岩佐美咲3/16新BS日本のうた渋川市出演 20年3月前回レポ~雨に濡れた慕情、涙そうそうを歌う | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

ネットワークや融合によって音楽文化を発信する。
音楽による新しいビジネスの形を提案していきます。
音楽イベントやビジネスを制作、プロデュースします。
皆さんよろしくお願いします。

岩浅美咲ブログより

 

新・BS日本のうた 群馬県渋川市

 

日時 2023年3月16日(木)

開場/午後5時20分 開演/午後6時 

会場 渋川市民会館 

 

出演予定青山新、秋岡秀治、石原詢子、岩佐美咲、千昌夫、原田悠里、松原健之、水田竜子、水森かおり、杜このみ ほか(五十音順) 

観覧募集2/8必着 詳細

 

 

岩浅美咲さん、前回群馬県渋川市で新BS日本のうたに出演したのは2020年2月今回と同じ場所、渋川市民会館での収録回でした。このころからコロナ感染が拡大し始め、イベントが次々と中止になっていくさなか、いわば新BS日本のうたが会場で行われた最後のほうになる貴重な収録になりました。今回3月にふたたびこの場所で開催することになり、大変うれしく思います。それでは2020年2月収録の渋川市での新BS日本のうたの様子をレポートしてみましょう。

岩浅美咲ブログより

 

 

 

岩佐美咲出演 NHKBSプレミアム「新・BS日本のうた」

 

【放送日時】

3月15日(日)19:30~20:59

〈再放送〉

3月21日(土)12:00~13:29

3月27日(金)16:30~17:59

NHK BS4K 3月23日(月)20:00~21:29

 

名曲続々!同世代・小林×鳥羽が大好きな昭和に思いをはせる

 

【出演】池田輝郎,岩佐美咲,小林幸子,鳥羽一郎,新浜レオン,西方裕之,増位山太志郎,松前ひろ子,Ms.OOJA,水雲-MIZMO-,三丘翔太,【司会】小松宏司,【出演】中尾唱,BS日本のうた楽団,群馬県立渋川高等学校吹奏楽部

今回は群馬県渋川市からお送りします。この収録以降お客さんを入れての収録はなかなか難しくなっている現在、お客さんの声援と熱気伝わるステージは今後しばらく見ることはできないかもしれません。岩佐美咲さんはあの歌をMs.OOJAと沖縄ヒット曲でコラボするとともに、司会進行のお手伝いもしています。小林幸子さんと鳥羽一郎さんが至極のコラボ。ぜひお見逃しなくご覧ください。

岩浅美咲ブログより 太田駅にて

岩佐美咲収録時コメント

「NHK「新・BS日本のうた」公開収録、無事に終了致しました。わさ民の皆さんのあたたかい声援が力になりました!本当にいつも心強いです。ありがとうございます。今回は群馬県渋川市での収録でした。司会進行のお手伝いもさせて頂きました!小松さん、色々と助けて頂きありがとうございました!歌に司会に、ドキドキの連続でしたよー3月15日の19:30〜20:59に放送予定となっていますので、皆さん要チェックですっ、あんな歌やこんな歌を歌わせて頂きましたよ…是非ご覧下さいね(◍ ´꒳` ◍)帰り際にぐんまちゃんと共に。そういえばこの間群馬県は来たばかりだね。同じポーズを取ってみてます」(岩佐さんブログより)

 

 

岩佐美咲~「雨に濡れた慕情」「涙そうそう」を歌う~

新BS日本のうたレポート 

2020年2月20日収録群馬県渋川市 2020年3月15日放送

 

2020年3月15日放送の新BS日本のうたは群馬県渋川市の渋川市民会館で2020年2月20日収録されました。岩佐美咲さんが司会のお手伝い、古今東西名曲特選では昭和の懐かしい名曲を振り返り、スペシャルコーナーでは小林幸子さんと鳥羽一郎さんによる美空ひばりの名曲で至極のコラボ!恩師・星野哲郎との思い出と共に代表曲も披露圧巻のステージが繰り広げられました。この番組を見た方もたくさんおられると思いますので、内容をできるだけ簡略化してレポートを書かせていただきました。なお私は岩佐美咲さんを追っているので、彼女の話題がクローズアップされていることをご了承ください。

出演者全員そろって「新BS日本のうた!」の掛け声で盤組は始まります、今回司会のお手伝いをしていただくのは岩佐美咲さんです「皆さんの歌を小松さんと一緒に盛り上げていきたいと思います」。最初のコーナーは古今東西名曲特選です。最初に新浜レオンさんが「青春時代」を歌唱、出演者の皆さんも手拍子や歌のフォローで盛り上がりました。戦前に淡谷のり子さんが歌い、戦後に二葉あき子さんが歌ってヒットした曲、「夜のプラットホーム」を小林幸子さんが歌いました。.増位山関が昭和56年に引退し、同じ年に発表した思い出の曲「男の背中」を披露。

 

岩佐美咲が歌うちあきなおみ「雨に濡れた慕情

 

次に登場したのは岩佐美咲さんです。「ちあきなおみさんのデビュー曲「雨に濡れた慕情」、25歳の岩佐美咲さんが大人の雰囲気溢れるこの曲をどう歌いこなすか楽しみです」。ちあきなおみさんの「雨に濡れた慕情」、すごく大人っぽい歌唱でした。岩佐さんこういう歌を歌っても違和感な歌いこなしてしますね。こういう歌を歌わせていただけるのもNHKさんに感謝です。ちあきなおみさんといえば喝采」ですね。先日山本彩さんの配信の時、岩佐さんが「喝采」をリクエストされたそうで、岩佐さんもいい曲といって大変お好きなようなので、岩佐さんの歌唱でぜひ聴きたいのです。

ちあきなおみは1969年21歳の時「6雨に濡れた慕情」で歌手デビューした。デビュー当時のキャッチフレーズは「苗字がなくて名前がふたつ」「魅惑のハスキーボイン」。芸名は、当時のフジテレビのプロデューサー千秋予四夫の姓を「ちあき」と読ませ、坂本龍馬の諱(本名)の「直柔」からなおみとした。作詞家の吉田旺は、デビュー曲のほかに大ヒットとなった「喝采」「紅とんぼ」「冬隣」など数々の曲を作り上げてきた。その後もちあきと親交があるという。1970年に「四つのお願い」や「X+Y=LOVE」がヒットし、「四つのお願い」で『第21回NHK紅白歌合戦』に初出場、以降1977年の第28回まで8回連続出場した。この頃は、いわゆるお色気アイドル路線にて活躍した。1972年、代表曲となる「喝采」が第14回日本レコード大賞を受賞し、その年の年末から翌年にかけてオリコン集計で80万枚を売り上げる大ヒットとなる。

ちあきなおみさんが「雨に濡れた慕情」でデビューしたのは21歳だったのですね。21歳という年からは随分大人っぽい曲のような気がします。岩佐美咲さんの21歳の時と比べてみてどうでしょうか?岩佐さんは元々AKB48にいたこともあり、アイドル的な存在で、かわいいというイメージだった思いますが、ちあきさんの場合は以降お色気アイドルという路線を歩んだというだけあって、デビュー当時からお色気を感じさせる曲だったように思います。そこまででなくてもすごく大人っぽい歌詞と雰囲気を持った曲だということがわかります。その歌を25歳の岩佐さんが歌いこなす。今では違和感なく聴くことができます。可愛らしいというのではなく、大人の雰囲気の岩佐美咲、CDでも奥村チヨさんの「恋の奴隷」とか演歌の曲など大人の曲に挑戦しています。大人の雰囲気の曲をどう歌いこなすか、これからも岩佐さんの挑戦目標ですね。

 

名曲特選から新譜情報へ

 

ザ・ピーナッツピソの名曲を水雲フが歌います。曲は「ウナ・セラ・ディ東京」。水雲の三人、先日NHK福祉大相撲で初めて拝見させていただきましたが、三人三様個性あるキャラクターながら、この三人でしかできないハーモニー、素晴らしい歌唱をするグループです。リンゴを見るたびに思い出す初恋、故郷の村、三橋美智也さんの「リンゴの村から」、竹内まりやさんの「駅」と続き、駅を舞台にした曲をもう一曲、北島三郎さんの「終着駅は始発駅」を松前ひろ子さんが歌いました。古今東西名曲特選パート1最後は昭和45年に勝彩也さんが歌ってヒットした「恋あざみ」を鳥羽一郎さんが歌いました。特報新曲情報では三丘翔太さんと西方裕之さんがそれぞれ新曲を披露しました。ヒットすることをお祈りいています。

 

小林幸子、鳥羽一郎 スペシャルステージ 

 

次は今回のこの番組の呼び物、皆さんお待ちかね。小林幸子さん、鳥羽一郎さんによるスペシャルステージ  岩佐さん「憧れであり尊敬する大先輩のドキドキワクワクのステージです。どうぞ」。ステージ後方から仲良く登場のお二人、最初は「昭和枯れすすき」、斜め横の電灯の下「影の小径」と続きロマチックなムード。「皆さんこんばんわ、小林幸子です」「鳥羽一郎です。小林さんどうぞよろしくお願いいます」「ちょっと待ってよ、なんで小林さんなんです?おかしいでしょ、いつもさっちゃんって呼んでるじゃない」鳥羽「大先輩だものだもの。だって子供のころから見てるんだもの」小林「よく知ってますね。確かに子供のころデビューしましたが。鳥羽さんデビュー何年ですか?」「37年です。小林さんは?」小林「55年です。でも都市で行ったら一つ違いなんですよ。お兄ちゃんなんですね。今日はお友達気分で行きましょう。バリバリの昭和生まれです。昭和の歌いい歌たくさんありますね。昭和の歌が好きだってことが共通点です。二人の代表曲や忘れられない昭和の歌を歌います」

鳥羽「私の思い出は「男の港」。九州の歌なんですけど初めての歌碑立てていただきました。歌碑16か所あります。鳥羽一郎ここに眠る」笑 小林「私の思い出は何といっても「おもいで酒」です。思い出に出会うまで15年、一生涯忘れることのできない歌です」と「おもいで酒」を披露。鳥羽さんも「男の港」をしみじみと歌いました。小林「それだけじゃないですよねな大事な共通点があります」鳥羽「そうですね、ほし星野哲郎先生のことですね。もうなくなってしまいましたけどねえ」小林「星野先生のところへ押しかけて言って弟子にしてもらいました。私売れない時クラブで歌ってて星野先生が見てくださってて、苦労してるんだな、幸子のために書きたいと言ってできたのが「雪椿」」鳥羽「デビューの時はいい歌をお願いしますと言ってできましたね、「兄弟船」」と「雪椿」を披露。小林「ところで何かギターのセッティング?」鳥羽「船村先生の肩身のギターです。私がいただいて星野先生の歌で、ギターは私です」小林「鳥羽さんがギターを弾いてくださる。だったら星野先生が美空ひばりさんに最後にささげた「みだれ髪」聴いてください」鳥羽一郎さんの貴重なギターの弾き語りに始まって、小林さんの素敵な歌へと続く。

全国歌碑めぐりというお正月の番組があって、水森かおりさんと岩佐美咲さんが福島県いわき市の塩屋崎灯台の下にある美空ひばりさんの「みだれ髪」の歌碑を訪れました。「みだれ紙」は大病を患った美空ひばりさんが、50歳の時この歌で復帰した時歌った歌。東日本大震災の時襲った大津波でもこの歌碑は残り、まさにいわき市シンボル。まさしく不死鳥のようなひばりさんの贈り物。水森さんと岩佐さん歌う「みだれ髪」が港に響いていました。このような名曲を残した星野哲郎先生、船村徹先生に心から感謝いたします。これからも歌い継がれるよう願っています。

二人のスペシャルステージもあと一曲「酒と涙と男と女、昭和の良き時代を感じて伝えてていきたいと思います」。二人には星野哲郎先生というかけがえのない曲痛点があったんですね。初めて知って昭和の歴史とともに演歌の奥行きの深さを感じたそんなステージでした。思い出の歌をしみじみと歌うお二人の歌を聴いていると、やっぱり昭和の歌は現代にないよさがある、50年100年経っても残していかなければならない、日本人にとってそんな財産となる歌だと強く感じました。

 

岩佐美咲、Ms.OOJAの「涙そうそう」 

 

ここからは古今東西名曲特選パート2です。岩佐さん「渋川高等学校吹奏楽部の演奏で盛り上げていただきます、どうぞ」と新浜レオン・三丘翔太w/渋川高等学校吹奏楽部で「青春のパラダイス」を演奏。「星になった愛する人への思い、家族の絆を歌った「涙そうそう」、岩佐美咲さん、Ms.OOJAさんのコラボレーションでお送りします」岩佐美咲さんの「涙そうそう」は私もリクエストしていたので、聴くことができて嬉しかったです。MS.OOJAさんとも息がぴったり合っていましたね。OOJAさんのほうが声が少し太い感じで、岩佐さんとはまた違うので、ハモったときに音の幅が広がって、よりこの曲の世界観が伝わってきました。

涙そうそう」は、森山良子作詞、BEGIN作曲による楽曲。「涙そうそう」の意味は、涙がポロポロこぼれる様子であり、森山が、2人だけの年子の兄妹で、早世した兄への思いを歌詞に込めたものである。幼少期には取っ組み合いのけんかをし、同じ高校で同じバスケットボール部に所属。死の直後は誰を見ても兄に見え、思い出すのも辛く、家族も誰も兄の話題を口にしなかった。森山は居間の棚から赤い革表紙のアルバムを取り出しては、兄の影を追ってひとり泣いた。そんなある日、一番星を見上げると星が瞬いた時、「メソメソすんなよ。助けてあげられなくて悪いけど、お前もがんばれよ」と森山には、兄が語りかけてきたような気がした。そんな思いを歌詞にしたもので、現在でも一日の出来事や思いを、一番星に向かってそっと打ち明けているという。

 

岩佐美咲さんは「涙そうそう」をリクエストカバーズと 美咲めぐり 〜第1章〜 限定盤で歌っています。美咲めぐり 〜第1章〜 限定盤ではアコースティック・バージョン)で歌っているのですがこれがまた素晴らしい。この曲は森山良子さんが作詞して、BIGINさんが歌ってヒット、その後夏川りみさんが歌って誰もが知っている曲となりました。しかしながら岩佐美咲さんの歌唱はすごくストレートで素直な歌唱。BIGINさんと夏川りみさんの歌唱はやっぱり沖縄の曲なんだなあ。少なくとも沖縄民謡の影響を受けていて、涙がこぼれる感情表現も豊か。それはいいところなのですが、岩佐さんの歌唱はそういう沖縄民謡の影響を受けないところで、また森山良子が兄の死を悲しむ歌として涙する歌唱とも違う。岩佐さんのこの素直でストレートな「涙そうそう」の歌唱は、何事にもとらわれない一つの歌としてのピュアで美しい表情を持っています。他のカバー曲を歌う時もこの表情は生きていて、だから多くの曲を彼女なりの偏見のない目で消化して、多くの人にすっとダイレクトに受け入れられるようなそんな歌唱になると思うのです。いわば素直な心を持った岩佐さんだからこそなしえた「涙そうそう」といえましょう。

 

名曲特選からエンディング

 

昭和24年、田畑義男さんが歌った「玄海ブルース」の後、水雲によるテレサテンさんの「空港」、この曲はテレサさんが日本で活躍するきっかけになった歌で、岩佐美咲さんもカバーしているが、水雲のさんによる歌唱もまた違ったよさがあり、歌い方も独特のものでなかなか聴かせてくれる内容の歌となっていました。戦前から日本の流行歌のスタンダードとして歌い継がれている、西方裕之さんによる「赤城の子守唄」の後、特報新曲情報。

増位山太志郎さんの「涙の夜風」、「女性の悲恋の歌ですが、メジャーコードで鼻歌調に歌っていただきたい」。松前ひろ子さん50周年曲の「夫婦鶴」、北島三郎さんが作詞作曲した曲とのこと。このステージ最後にふさわしい素晴らしい曲でした。小林幸子さん、鳥羽一郎さん「ありがとうございました」。岩佐さん「そして地元渋川市からは渋川高等学校吹奏楽部のみなさん、番組では母の日に聴きたいお歌を募集しております」とのこと。「新BS日本のうた~!」という掛け声で番組は終了しました。

岩佐さんの司会はすごく安心して観ていました。やはり経験はモノをいいますね。新BS日本のうたでの司会のお手伝いは久しぶりと思いますが、以前にもまして落ち着いているように見えました。岩佐さんの対応能力は天才的で、数々の番組のMCや握手会などでも、機転の利くお話ぶりで実にうまく対応します。今回の新BS日本のうた、地元の人たちや学生も参加してにぎやかで、すごく楽しい番組でした。今回もさすがNHKさんと思わせる熟考された選曲と構成、大変勉強になりました。いろいろ意見を下さる皆様のおかげもあると思います。これからもいい番組を作ってください。ご来場の皆さん、テレビで観ていただいた皆さんありがとうございました。

 

セットリスト 渋川市院会館  2020年2月20日18:40~

曲 番 曲 名 発表年 歌手名 オリジナル歌手
■古今東西・名曲特選 
M1 青春時代 S51 新浜レオン
w/出演者全員
森田公一とトップギャラン
M2 夜のプラットホーム S22 小林幸子 二葉あき子
M3 男の背中 S56 増位山太志郎 増位山太志郎
M4 雨に濡れた慕情 S43 岩佐美咲 ちあきなおみ
M5 ウナ・セラ・ディ東京 S38 水雲−MIZMO− ザ・ピーナッツ
M6 リンゴ村から S31 池田輝郎 三橋美智也
M7 S63 Ms.OOJA     竹内まりや
M8 終着駅は始発駅 S52 松前ひろ子 北島三郎
M9 恋あざみ S45 鳥羽一郎 勝彩也
■特報!新曲情報
M10 燈台灯り R1 三丘翔太 三丘翔太
M11 波止場 R1 西方裕之 西方裕之
■スペシャルステージ
M12 昭和枯れすすき S49 小林幸子&鳥羽一郎 さくらと一郎
M13 星影の小径 S25 小林幸子&鳥羽一郎 小畑実
M14 おもいで酒 S54 小林幸子 小林幸子
M15 男の港 S61 鳥羽一郎 鳥羽一郎
M16 兄弟船 S57 鳥羽一郎 鳥羽一郎
M17 雪椿 S62 小林幸子 小林幸子
M18 みだれ髪 S62 小林幸子&鳥羽一郎 美空ひばり
M19 酒と泪と男と女 S51 小林幸子&鳥羽一郎 河島英五
■古今東西・名曲特選II
M20 青春のパラダイス S21 新浜レオン・三丘翔太
w/渋川高等学校吹奏楽部
岡晴夫
M21 涙そうそう H12 岩佐美咲・Ms.OOJA BEGIN 
M22 玄海ブルース S24 池田輝郎 田端義夫
M23 空港 S49 水雲−MIZMO− テレサ・テン
M24 赤城の子守唄 S9 西方裕之 東海林太郎
■特報!新曲情報
M25 涙の夜風 R2 増位山太志郎 増位山太志郎
M26 夫婦鶴 R1 松前ひろ子 松前ひろ子
■エンディング