岩佐美咲5/22丸広百貨店入間店 アキラ特別盤歌唱キャンペーンレポ~水森かおりさんからの贈り物~ | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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2022年5月25日 岩浅美咲「アキラ」特別盤発売!

           
今回発売される特別盤は、表題曲「アキラ」の他に、特別盤Aのカップリングには人気ユニットYOASOBIの「夜に駆ける」、特別盤Bには宇多田ヒカルの「SAKURAドロップス」のカバーを新たに収録!ジャケットのデザインも一新してリリース!

◇発売日 2022年5月25日(水)



【特別盤A】
TKCA-75041 / ¥1,227+税 (税込¥1,350)
1. アキラ
2. 夜に駆ける
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. アキラ<半音下げカラオケ>


【特別盤B】

TKCA-75042 / ¥1,227+税 (税込¥1,350)
1. アキラ
2. SAKURAドロップス
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. アキラ<半音下げカラオケ>

 

 

丸広百貨店入間店 岩佐美咲「アキラ 」特別盤発売歌唱イベント


【日時】2022年5月22日(日)  14:00~
【場所】 〈埼玉県〉 丸広百貨店 入間店 7F さくら草ホール

【内容】ミニライブ&特典会(ミニライブ観覧フリー)

【特典会 内容】
イベント当日、CD即売場にて岩佐美咲2022/5/25(水)発売シングル「アキラ」 特別盤A/特別盤Bをいずれか1枚をご予約いただいた方に先着で直筆サイン入り色紙(1枚)または「アキラ」特製ステッカー(1枚)をプレゼントします。
また、特別盤A+特別盤Bを同時にご予約(合計2枚)頂いた場合は直筆サイン色紙(1枚)または「アキラ」特製ステッカー(1枚)に加え、歌唱ステージ終了後に行われる「2ショット撮影会(特典券1枚配布)」にご参加頂けます。

【対象商品】
[特別盤A]TKCA-75041 / ¥1,227+税 (税込¥1,350)
[特別盤B]TKCA-75042 / ¥1,227+税 (税込¥1,350)

【イベントに関するお問い合わせ】 
㈱徳間ジャパンコミュニケーションズ 岩佐美咲インフォメーション info-iwasa@tokuma-japan-c.co.jp
営業時間(月)~(金) 11:00~18:00
注)土日祝日は休業になりますので平日に順次お返事させていただきます。

 

水森かおり「九十九里浜」発売記念 

ミニステージ&2ショット撮影会@さくら草ホール


【日時】2022年5月22日(日) 15:30~
【場所】埼玉県/丸広百貨店入間店 7F さくら草ホール 


【内容】ミニステージ&特典会(※握手会はございません)
【対象商品】2/15(火)発売「九十九里浜」(全て¥1,350※税込)
 タイプA 「九十九里浜 / 房総半島 吹く⾵まかせ」12CDS:TKCAー91401
 タイプB 「九十九里浜 / 犬吠埼」12CDS:TKCAー91402

 
【参加方法】
●イベント観覧は無料です。

●イベント当日、CD即売場にて2/15発売「九十九里浜」のタイプA又はタイプBのCDを購入された方には、
先着で「優先エリア着席券」と以下の特典を差し上げます。

・タイプAのCD1枚につき、タイプA柄のA2サイズポスターとサイン色紙を各1枚
・タイプBのCD1枚につき、タイプB柄のA2サイズポスターとサイン色紙を各1枚
 さらに2枚購入同時購入された方には2ショット撮影券1枚差し上げます。
 

 

岩佐美咲ツイッターより

 

岩佐美咲5/25発売「アキラ」特別盤A、B予約・発売イベント情報

 

5/05(木) 13:00 浅草 音のヨーロー堂(有観客&配信)

5/05(木) 15:00 浅草 音のヨーロー堂(有観客)

5/08(日) 13:00 リミスタ 歌唱&インターネットサイン会(配信)

5/14(土) 13:00 浅草 音のヨーロー堂(有観客&配信)

5/14(土) 15:00 浅草 音のヨーロー堂(有観客)

5/15(日) 15:00 秋葉原 エンタバアキバ(有観客)

5/21(土) 13:00 リミスタ 歌唱&インターネットサイン会(配信)

5/22(日) 14:00 埼玉 丸広百貨店入間店(有観客)

5/23(月) 15:00 赤羽 美声堂(有観客)

5/25(水) 15:00 秋葉原 エンタバアキバ(有観客)

5/25(水) 18:30 リミスタ 歌唱&インターネットサイン会(配信)

5/26(木) 15:00 秋葉原 エンタバアキバ(有観客)

5/26(木) 18:30 リミスタ 歌唱&インターネットサイン会(配信)

5/27(金) 15:00 秋葉原 エンタバアキバ(有観客)

5/29(日) 13:00 浅草 音のヨーロー堂(有観客&配信)

5/29(日) 15:00 浅草 音のヨーロー堂(有観客)

 

詳細

 

岩佐美咲「アキラ」2021年10月6日発売

 

【初回生産限定盤】

[CD+DVD]TKCA-74991 / ¥1,636+税 (税込¥1,800)
[CD]
1. アキラ
2. ありがとう(いきものがかり)
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. ありがとう<オリジナルカラオケ>
[DVD]
1. アキラ  MUSIC VIDEO
2. アキラ  MAKING VIDEO


【通常盤】 

[CD] TKCA-74992 / ¥1,227+税 (税込¥1,350)
[CD]
1. アキラ
2. ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~(森口博子)
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~<オリジナルカラオケ>

 

 

岩佐美咲丸広百貨店入間店「アキラ」特別盤歌唱キャンペーンレポ

2022年5月22日

 

2022年5月22日は丸広入間店にて岩佐美咲さんの5/25発売「アキラ」特別盤予約キャンペーンが開かれました。この日は12時から原田波人さん、13時からは田中あいみさん、14時から岩佐美咲さん、15時半からは水森かおりさんの歌唱キャンペーンがありました。まだ19歳の原田波人さんは、歌もうまく、マネージャーさんとの掛け合いで楽しませんてくれました。田中あいみさんもデビューしたばかりですが、細川たかしさんに弟子入りし、数々のコンサートにも出演されています。この日は京都からおいでになったということで、関西人らしいおもしろいトークと素晴らしい歌で盛り上げてくれました。

原田波人 セットリスト

1.永遠の一秒 2.故郷の景色 3.千年の古都 4.8ビートで恋しよう 5.偽りのくちびる


田中あいみ セットリスト

1.シニカル・レイン 2.孤独の歌姫 3.女の十字路 4.京都から博多まで 5.涙のリバー

丸広入間店は西武入間市駅から徒歩5分ほど、10時の開店と同時に到着しましたが、その頃には水森かおりさんのキャンペーンの優先座席券を求めて、長い行列ができていました。なんでも朝5時くらいから並んでおられた方をいらっしゃったそうで、ファンの方の並々ならぬ熱意が感じられます。会場に入るとすでに前列のほうの座席が埋まっていて、感染対策のために座席数が少なかったこともあって、30分ほどですべて埋まったと思います。さくら草ホールは7階にあり通常ですと100席はありかなり広いのですが、この日は立ち見が出るほどの盛況ぶりで、水森かおりさんのライブの時は後方立ち見までほぼいっぱいでした。今回は関連のある水森さんの事にも触れ、岩佐美咲さんのライブについて書きますが、水森さんのライブについて詳細は後日書かせていただく予定です。

14時からは岩佐美咲さんの登場です。ライブが始まる前説明があり、2ショット撮影の際これまでは言葉はしゃべれませんでしたが、今回からはあいさつ程度のお話ができるとのことでした。最近の特典会ではシート越しではありますが、お話しできるイベントが増えており、岩佐さんの場合は慎重なのですがこれjから普通にお話ができるようになるといいですね。ライブが始まりました。曲は無人駅。AKB48初の演歌歌手としてこの曲で旅立ちました。11年目に入りこの歌を聴くと改めて格別な思いがよみがえってきますね。立派なホールでの歌唱とあって、普通の開放的なショッピングセンターで歌うよりも音響的に優れていて、ミニコンサートという感じでした。

TTCさんツイッターより
「ありがとうございます。改めまして皆さんこんにちは、岩佐美咲です。よろしくお願い致しまーす。こんなにたくさんのお客さんの前で歌えてとっても嬉しいです。こちらでのキャンペーンほんとに久しぶりで、さっき前回いつだったかなあと思って調べたんですけど、2019年の8月ということで、ほんとに3年ぶりだったんですよね。またこうやって歌わせてもらえてとってもとっても嬉しく思っています。貴重な日曜日の休日の時間を使っていらしていただいて本当にありがとうございます。岩佐美咲の事初めて聴いていただく方もいらっしゃると思いますが、この機会に応援していただけるように精いっぱい歌わせていただきます。今日は最後までよろしくお願いします」

TTCさんツイッターより

「ありがとうございます。最近ちょっとづつキャンペーンで歌わせていただけるようになったんですが、レコード店さんで歌うことが多く、久々で皆さん暖かくて嬉しいです。ほんとに幸せです。では早速2曲目歌わせていただきたいと思うんですけど、カバー曲を歌わせていただきます。東京のバスガール」最近有観客キャンペーンが再開されて、以前キャンペーンで歌っていたカバー曲も少しづつ歌うようになりました。東京のバスガールも以前よく歌われており、この日も手拍子で盛り上がりました。この日は岩佐美咲さんのファン以外にもお集まりいただいた方が大勢おられましたので、皆さんの知っているカバー曲が多めでした。

「手拍子もいただいてありがとうございます。ほんとにキャンペーン楽しいなと思いました。私の前にもお二方キャンペーンをされていたみたいで、田中あいみさんと原田波人君、ほんとに気が付くと後輩の歌手の方がどんどんと増えてきていて、私デビュー11年目になったんですけど、いつまでも新人気分じゃいけないなと、後輩の皆さんから刺激をいただいて、改めて頑張らなきゃなと思っています。そして私の後に事務所の先輩の水森かおり先輩が歌われるということで、先輩の歌を聴こうかなと思って私のキャンペーンに来て下さった方もいらっしゃると思います」

岩佐美咲ブログより

「ほんとに水森先輩にいつも優しくして頂いて、今日もなんとびっくり、、美咲ちゃんにプレゼントしたいものがあるんだよね。って言ってくださって、え、何だろうと思っていただいたのがこちらになります。皆さんにお見せしたくて持ってきたんですけど、頂いたのは,『美咲ちゃんエビがすごい好きだよね』私エビが好物でエビ好きですって言ったら、『ネットサーフィンしてたら見つけて買っちゃったんだよね』って言ってもらったのがこちらになります。エビのヘアピンなんですよ。すごいリアルな。すごすぎる。見えますか?今日ブログにのせますね。私エビをいただいたのかなって思うくらいものすごいリアルで、水森先輩もこんなにリアルだとは思わなくて、届いてみてびっくりしたんだけど。と言ってくださって、何かネットを見ててエビを見かけて私の事思い出したなんてなんて優しい方なんだろうと思って宝物にしたいと思います。これつけて帰りたいと思います。大事にします、うれしい」


岩佐美咲ツイッターよりより

「今日は5/25発売の「アキラ」特別盤のキャンペーンということで歌わせていただいております。去年の10月の発売なんですけど、せっかく素敵な歌をいただいたのに歌う機会が少なくて、悔しいなあ、もったいないなと思っていたんですけど、ちょっとづつ動き出したこの5/25のタイミングで特別盤を出せるのは、すごく自分にとってチャンスだなあと思っていますし、ここでアキラを一人でも多くの方にお届けできるように頑張っていきたいと思います。ひとつ皆様にもお力をお借りして盛り上げていただければ嬉しいです。次はカバー曲をお届けしたいと思います。何歌おうかと思ったんですけど、今回のアキラのカップリング曲がポップスなもので今日はカップリン曲とは関係ないものを歌わせて頂こうと思います。西崎みどりさんの「旅愁」聴いて下さい」

TTCさんツイッターより

「旅愁」は岩佐さんのCDに歯収録されていますが久しく聴いていなかった曲です。最近では歌謡曲テイストな歌を主に歌っており、ポップスを歌うことが多い岩佐さんですが、久しぶりに演歌のカバー曲を聴いたような気がします。会場にはご年配の演歌ファンも多く、ここで演歌を入れたのは良い選曲だったと思います。岩佐さん演歌を歌わせても素晴らしい歌唱をする、そういうところをお見せできたのではないかと思います。今回特別盤収録のSAKURAドロップスも聴かせていただきましたが、これはいい歌唱だと思います。岩佐さんの歌うこの曲はンジが広くて、高音でもよどみなく伸びのある歌声で前に響いてきます。もう一曲がYOASOBIさんの夜に駆けるをカバーしています。難曲ですがかなり練習して歌いこなしていますので、ぜひCDのほうで聴いていただければと思います。

「実はおとといも水森先輩とお仕事させていただいて、ちょっと先になるんですけど、歌番組の収録でご一緒させていただいて、夏ごろオンエアになります。直近では5/29NHK新BS日本のうたに出演させていただきます。新型県妙高市での収録で、同じ事務所の辰巳ゆうとくんも出演されていますのでぜひご覧ください。明日ですかね?違いました?来週ですか?28日、サブちゃんと歌仲間にも出演させていただいています・明日からほぼ毎日キャンペーンがありますので応援よろしくお願いします。楽しい時間はあっという間で次が最後の一曲となってしまいました。え~~~。みんなしゃべれんないのでX作っていますね。最近は自分で言ってますよ」

上記2枚の画像は岩佐美咲SHOWROOMより

「カタカナでアキラと書きます。インパクトのあるタイトルなんですけど、秋元康先生に作詞していただきまして、北海道の函館が舞台となっております。函館でアキラと出会い、過ごした日々その思い出が忘れられずに年に何度か函館に思い出巡りに帰ってしまうという女性が主人公の歌になっています。歌謡曲テイストなメロディですのでカラオケなどでも歌って応援をしていただきたい一曲となっております、5/25の特別盤でここからがスタートだと思ってまた頑張っていきますので、ぜひぜひ皆様応援よろしくお願いします。今日は最後までお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。ほんとに楽しい時間を過ごさせていただきました。最後に私が今一番頑張っている曲です。聴いて下さい、アキラ」

山野楽器ツイッターより

「ありがとうございます。5/25特別盤としてリリースさせていただきます。是非応援していただければ嬉しいです。今日は本当に楽しく歌わせていただきました。盛り上げていただいて本当にありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしています。今日は最後までありがとうございましたー」久しぶりの入間市でのキャンペーン、たくさんのお客さんお前で歌うことができ、何か格別なものがるように思えました。再開されたキャンペーン、これからも色々なドラマが繰り広げられるでしょう。関係のスタッフさん、岩佐美咲さん、会場にお越しいただいた皆さん本当にありがとうございました。

岩佐美咲ツイッターより

 

岩佐美咲 セットリスト 

  1.無人駅 2.東京のバスガール 3.旅愁 4.アキラ

 

岩佐美咲コメント 埼玉県入間市の丸広百貨店で歌わせて頂きました!たくさんのお客さまに歌を聴いて頂けてとっても嬉しかったです。楽しかったな〜ありがとうございました♡そしてそして今日、水森かおり先輩もキャンペーンでいらしていました。ご挨拶させていただいた時に水森先輩が、美咲ちゃんにプレゼントしたいものがあるんだ〜と。くださったのが。。じゃん!!!!じゃん!!!!じゃーーーーーん!!!!かなりリアルな海老のヘアクリップ!!!海老を見かけて私を思い浮かべてくださったことがう、う、嬉しいです。ぱっと見本物か?と思うくらいにリアル。本当にありがとうございます。大事にします。実はまたすぐお仕事でお会い出来る予定がありまして…楽しみです。
入間市駅。いい雰囲気の写真が撮れました。(岩佐美咲ブログより)

 

15:30からは水森かおりさんのキャンペーンがありました。先ほども書きましたようにこの様子は後日書かせていただく予定ですが、水森さん、初の千葉県の曲「九十九里浜」を発売し、さらに違うタイプのCDも発売予定。この日は九十九里浜歯もちろん、以下のオリジナル曲を歌唱されました。歌だけでなくバラエティ番組で鍛えた面白いトークでも会場を盛り上げていました。岩佐美咲さんとは同じ事務所で同じレコード会社、歌番組での共演だけでなく、ロケなどでもご一緒させていただいており、大変お世話になっております。水森さんのすごいところは、ご自分も大変忙しいのに周りの人に気を遣うところ、今回岩佐さんにプレゼントされたエビのヘアピンもにも水森さんの優しいお心遣いが感じられます。私も水森さんと久しぶりにお話しすることができ、ちゃんと覚えていてくれて、元気?とお声をかけてくれました。水森さん今回もありがとうございました。

水森かおり セットリスト

 1.瀬戸内小豆島 2.鳴子峡 3.九十九里浜

山野楽器ツイッターより

水森かおりコメント 久しぶりにお邪魔しました♪今日も楽しかった〜(≧∇≦)山野楽器店の皆様、キャンペーンスタッフの皆様、熱いサポートありがとうございました!今日はね。なんと4人がキャンペーンだったんですよ。原田波人くん、田中あいみちゃん、岩佐美咲ちゃん、と私。若い4人で頑張りました♡若い4人でね!…はい?何か問題でも?笑。それぞれのファンの皆様にも温かく応援していただき、優しいお気持ちに心から感謝の気持ちでいっぱいです!どうもありがとうございました♡今日はステージに上がった瞬間、ものすごい熱量を感じたんですっ!!グァンって来た!待っていてくださった皆さんの思いが本当に本当に嬉しかった♡初めましての方が多かったのも嬉しかったですねー(^^)あとは所沢のコンサート行ったよ、という方も♪そしてお久しぶりの方もたくさんで嬉しかったのですが、中には『え?あの小さかった女の子がもうこんな素敵レディーに!?』とか『あら、もうこんな立派に歩いてる!』とか、成長を垣間見られる再会もとても嬉しかったなぁ♡亡くなられたお母様の意思を継いでこれからもみんなで応援してくださるというご家族も。今日お会い出来た皆さんと同じ時間を共有させていただけたこと、そしてこれからもっともっと幸せな時間を一緒にご縁を育んでいきたいという目標もできました!足を運んでくださった皆様、最高のひとときをどうもありがとうございました!!明日からまた変わらぬ日常を過ごされますよう…どうぞお元気でいてくださいね(^^)
また必ずお会いしましょーう(≧∇≦)今日は美咲ちゃんにどうしても渡したかったもの…やっと渡せた♡エビのヘアピン♪見つけた瞬間、美咲ちゃんに付けてもらいたい!って思った!めっちゃリアルなエビなの♡美咲ちゃんはこのピンを付けてキャンペーンやってくれたらしい(≧∇≦)ウケる 笑。うれしっ。(水森かおりブログより)

TTCさんツイッターより

 

 

以下画像は徳間ジャパン岩佐美咲「アキラ」MVから引用させていただきました。

 

岩佐美咲「アキラ」レポ 楽曲レビュー&発売一カ月感想

~函館の美しき街並からアキラの思い出を巡る~

 

 

岩佐美咲「アキラ」発売一カ月にあたり 

 

岩佐美咲さんの「アキラ」10/6に発売以来一カ月たちました。発売週オリコン演歌歌謡部門で1位をいただき出だし好調1カ月たっても有線リクエストで好位置をキープするなど、まずますの成功を収めたように思います。とはいえこれからが本当の勝負、演歌歌謡曲の真の評価は、時間がたっても色あせることなく長期間にわたってヒットし続けること。できるだけ多くの方の耳に届き、愛される歌になること、その目標のためにさらに歌い続けなければなりません。今回はこの「アキラ」についての楽曲レビューと1カ月を経過しても感想を書いてみたいと思います。そしてこの曲のすばらしさを再認識し、今後の展開につなげていければ幸いです。皆様もいろいろな感想をお持ちだと思いますが、新たな発見の機会になればうれしいです。

 

「アキラ」という楽曲

 

「アキラ」の初披露は8/13 10周年神コンサートの時でした。内容については認識が足らなかったのですが、サビのところの ねえアキラ♪というフレーズが耳に残り、さすが秋元康先生作詞、人を惹きつけるインパクトのある曲だと思いました。それと同時に古くからあるような演歌調の雰囲気も感じられ、歌謡曲としてもクラシカルなわかりやすい曲だと思いました。「アキラ」はAメロとサビと大サビで構成され、サビ以外は同じメロディーが坦々と続くシンプルな曲です。インパクトはありますが非常に単純な曲で、現代の早くて複雑な展開の歌が多い中で正直このオーソドックスな曲が受け入れられるかどうかは未知数だったのです。しかしポップスにとってシンプルで聴きやすいことはよいことでもあると思います。岩佐さんの素直な歌い方やキャッチ―なフレーズがより多くの方に受け入れていただける要素を含んでいる歌だと思います。、、

歌詞は函館で付き合っていた二人が別れてしまって、一人東京で暮らす女性。しかしアキラという男性のことが忘れられす、年に何度か函館を訪れて思い出での地を巡る女性が主人公の曲です。一言で言って歌謡曲路線は引き継いでいるものの、歌詞の内容的には昭和演歌的な要素も取り入れ、函館という舞台とともに、情緒あふれる雰囲気をもった曲に仕上がっていると思いました。秋元先生らしいアイディアも随所に見られ、サビのねえ、アキラ・・・というフレーズや振り付けなど、聴く人に印象づけるようによく工夫された曲だと思います。岩佐さん以前はこういう大人の曲を歌うと挑戦の曲だとよく言われておりましたが、彼女ももう26歳、立派な大人の女性であり、こういう曲を歌わせても、聴く人のみならず彼女自身違和感なく受け止めてられるようになっているようです。デビューしたての頃は秋元先生が10年、20年後を見据えて作詞していたのが、岩佐さんの成長とともに歌が年齢相応になってきたということでしょう。

前奏で指を一本ずつ、親指、人差し指と9本折り曲げていきます。親指内を意味するのか全く予想がつかない展開。函館は今も一番好きな街よ♪ああ函館が舞台の唄なのだなあということがわかります。何度訪れたって変わらないから♪函館に深い思い出があったのでしょう、函館の美しい情景とともに、なにか恋の物語があったことを想像させます。坂道の途中海が見えて来る度、あの頃の潮風が吹き抜けてく♪始まりから坦々と続くメロディーの繰り返し、どことなく寂しげな曲調ですが決して暗くなることないリズミカルな伴奏、坂道が多く、歩いていると海が見えてきて、潮風が吹き抜ける。函館の美し以情景と絡めて、女性のさびしい感情をよく表現しています。

そして突然、ねえアキラ、ねえアキラ♪と霧が開けるように感情をぶつけます。それまでの坦々としたメロディーはここで思い切り感情を表現するための戦略だったのか?岩佐さんも「アキラ」を歌うポイントとして最初は坦々と歌い、一気にアキラ♪と表現することとお話しされていました。坦々とした部分を抑えめに歌うことで、さらにこのサビの部分のインパクトが増し、アキラという単純な構成の歌の中にも、強弱の抑揚をつけることに成功しているのです。いや単純な構成だからこそ聴く人の耳に残る聴きやすい歌になっているといえましょう。

この坦々と進みながらもサビのところを強調する戦略は前作「右手と左手のブルース」でもみられましたが、前半の坦々と歌う場面で音程が不安定にある場面もあり、その点では今回のほうが岩佐さんにとって、歌いやすい音程と適度な抑揚感があると思います。同じ悲恋を描いた歌謡曲路線とはいえ、作詞者も違い、前作のような重々しささは薄れ、より軽快で受け入れられやすい歌のような印象を受けます。岩佐さん「アキラ」初歌唱の時からかなりの線をいっていたと思いますが、その後の歌唱でも回数を重ねていないにもかかわらず、高い完成度で歌われています。前作はドロドロとした内容でダイレレクトな表現も多く、意図的に声を低く抑えて歌っていたように思いますが、途中からは本来の岩佐さんの歌い方に戻り、この歌でも素直に自分の歌いやすい歌い方で歌われて、作為的な窮屈感がなくなったと思います。

 

岩佐美咲「アキラ」の制作者

 

作詞は言わずもがなと知れた秋元康先生、秋元先生は岩佐さんに演歌歌手でやってみないかとお持ちかけ、彼女の楽曲に毎回参加して下さる大切なお方です。前作は作詞を行っていなかったが、本作ではふたたび作詞を担当しています。以前岩佐さんに大人になっても歌っていけるように作詞しているとお話しされていたそうで、岩佐さんそんなことまで考えてくれているんだなあと感激しておりました。作曲は小網準先生。AKB48の18thシングル「Beginner」のカップリング「僕だけのvalue」、SKE48の12thシングル「美しい稲妻」劇場盤のカップリング「夕立の前」、柏木由紀のソロ1stシングル「ショートケーキ」(Type-C)のカップリング「クラス会の後で」の作曲ほか、多くの楽曲を手がけている方です。なので秋元先生との双生も抜群、「アキラ」でも秋元先生の意図をよく組み入れ、見事な曲に仕上げておられると思います。

 

 

岩佐美咲ブログより