岩佐美咲2022総括44 10/7岩佐美咲はやぶさの同期deどーよ~イベントやっちゃうけどどーよ | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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カラフルさんの記事より引用

 

岩佐美咲・はやぶさの同期deどーよ

~イベントやっちゃうけど、どーよ~

岩佐美咲・はやぶさのレギュラーラジオ番組「同期deどーよ」の配信ライブが決定‼️
開催日時◆2022年10月7日(金)18:00スタート予定
配信媒体◆ライブ配信サービス「Streaming+」
視聴券価格◆3,850円(税込)
視聴券販売開始日◆2022年9月6日(土)

 

 

 

岩佐美咲・はやぶさの同期deどーよ~イベントやっちゃうけど、どーよ~セットリスト
2022年10月7月(金) 18:00~


 --- リクエストコーナー ---
 01.恋は天下のまわりもの(石川さゆり/1990)【全員】
  作詞:なかにし礼/作曲:杉本真人/編曲:竜崎孝路
 --- ヤマトギター弾き語りコーナー ---
 02.なごり雪(かぐや姫/1974)【全員】
  作詞・作曲:伊勢正三/編曲:瀬尾一三
 03.秋桜(山口百恵/1977)【全員】
  作詞・作曲: さだまさし/編曲:萩田光雄
 --- 本編開始 ---
 04.鯖街道(岩佐美咲/2017)【岩佐美咲】
  作詞:秋元康/作曲:福田貴訓/編曲:野中“まさ”雄一
 05.身も心も・・・(はやぶさ/2012)【はやぶさ】
  作詞:仁井谷俊也/作曲:桧原さとし/編曲:伊戸のりお
 --- シャッフルコーナー ---
 06.ヨコハマ横恋慕(はやぶさ/2012)【全員】
  作詞:仁井谷俊也/作曲:桧原さとし/編曲:伊戸のりお
 07.恋の終わり三軒茶屋(岩佐美咲/2019)【はやぶさ】
  作詞:秋元康/作曲:後藤康二(ck510)/編曲:野中“まさ”雄一
 --- 岩佐美咲コーナー ---
 08.無人駅(岩佐美咲/2012)
  作詞:秋元康/作曲:久地万里子/編曲:野中“まさ”雄一
 09.アキラ(岩佐美咲/2021)
  作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一
 --- はやぶさコーナー ---
 10.酔わせて朝まで(はやぶさ/2019)
  作詞:かず翼/作曲:平義隆/編曲:内田敏夫
 11.あの日の花吹雪(大滝ひかる/2022)
  作詞:かず翼/作曲:宮下健治/編曲:石倉重信
 --- エンディング ---
 12.WINDING ROAD(絢香×コブクロ/2007)【全員】
  作詞・作曲・編曲:小渕健太郎、黒田俊介、絢香

 

以下の画像は記載のあるものを除き下記カラフルさんの記事より引用させていただきました。

同じ事務所に所属する同期の岩佐美咲とはやぶさのヒカル・ヤマトの二人が、10月7日、都内のスタジオで配信イベント『岩佐美咲・はやぶさの同期 de どーよ』presents「イベントやっちゃうけど、どーよ」を行いました。このイベントは、岩佐とはやぶさが2021年4月よりレギュラーMCを担当しているUSEN放送の番組「元気はつらつ歌謡曲『岩佐美咲・はやぶさの同期 de どーよ』」(USEN C-42チャンネル)の特別企画として行なわれたもので、およそ2時間にわたりコントコーナーやオリジナル曲の歌唱はもちろん、お互いの楽曲をシャッフルして披露するなど盛りだくさんの内容で大変盛り上がるイベントとなったようです。私は参加いたしませんでしたので、レポートというわけではありませんが、下記カラフルさんの記事を参考に、若干の考察をさせて頂きたいと思います。

 

岩佐美咲さんとはやぶささんは同じ2012年2月のデビュー、岩佐さんは2/1に「無人駅」でソロデビューし、はやぶささんは2/22に「ヨコハマ横恋慕」でデビューとわずかに岩佐さんが先輩にあたる同期の歌手です。同じ事務所の長良グループ所属なので、一緒にお仕事をする機会も多く、フランスのジャパンエキスポやブラジルでの歌謡ショーなどにも一緒に出演されております。最初のころはたくさんは話す機会もなかったようですが、これらの遠征により、次第に親しくなり、2019年の水森かおり特別公演では、一緒に舞台も経験し、3人にとって大変思い出に残る舞台だったようです。なので今では気心知れる仲間という感じです。

10/7のイベント冒頭は余興的に寸劇から始まりました。はやぶさのYouTubeでも話題の「スナックはやぶさ」のヒカルママが登場。岩佐演じるママが営む「スナック美咲」を舞台に、常連客のヤマトを取り合い白熱した三番勝負を繰り広げました。

最初の巨大ジェンガ対決では両者互角の戦い。なかなか勝負がつかず手に汗握るような時間が続きました。2番目のストラックアウト対決では美咲ママが絶妙なコントロールで何度も的中するなど盛り上がりを見せ、ラストの勝負は、見えない箱の中に入った何かを手触りだけで当てる「箱の中身は何だろな?」で競い合ったとのことです。

「なんだかんだで初めてやります。生きてないですよね?!」と言いながらも、わりとすんなりと手を入れる岩佐さん。ヒカルも負けじと挑むが、1回目は当てることができずリベンジ。2回目の挑戦で「3枚…これはCDだわ」と中に入っていた岩佐の最新曲「アキラ」、はやぶさの「サンキュ!ピース」、そして9月7日に発売されたヒカルの大滝ひかる名義のソロデビューシングル「あの日の花吹雪」のCDを見事当て、「長年生きてるカンてやつよ♡ 見てないわよ〜!」と得意げな様子で話し笑いを誘ったとのこと。

手触りだけでどの作品のCDかを言い当てるヒカルに岩佐は「何でわかるの⁈」と目が点に。続いて、リスナーからのリクエストに応え、石川さゆりさんの「恋は天下のまわりもの」、ヤマトのギターの弾き語りに合わせ3人で、昭和の名曲「なごり雪」などのカバーを息ぴったりの歌声で披露しました。石川さゆりさんの「恋は天下のまわりもの」は演歌にしてはリズム感のある曲調で、浪曲風のところもあり、石川さゆりさんのの歌う楽曲の中でも独特の個性を放つ曲ではないでしょうか。この曲はずばりヒカルさん、およびはやぶさが得意としている曲だと思いました。

「恋は天下のまわりもの」は以前フェスティバルホールで歌唱されたことがあり、「なごり雪」は岩佐さんが何度となくギター弾き語りで歌っっていて、誰もが知るポピュラーな歌だと思います。秋にふさわしい名曲、山口百恵さんの「秋桜」も岩佐さんが見事にカバーしておりますが、ヤマトのギターでの歌唱はどうだったのでしょうか。ヤマトのギターの腕前は存じていませんが、本人が全編ギターの弾き語りでコンサートを開くのが夢というほど、ギターには思い入れがあるようです。

後半は、衣装をチェンジして再び画面の前に登場。リスナーの中から選ばれた3名との生電話コーナーやチャットのコメントを読み上げファンとの交流を楽しむと、歌謡ショーで岩佐は「鯖街道や鋼はの岩佐美咲コーナーでスマッシュヒット中の最新曲「アキラ」をはじめデビュー曲の「無人駅」など。はやぶさは「身も心も・・・」、後半のはやぶさコーナーで「酔わせて朝まで」、大滝ひかるさんのソロで「あの日の花吹雪」などを熱唱したとのことです。

「鯖街道」「身も心も・・・」とそれぞれが歌った後さらに、シャッフルコーナーでははやぶさのデビュー曲である「ヨコハマ横恋慕」を3人でコラボするなど、ここでしか見れないバラエティーに富んだステージで配信でご覧になっているファンを魅了。終始3人の仲の良さをうかがわせるアットホームなひと時となったようです。このコーナーでは岩佐さんがはやぶさの曲を歌われ、はやぶさが岩佐さんの曲を歌われました。まさにまさかの企画、岩佐さんがはやぶさのデビュー曲「ヨコハマ横恋慕」を3人のr中央で歌われました。岩佐さん、はやぶさと同じステージで何度も袖で聴いていたこの曲。「自然と身体に振り付けが染み付いていましたが、披露する日が来るとは夢にも思いませんでした」とおっしゃっています。

 

岩佐さん「ヒカルが衣装の白いジャケットを貸してくれて、羽織る予定が本番では忘れててエンディングで気が付いて急いで羽織った」とのこと。はやぶさの歌う「恋の終わり三軒茶屋」も新鮮で嬉しかったとのことです。岩佐さんとはやぶさの歌う「ヨコハマ横恋慕」は一番観たかったシーンでありましたし、岩佐美咲とはやぶさの歴史を物語る貴重なパフォーマンスだったと思います。はやぶさの「恋の終わり三軒茶屋」も含めこのシャッフルコーナーは今回のライブの中でも最大の見せ場であったと思います。

岩佐は「ヨコハマ横恋慕」の振り付けを完コピし「10年間(はやぶさを)見てきていますから。やっと披露できてうれしい! 楽しかったです」。ヤマトは「完璧ですよね。本人たち以外で一番うまい人じゃないですか(笑)」と絶賛していた。最後は絢香×コブクロのヒット曲「WINDING ROAD」でイベントを締めくくったとのことですが、以前DAMチャンネル演歌の収録で、岩佐さんと中澤卓也さんがこの「WINDING ROAD」を見事に歌い上げており、いろいろ言う方もおられるようですが、今回この3人での歌唱できて、再び岩佐さんの歌声で再現されてよかったと思います。

イベントを終えた3人のコメント

「本当にあっという間でした。同期で同じ事務所で、一番近い存在。心強く思っていますし、はやぶさと一緒にお仕事させてもらう時は安心感があります。二人が同期でよかったなって、今日改めてこのイベントを通して感じました。3人とも全然性格がバラバラなんですけれど、それがまたいいのかな。ラジオでもひとつの質問に全然違う答えが出るのでそれが楽しくて、番組も長く続けていけたらいいなと思っています」(岩佐)

「わさみんとヤマちゃんといると、もちろん仕事ということも頭にありますがそれ以上に兄弟や家族のような温かさがあります。ラジオを通してより仲良くなれましたし、今日は心から楽しくやらせていただきました。二人にもスタッフの皆さんにも感謝です。これからも仲良く、いいかたちで番組を続けていければうれしいです」(ヒカル)

「僕ら2組だけでのイベントというのはいままでありませんでした。これだけ気心知れているのにできていなかったので、一個大きい夢がかなった感じです。楽しみすぎました!」(ヤマト)

岩佐美咲ツイッターより

岩佐美咲コメント 今日はUSENラジオ「岩佐美咲・はやぶさの同期deどーよ!」が番組を飛び出しての配信イベントでした。記念すべき初開催でしたが、皆さんのおかげで大変盛り上がりました。ありがとうございました。間違いなくここでしか観られない内容のイベントになったと思いますが、楽しんで頂けたでしょうか。

ぬぬ このポーズはまさか!?なっなんだこの衣装は!?という感じで2時間にぎゅぎゅっと詰め込んだ非常に情報量の多い時間でした。笑 またイベントもやりたいし、いつか有観客でもやりたい!その為にももっともっとラジオ番組を盛り上げていけるように頑張ります。今後とも、同期deどーよの応援よろしくお願い致しますっ。(岩佐美咲ブログより)

ヒカルコメント 昨日は同期deどーよ、イベントやっちゃうけど、どーよの配信が無事に終わりました。画面の向こうで見てくださっていたみなさん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。おかげさまでわさみん、ヤマちゃんと、いつも通りのラジオのときのまま自然体で楽しい時間となりました。前半はスナック美咲とヒカルママの登場でしたが、ママは相当気合い入れて行った様です…まだ10日までアーカイブでご覧になれますので、その模様を是非見ていただきたいです。ヤマちゃんのギター伴奏にのせての歌唱もありましたよ。これからも一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします。これが…その、、前半の…笑(はやぶさブログより)

ヤマトコメント 『岩佐美咲・はやぶさの同期deどーよ』初の配信イベント、無事に終了致しました!ご覧頂いた皆様有難うございました!あー楽しかった。笑った笑った・・・。台本通りにいったのは合計数秒くらいでしょう(笑)ハプニングだらけの配信を引き続きお楽しみ下さい(笑)自分でも観直します。(はやぶさブログより)

岩佐美咲ブログより

岩佐美咲ブログより

 

 

 

 

 

2022年5月25日 岩浅美咲「アキラ」特別盤発売!



【特別盤A】
TKCA-75041 / ¥1,227+税 (税込¥1,350)
1. アキラ
2. 夜に駆ける
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. アキラ<半音下げカラオケ>

 

【特別盤B】

TKCA-75042 / ¥1,227+税 (税込¥1,350)
1. アキラ
2. SAKURAドロップス
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. アキラ<半音下げカラオケ>

 

岩佐美咲2022年9月、ライブ、イベント、メディア出演レポ

 

下記画像は岩佐美咲ツイッターより引用
第26回本別きらめきタウンフェスティバル2022

開催日◆2022年9月4日(日)

会場◆利別川河川敷地特設会場

●歌のステージ 14:00~15:30

出演 三山ひろし 岩佐美咲

【問い合わせ】ほんべつきらめきタウンフェスティバル実行委員会事務局(役場企画振興課内)電話:0156-22-2141

9/4本別きらめきタウンフェスティバル2022歌謡ショー 岩佐美咲セットリスト、コメント

 

本別きらめきタウンフェスティバル2022

HBC歌唱ショー 岩佐美咲セットリスト 9月4日(日)14:00~
  01.無人駅
  02.恋するフォーチュンクッキー演歌Ver.
  03.年下の男の子/キャンディーズ
  04.かもめが翔んだ日/渡辺真知子
  05.時の流れに身をまかせ/テレサテン
  06.アキラ

 

岩佐美咲ツイッターより

ファンクラブ限定企画

岩佐美咲と行くシャインマスカット狩り in 茨城

日時 2022年9月10日(土)日帰りバス旅行

旅行代金 東京駅前発着 会員価格25000円 非会員価格27000円

募集期間 7月25日~8月5日

岩佐美咲ブログより

9/10 岩佐美咲と行くシャインマスカット狩りin茨城レポ

岩佐美咲ツイッターより

 

下記画像は岩佐美咲ツイッターより引用

 

岩佐美咲〜Autumn Live2022〜 

場所 赤坂MZES東京

演者 岩佐美咲/Pf.伊藤〝せんべい" 永俊/
2022.09.19 Open:12:30 Start:13:30

1部 開場 12:30 / 開演 13:30

2部 開場 17:00 / 開演 18:00

岩佐美咲~Autumn Live 2022~レポ 第1部

 

岩佐美咲~Autumn Live 2022~セットリスト

2022年9月19日 AKASAKA MUSIC LOUNGE MZES TOKYO
 

 【第1部】 13:30~
  01.無人駅(岩佐美咲/2012)
   作詞:秋元康/作曲:久地万里子/編曲:野中“まさ”雄一
  MC01.
  02.少女A(中森明菜/1982)
   作詞:売野雅勇/作曲:芹澤廣明/編曲:萩田光雄
  03.あなた(小坂明子/1973)
   作詞・作曲:小坂明子
  MC02.
  04.ヘビーローテーション演歌Ver.(AKB48/2010)
   作詞:秋元康/作曲:山崎燿/編曲:田中ユウスケ
  MC03.せんべいさん登場
  --- アコースティックコーナー ピアノせんべいさん ---
  05.右手と左手のブルース(岩佐美咲/2020)
   作詞:遠山源太/作曲:井上トモノリ/編曲:野中“まさ”雄一
  MC04.
  06.木枯しに抱かれて(小泉今日子/1986)
   作詞/作曲:高見沢俊彦/編曲:井上鑑
  07.ラブ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲/1979)
   作詞・作曲:伊藤薫/編曲:川上了
  MC05.
  08.風は秋色(松田聖子/1980)【ギター弾き語り】
   作詞:三浦徳子/作曲:小田裕一郎/編曲:信田かずお
  09.ドライフラワー(優里/2020)【ギター弾き語り】
   作詞・作曲:優里/編曲:CHIMERAZ
  MC06.
  10.SEPTEMBER(竹内まりや/1979)
   作詞:松本隆/作曲・編曲:林哲司
  --- アコースティックコーナー終了 ---
  MC07.せんべいさん退場
  11.SAKURAドロップス(宇多田ヒカル/2002)
   作詞・作曲:宇多田ヒカル/編曲:宇多田ヒカル、河野圭
  12.夜に駆ける(YOASOBI/2019)
   作詞・作曲・編曲:Ayase
  MC08.
  13.アキラ(岩佐美咲/2021)
   作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一

 

 【第2部】 18:00~

  01.恋の終わり三軒茶屋(岩佐美咲/2019)
   作詞:秋元康/作曲:後藤康二(ck510)/編曲:野中“まさ”雄一
  MC01.
  02.かもめが翔んだ日(渡辺真知子/1978)
   作詞:伊藤アキラ/作曲:渡辺真知子/編曲:船山基紀
  03.私がオバさんになっても(森高千里/1992)
   作詞:森高千里/作曲・編曲:斉藤英夫
  MC02.
  04.ヘビーローテーション演歌Ver.(AKB48/2010)
   作詞:秋元康/作曲:山崎燿/編曲:田中ユウスケ
  MC03.せんべいさん登場
  --- アコースティックコーナー ピアノせんべいさん---
  05.もしも私が空に住んでいたら(岩佐美咲/2013)
   作詞:秋元康/作曲:重永亮介/編曲:野中“まさ”雄一
  MC04.
  06.木枯しに抱かれて(小泉今日子/1986)
   作詞/作曲:高見沢俊彦/編曲:井上鑑
  07.ラブ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲/1979)
   作詞・作曲:伊藤薫/編曲:川上了
  MC05.
  08.茜色の約束(いきものがかり/2007)【ギター弾き語り】
   作詞・作曲:水野良樹/編曲:島田昌典
  09.ドライフラワー(優里/2020)【ギター弾き語り】
   作詞・作曲:優里/編曲:CHIMERAZ
  MC06.
  10.SEPTEMBER(竹内まりや/1979)
   作詞:松本隆/作曲・編曲:林哲司
  --- アコースティックコーナー終了 ---
  MC07.せんべいさん退場
  11.SAKURAドロップス(宇多田ヒカル/2002)
   作詞・作曲:宇多田ヒカル/編曲:宇多田ヒカル、河野圭
  12.夜に駆ける(YOASOBI/2019)
   作詞・作曲・編曲:Ayase
  MC08.
  13.アキラ(岩佐美咲/2021)
   作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一

 

岩佐美咲「アキラ」歌唱キャンペーン

7/24,8/27イオン南越谷8/16エルミこうののすレポ

岩佐美咲ツイッターより

 

 

岩佐美咲「アキラ」小岩・音曲堂歌唱キャンペーンレポート

2022年9月24日 祝!音曲堂90周年

 

 

音曲堂さんはは昭和6年(1931年)に創業した老舗のレコード店です。懐かしの「チンドン屋さん」が店頭を色どってくれています。JR小岩駅からは徒歩2,3分、商店街の一角にあります。1階と2階がVDや楽器などの売り場になっていて、3階には歌唱イベントなどを開くためのイベントスペーズがあります。最近はコロナ感染拡大の影響でイベントもごくわずかしか開かれませんでしたが、現在は感染対策をして再開されています。音曲堂は今年で90周年を迎えました。心からお祝い申し上げます。これまで新人歌手や大御所まで数多くの演歌歌手を送り出してきた音曲堂。どうかこの危機を乗り越え、以前のように賑わいある演歌の発信地として営業されることを切に願います。

―創業当時の音曲堂です(昭和6年)―(音曲堂HPより)

―昭和9年―両脇のちょんまげ姿の2人は、弥次さん!?喜多さん?!(音曲堂HPより)

9/24は岩佐美咲さん音曲堂でのキャンペーンです。15時スタートのところ、私は14時前に現地に入りました。ここ音曲堂は10年前、無人駅のキャンペーンでデビューしたての岩佐さんと初めてお会いした思い出の地なので、発売時には毎回欠かさず来ます。

当時のことはよく覚えています。彼女は17歳、今よりMCは確かにつたなかったのかもしれない。演歌の持ち歌も少なかったので同じ曲を何度も歌う事が多かった。サイン一つにしても、すごくしっかりした字で一枚一枚丁寧に書いているのが分かる。こんなかわいい女の子が歌を歌うととんでもなくうまい。当時がAKBに在籍中で、アイドルとしてAKBファンも大勢いたと思います。そんな岩佐さんがAKBを卒業して、演歌一本になっても、出すCDは売れ続け、演歌界に確固たる位置を築きつつあるのも、岩佐さんが才能と実力を持った歌手であり、また皆さんを引き付ける魅力を持った素晴らしい人であることを証明しているものでないかと思います。

今回再び音曲堂でキャンペーンができることになってうれしく思います。再びお店を訪れてみて、お店rの外観も中の様子も何ら変わっていない、2階はなんとなく雑然とした雰囲気の中に今を時めく演歌界の大御所たちのサインの入った立て看板やポスターなどが所狭しと並べられている。この変わらない昭和レトロな空間の中に懐かしさとともに、私は安堵感を覚えるのです。演歌というジャンルの歌が浮き沈みがある中、90年という長きわたって世の中の風雪に耐え、令和のこの年まで生きながらえてきた、その歴史の重みがこの場に表れているようで、歴史を彩ってきた数々の演歌歌手の皆さんの思いが痛いほど伝わってくるように感じられるのです。

話が長くなりますので、早速今回のレポートをしていきたいと思います。ライブは「初酒」で始まりました。冒頭にふさわしい明るい円貨で、20歳になって初めてお酒は飲めるようになった喜びを歌ったこの曲、お客さんもゆったりとした手拍子で盛り上がり、暖かい空気に包まれました。「改めまして皆さんこんにちわー、わ~い岩佐美咲です。よろしくお願いします。すごい皆さんの拍手、100人分くらいに素晴らしい拍手いただきありがとうございます。心のこもった熱のこもった拍手ありがとうございます。こちらの音曲堂さんで歌わせていただくのもいつぶりですかね、相当久しぶり、コロナになる前ですね」

「お足元の悪いなかお越しいただきありがとうございます。雨やんだ?すごい、私晴れ女でして、イベントがあって雨予報の時でも当日を迎えてみると雨降ってないよみたいなことになっています。いやあほっとしました。台風15号が来ているとのことで大丈夫かなと思ってて、昨日新幹線が止まったりして、結構大変な天気なんだなあと思っていました。今日小岩は雨がやんでいるということでほっとしました。今日久しぶりに音曲堂さんでキャンペーンができるということで楽しみにしていました。皆さんに楽しんでもらえるように精いっぱい歌わせていただきますので最後までよろしくお願いします。早速もう1曲歌のほうに行きたいと思います。聴いてください、学生時代」「学生時代」はキャンペーンでよく歌われますが、昭和の香りのするこの曲、同じく昭和の面影が残る音曲堂のステージによく合いますねえ。

岩佐美咲ツイッターより

「ありがとうございます。なんか今日はステージとの距離をとるためにテーブルが置いてあるじゃないですか。町内会みたいな、そういう雰囲気ですね、手を置いちゃったりなんかして。荷物が置けていいですね。いやあ皆さん雨ですねえ。相変わらずノープランですが。今日告知がいくつかあります。今日8時BSフジi昭和歌謡パレードに出演させていただきます。ほんとに貴重な経験をさせていただいて、いやー観てほしいけど観てもらうのがドキドキみたいな収録だったんですけど、大先輩方とデュエットで歌わせていただいたんですね。ドキドキして感想聴きたいけどこわい。でも緊張はしたんですけれども、やっぱり歌ってみると楽しくて、なんといっても大先輩とデュエットで歌わせていただける機会はなかなかないので、どうせなら楽しまないとなと思って、すごく楽しく収録させてもらいましたので、緊張した顔はしてるかと思いますが、ぜひ観てもらえばと思います」

岩佐美咲ブログより

「そして明日の夕方4時からCSの日テレプラスで歌っ娘ライブという先日開催したコンサートの模様がテレビでご覧いただけます。こちらは先月開催したコンサートだったんですけど、私急遽出演させていただくことになったんです。出演予定だったアーティストの方がいらっしゃったんですけど、その方がコロナウイルスに感染してしまって、4日前とかにそこのポジションでというお話をいただきました。えーとなりつつその4日間で初めて歌う曲も何曲かあったりとかして、なんとギターの弾き語りも、みんなで一緒にバンド編成で、それぞれが楽器を一つ持って歌ったりしました。歌だけでなく振り付けがる曲もあったりして、結構盛りだくさんな内容で、なんとかかんとかやりきれたという伝説のステージをぜひテレビのほうでも楽しんでいただけたらなと思います。そんな感じですね、は~い」

       

 

岩佐美咲「遣らずの雨」

 

「それでは次の曲に行きたいと思います。何を歌おうかなと思って、昨日考えたんですけど、明日は足元が悪い中来てくださるから、ちょっと久しぶりの歌を歌ってみようかなと思いました。雨かあと思って、雨ならあの曲かなあと思って、聴いてください,遣らずの雨」この曲は2019年のソロコンで披露され、絶品だとファンの間で好評を博し、「恋の終わり三軒茶屋」特別盤のカップリングにも収録されました。川中美幸さんの曲ですが、若干アレンジが違っていて、ギターをカーヌーンの音に置き換え、リズムも若干違ってしっとり感が出ています。初歌唱時も衝撃的な輝きを持っていたのですが、今回改めて聴かせていただいて、その素晴らしさに改めてというか、より経験を積んでより一層の輝きを放っていたように思います。岩佐さん最近hあ歌謡曲テイストな曲を歌うことが多く、演歌から離れているかと思いきや、こういう本物の演歌を歌わせても、彼女の歌唱力が際立ち、なんと言えない力量の深さを感じることができます。なので今回岩佐美咲さんの「遣らずの雨」を聴くことができて大変うれしく思います。

「少し久しぶりに歌わせていただきました。皆さん森高千里さんの「雨」かと思ったようですね。森高千里さんの雨も結構キャンペーンで歌わせていただいていて、雨が降ると割と歌っているんですけど、結構歌わせてもらっているので、やっぱり雨をテーマにした歌ってなったときに、遣らずの雨はなかなか最近は歌っていなかったのでこの歌にしました。ということで皆さん、まだ何も言ってないですよ。楽しい時間はあっという間で、なんと次が最後の一曲となってしましました。え~~~~ん。いつもだったらえ~~~と言ってもらってたんですけど、ささやくようなえ~~~、お化けみたい。ありがとうございます」

TTCさいたまさんツイッターより 5/22丸広入間店

「私が一番頑張っている曲をお届けしたいと思います。北海道の函館が舞台になっていまして、MV もこのポスターもCDのジャケットも函館に行って実際に撮影してきました。アキラと過ごした日々が忘れられず年に何度も函館を訪れてしまうという女性が主人公の曲です。歌謡曲テイストな歌で皆さんに聴いて、そしてカラオケでも歌って歌っていただきたい曲になっています。昨年の10月にリリースさせていただいて、今年の5月に特別盤として新たにリリースさせていただして、またここからさらに盛り上げていきたいと思います。ぜひぜひ応援よろしくお願いします。それでは今日は最後まで本当にありがとうございました。私が今一番頑張っている曲です、聴いて下さい、アキラ」

岩佐美咲アキラMV yori

この曲については何度も書かせていrただいて、歌唱のほうもすっかり安定感のあるものとなっております。劇場公演で毎日歌いこんだ事が大きかったと思いますし、以前よりクオリティの高いものになっており、岩佐さんにとってなくてはならない大切な曲になっていると思います。「アキラ」が今後どのように進化していくか、これからも末永く歌い続ける歌になってほしいと願っています。「最後に私の新曲です。アキラ聴いていただきました。ぜひアキラそしてわたくし岩佐美咲を盛り上げていただければ嬉しいです。それでは以上、皆さんありがとうございましたー」

今回久しぶりに音曲堂山で岩佐美咲さんの歌を聴くことができ、懐かしい思い出がよみがえっていたとともに、これからもこの場所でキャンペーンが続いていってほしいなあと強く思いました。。この暖かい空間で素晴らしい歌を聴くことができて幸せだなあということを改めて感じたイベントでした、この後2ショット撮影会が始まり、皆さん岩佐さんと束の間の幸せな時を過ごされたようです。お店の方も私のことを覚えてくださっていて、10年前の岩佐さんのキャンペーンのことなどお話しすることができ、とても充実した時間でした。岩佐美咲さん、スタッフさん。ご参加いただいた皆さん本当にありがとうございました。

 

セットリスト 2022年9月24日 音曲堂15:00~

1.初酒  2.学生時代/ペギー葉山  3.遣らずの雨/川中美幸  4.アキラ