を楽しむことができる。熱の湯横の共同浴場「白旗の湯」で入浴が出来るが、引湯している施設は10件程度と希少である。
御座之湯
江戸、明治にかけて湯畑周辺には「御座之湯、綿の湯、かっけの湯、滝の湯、鷲の湯」という5つの共同湯があり、その中のひとつでもある「御座之湯」を再建したものです。「御座之湯」は源頼朝にゆかりがあるとされ、当時頼朝公が三原野に狩りに来た際に腰をかけた(御座りになった)石がこの地にあった事から、この名前が付いたという説もあります。千年以上も昔から多くの人々に愛され続けている草津温泉。その草津温泉のシンボルでもある湯畑に再現された「御座之湯」。冬住みをしていた江戸~明治の建物を木造にこだわり、杉板を使用したとんとん葺きの屋根を特徴とし、漆喰の壁からも当時の趣が漂います。
下記御座之湯HPより引用
群馬】草津温泉 御座之湯と湯畑 - 秘湯宿.com
前回草津を訪れたときには御座の湯にも入りましたが、今修学旅行客も多く混雑しているとのことで、西の河原露天風呂と大阪屋の温泉に入ることにしました。
白幡の湯は無料の公衆浴場で、湯端に近いこともあり、年中込み合っているとのこと。コインロッカー等の設置がなく貴重品持ち込み厳禁なので今回は入りませんでした。
 
熱の湯
湯もみショーが行われる湯小屋の湯船の底に今でも直接湧いているが、現在は白旗源泉を使用している。熱の湯源泉は千代の湯にて使用。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
西の河原通りには名物の温泉饅頭や温泉たまご、スイーツのお店などが立ち並び、温泉プリンのお店にhは長蛇の列ができていました。
 
 
 
 
西の河原(さいのかわら、にしのかわら)
温泉街西側の荒原地帯に湧く源泉の総称で、現在では一帯は「西の河原公園」として遊歩道などが整備され、気軽に温泉が湧出する様子を観察できるようになっている。源泉の名称はこの付近の河原の名称から取られており、かつては町の西側にあることから西の河原(にしのかわら)と呼び、ここと地蔵の河原の2箇所を賽の河原(さいのかわら)と表現したようだが、現在では西の河原公園内に設置されている看板・案内図等でも西の河原を指して「さいのかわら(SAINOKAWARA)」と記載されている。ここには町営の「西の河原(さいのかわら])露天風呂」があるが、ここの湯は後述する万代鉱源泉から引いたものである。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

西の河原露天風呂の醍醐味はこの圧倒的なスケールの開放感!
大きな湯船にゆったりと浸かれば新緑や紅葉また雪見など四季折々の自然を360°感じられ、湯に抱かれる最高の空間になります。

西の河原露天風呂HPより引用

 
 
西の河原公園の周囲にはまだ雪が残っていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

千代の湯 こちらも無料の共同浴場です
私が入った温泉は、湯端から1分ほどにある大阪屋の温泉です。大阪屋は江戸時代から伝わる伝統的な建築様式で作られた雰囲気のある旅館で、温泉は内湯と露天風呂があり、13:00~16:00迄日帰りでも温泉に入ることができます。予想通り貸し切り状態で、とてもいい湯で心も体も癒されました。
 
 
君子の湯
大阪屋HPより
 
 
 
大阪屋の湯で癒された後、湯端でしばしくつろぎ、14:30ころ草津温泉を後にしました。
 
 
 
 
 

 

2020年3月15日放送 新BS日本のうた渋川市レポ

岩佐美咲~雨に濡れた慕情、涙そうそうを歌う

 

岩浅美咲さん、前回群馬県渋川市で新BS日本のうたに出演したのは2020年2月20日、今回と同じ場所、渋川市民会館での収録回でした。このころからコロナ感染が拡大し始め、イベントが次々と中止になっていくさなか、いわば新BS日本のうたが会場で行われた最後のほうになる貴重な収録になりました。今回3月にふたたびこの場所で開催することになり、大変うれしく思います。

今回は群馬県渋川市からお送りします。前回の収録で岩佐美咲さんは「ちあきなおみさんのデビュー曲「雨に濡れた慕情」を歌唱されました。当時25歳の岩佐美咲さんが大人の雰囲気溢れるこの曲をどう歌いこなすか?岩佐さんこういう大人の歌を歌っても違和感なく歌いこなしていまいた。岩佐さん、新BS日本のうたでは演歌の名曲や大人っぽい曲にも挑戦させてもらって、NHK様には感謝です。今回2023年3月の歌唱でも本格的な昭和の名曲にチャレンジさせて頂きましたので放送をお楽しみください。

前回の収録で岩佐さんはMs.OOJAと沖縄ヒット曲「涙そうそう」でコラボしました。岩佐さんの歌唱はそういう沖縄民謡の影響を受けないところで、また森山良子が兄の死を悲しむ歌として涙する歌唱とも違う。岩佐さんのこの素直でストレートな「涙そうそう」の歌唱は、何事にもとらわれない一つの歌としてのピュアで美しい表情を持っています。他のカバー曲を歌う時もこの表情は生きていて、だから多くの曲を彼女なりの偏見のない目で消化して、多くの人にすっとダイレクトに受け入れられるようなそんな歌唱になると思うのです。いわば素直な心を持った岩佐さんだからこそなしえた「涙そうそう」といえましょう。また前回の新BS日本のうたでは司会進行のお手伝いもしました。この番組では何回もMC 役を務めており、NHKさんにはMCの力も育ててもらったと言えるでしょうし、岩佐さんもいい経験をさせてもらったと思います。

 

 

2023年3月16日収録 新・BS日本のうたレポ 群馬県渋川市

 

そして今回っ群馬県渋川市で再び新BS日本のうたの収録が行われました。渋川市趙さんも言っておられましたが、前回はコロナで様々なイベントが中止になる前最後の新BS日本のうたの収録、今回は満席に近いお客さんの前での開催、前回はここ渋川市民会館がリニューアルされたばかりの記念すべき収録で、ちょうど3年の時を経て同じ場所で開催できることは、まことにうれしい事でありますとおっしゃっていました。

当日私は草津温泉を離れ、長野原草津口駅15:50発の吾妻線で渋川に向かいました。到着は16:50、そこからはだいぶ歩いたような気がしますが、20分ほどで渋川市民会館に着きました。入り口付近にはすでに地元の方や、各アーティストのファンの方達もいらしており、建物の中にも多くの人が開場を待っておりました。予定通り17:20に開場になり、お客さんが着席すると、心なしか前方のほうがより埋まっていたように思いました。
渋川市民会館HPより引用
会場内は撮影禁止でしたので様子は載せられませんが、始まる前から熱気に包まれていました。18:00になりNHK前橋放送局の方のお話、舞台監督さんも登場して、渋川市長さんのお話と続き、NHKアナウンサーの方の登場となり、前の日に伊香保温泉に行かれたことや会場の雰囲気を和ませるように軽妙なお話で、拍手の練習など事前の準備が進みました。舞台監督さんからは注意事項についてのお話もありました。そしていよいよ開演です。ここからは内容に触れてしまいますのでお話しすることはできませんが、放送のほうを楽しみにお待ちいただければと思います。
渋川市民会館リニューアル 記念イベント /群馬 | 毎日新聞
毎日新聞さんの記事より引用

水森かおりブログより

内容に触れないように少しお話しますと、いつものように名曲を披露、桜も咲こうかというこの季節にちなんだ歌の数々、伊香保温泉も近いということで、石原詢子さんとそのお話もされていました。群馬県と言えば温泉ということもありますが、地元に関係する歌のコーナーもありました。途中活気タイムがあり、水森かおりさんのトークコーナーがあり、ここは放送と関係ないので少し述べさせていただきますと、水森さん「渋川いい所ですよね、一番好きで老後は渋川でと決めています」とご当地ソングの女王らしく、いつもの調子でその土地の事を称えていました。また新曲「日向岬」により日向市の観光大使に任命されたというお話もされていました。

水森かおり先輩 杜このみさん 3人で撮って頂きました。水森先輩がいらっしゃると本当に緊張している中でもほっとして心強いですし、昨日もたくさん笑わせて頂きました。杜このみさんとは本当に久しぶりにお会い出来ました!嬉しい!(岩佐美咲ブログより)

今回の出演者の皆さんはどのような歌唱をされたのでしょうか?それについても内容はお話しできませんが、やはり千昌夫さんが貫録の歌とトークで場を仕切っていたように思います。青山新さんの活躍も光っていましたし、楽しみにしていた原田悠里さんや秋岡秀樹さんらベテランも慣れたステージをこなしていました。そして杜このみさんはステージでは久しぶりに拝見しました。先日福祉大相撲で高安関がお楽しみ歌くらべに出演した時、客席で高安関の母親と、娘さんとで観に来ていて、幸せそうな家庭を持っていらっしゃるのだなあと安心しましたが、やはり演歌を歌わせると一級品で、演歌界にとって欠かせない存在であることを再認識しました。

若手の皆さんの写真に飛び入り。真ん中に‼️いつの間にかそんな経歴になってました?それにしても一年ぶりの杜このみさん。高安関が全勝中…若いながらどっしり、貫禄さえ感じました…松原健之さん 青山新さん 頼もしいです…先輩もがんばります。(原田悠里さんブログより)

水田達子さんは初めて拝見ししました。原田悠里さんは水田達子さんとデビュー以来のお付き合いだそうです。「30周年を迎えた竜子ちゃん、デビューからのお付き合い。楽しい思い出もいっぱい…」(原田悠里さんブログより)

松原健之さんは何回か聴かせていただいていますが、この豪華メンバーの中にあってもしっかりとした位置を占めていました。松原健之さんは思いやりのある優しい方のようで、歌声にもその良さが現れていて、岩佐美咲さんなど自分より年下の出演者の方にも気をまわしてよく声をかけられるようです。岩佐美咲さんは今回ソロでは2曲歌いましたが、いずれもクオリティが高く、大人っぽく進化しているのがよくわかりました。この番組での経験は大きかっただろうし、彼女自身成長させてくれた制作側の皆さんには感謝です。1曲目は十八番の歌でしたが完成度は高く、特に2曲目の歌唱はここに参加できてよかったと思わせる素晴らしい出来であったと思います。素直で清涼感のある歌声は健在で、さらに深みの増した高質な響きは今まで以上に本物感を感じさせました。テレビ画面を通して再度見てみたいですね。

岩佐美咲ブログより

また新BS日本のうたでは、水森かおりさんと石原詢子さんは欠かせないですね。この番組におけるお二人の貢献度は高いものがあり、歌だけでなくトークでも盛り上げてくれました。もちろん千昌夫さんは番組内でも自由奔放な言動で役者の違いを見せてくれまたし、ちょうどWBCの準々決勝、侍ジャパンとイタリア戦が行われており、ステージが終わってから情報を語られていました。今回の収録では全26曲ギュギュっと詰まった内容の濃いステージで、1,2か所撮り直しの場面があったものの、ほぼスムーズに進行していきました。新BS日本のうたがどのように制作されているのか、実際現場に立ち会ってみて、これだけの曲をスムーズにこなす準備と、数ある名曲の中から的確に選曲する制作ノウハウなど学ぶことも多く、さすがNHKさんだと思いました。今回のレポートはここまで。皆さん番組放送を楽しみにお待ちください。草津温泉~新BS日本のうた まさに~上州いい湯いい歌至福の旅~でした。
 

 

石原詢子さんコメント 昨日は群馬県渋川市にて「新BS日本のうた」の収録でした。昨日は3曲歌わせて頂きましたが・・そのうちの1曲は、それはそれは難易度の高い歌でございました。ですが、とても光栄で歌わせて頂けたことに、本当に感謝です。さらには、原田悠里さんとご一緒の歌唱でしたので、とても心強かったです。私にとっては、とても素晴らしい経験でした。まだ、詳しくお話が出来ないですけれど、昨日の収録も一生忘れられないものとなりました。

いつもお元気でとっても楽しいお話ばかりしてくださる千昌夫さんと。今回は鳥さんはご同伴ではありませんでしたが、最近の千さんが凝っていらっしゃるカメラのお話も楽しかったです。また、水森かおりちゃんと杜このみちゃんともお写真を撮りましたが、お二人とのお写真は、また後ほど。

昨日の群馬県渋川市での「新BS日本のうた」の続き。今回も番組では大活躍の水森かおりちゃんと、およそ1年ぶりに番組に出演復帰された杜このみちゃんとの3ショット。楽屋を出て、かおりちゃんが「詢子さん、3人で撮りましょう!1年前も3人で撮ってるんですよー」・・と。「えっ!?そうだっけ??」と、頭の記憶を巻き戻しまして・・そう言えば1年前と言えば、このみちゃんのお腹が少しふっくらしてたなぁ〜“あ、撮ってる、撮ってる”と思い出したわけでして・・かおりちゃんの記憶力は凄いなぁ〜と感心。で、1年前の写真を探してみました。それが、こちら

私が言うのもなんですが・・3人とも若返ってません??1年前は3月3日。この日も、憧れの石川さゆりさんのスペシャルステージで歌わせていただいた、生涯忘れられない収録でした。そして、昨日も同じく大切な一日でした。歌えるって本当に幸せ。歌仲間との交流もコロナ禍によって知る 大切さ。(石原詢子さんブログより)

 

青山新コメント 今日はNHK BSプレミアム『新・BS日本のうた』の収録で群馬県渋川市にお邪魔いたしました!松原健之さん、杜このみさんと、チームテイチク3ショット。今回も、尊敬する諸先輩方とご一緒させていただき、たくさん勉強になりました。大変貴重な思い出に残る経験もさせていただきました。是非、放送をご覧いただければと思います!詳細は後日お知らせしますね。皆さま、ありがとうございましたー‼️(青山新ブログより)

 

杜このみさんコメント 今日は、群馬県渋川市にて行われました『新BS日本のうた』収録でお世話になりましたっ‼︎なんと1年ぶりの番組出演で、お声をかけて頂き、本当に嬉しかったです‼︎もう、楽しすぎて… 歌わせて頂ける喜びを噛み締めながら、心を込めて歌わせて頂きました。とはいえ、緊張していたのですが、幕が上がるとファミリーの皆さまのペンライトでの応援が見えて、どれほど心強かったことか…遠方から応援に駆け付けて下さったファミリーの皆さんもいらっしゃり、本当に本当にありがとうございましたっ‼︎(杜このみさんブログより)

 

水森かおりコメント 大好きな先輩方と後輩のみんなと和気あいあいとした、めちゃめちゃ楽しい収録でした♡お客様も素晴らし〜い(≧∇≦)盛り上げてくださってありがとうございました!!スタッフの皆様も、今日もたくさん学ばせていただく機会をありがとうございました!また出演させていただけるように頑張ります!!今日は同じレコード会社から大先輩の千昌夫さん、後輩の岩佐美咲ちゃんとご一緒させていただいたのですが、終わったら3人で『チーム徳間ジャパン』で写真を撮りたかったのに…千さん終わった瞬間、風のように去っていかれました 笑。侍ジャパンが気になっていた模様(^^)エンディングのさようなら〜が終わったあと、客席の方々に向けて少しトークする時間があったんですけどその時も試合の途中経過を教えてくださって、みんなで『おぉ〜』って盛り上がってました!『昔は岩手県といえば千昌夫でしたが、今や大谷翔平くんと佐々木朗希くんですね』と千さん 笑。おもしろい(≧∇≦)空き時間も色んなお話させていただいて楽しかったな♪今日も絶好調な千さんでした♡楽屋の同室は久しぶりに会った水田竜子ちゃん。その竜子ちゃんからマリトッツォの差し入れをいただきましたよん(^^)

(水森かおりブログより)

 

岩佐美咲コメント 今日はNHK「新・BS 日本のうた」の収録でした!今回は群馬県渋川市にお邪魔しました。会場にお集まり頂いた皆さん、ありがとうございました。わさ民のお顔も見えまして大変心強かったです🫶何を歌ったのか、お楽しみに!オンエアのお知らせはまた追ってさせて頂きますね。渋川と言えば伊香保温泉♨️そして伊香保温泉といえばなんと、温泉まんじゅうの発祥の地と言われているそうなんです。

差し入れで頂いた湯の花饅頭♡おまんじゅう大好き女なので幸せ〜ごちそうさまでした。

終演後に皆さまと!(千昌夫さんは先に出られてしまい不在…!)共演させて頂いた方々とお写真も撮らせて頂いたので、またこちらも改めてお載せします。楽しく充実した1日でした。

(岩佐美咲ブログより)

 

松原健之さん 人見知りしてしまいがちな私にも優しく色々話しかけてくださって、いつもありがたいです。同じレコード会社、徳間ジャパンの大先輩である千昌夫さんともお写真ご一緒させて頂きたかったのですが、タイミングが合わず🥹せめてと思い、水森先輩と共に千さん…の楽屋の前でぱしゃりさせて頂きました。笑笑 次またご一緒させて貰える機会があれば、その時は勇気を出して撮って頂こう…!!デビュー当時を振り返ると自分のことでいっぱいいっぱいで、本番前に話し掛けてはご迷惑かなという気持ちもあり、中々周りの皆さんとお話しする事が出来なかったのですが、今こうしてお話しさせてもらうと皆さん本当に優しくて楽しくて、もっと早く出来たら良かったななんて思ってしまいます。(岩佐美咲ブログより)