岩佐美咲演歌ミュージカル「明日に唄えば~清き一曲お願いします~」岩佐2月~舞台、コンサート情報 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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岩佐美咲12/26アフタークリスマスライブ時コメント 来年は大きいお仕事が決まりまして、3月に初ミュージカル初主演を務めさせていただくことになりました。本当に皆様が応援していただけるおかげでこういうお仕事ができます。ミュージカルというのは前から本当にやってみたいお仕事の一つで、私自身もミュージカルすごく好きで、観劇しに行ったりとかミュージカル映画観たりとかしていて、世界観がすごく好きだったんですね。お芝居と歌の融合というか歌にのせて舞台が進むむのがすごく楽しくて。そんな世界の主人公に自分がなれるんだなと思うとほんとに今から信じられない気持ちで楽しみですし、大丈夫かな私で、やんなきゃという気持ちのほうが嬉しいやったーという気持ちよりも全然大きいですでも皆さんが応援に駆けつけてくれると信じて頑張りたいと思います。是非とも観に来てほしいと思います。3月26日から30日まで5日間になります。池袋の東京芸術劇場シアターウエストというところで行いますので全然5日間来ていただいても構わないです。FCでは受け付けは終わりましたが一般ではこれから販売があります。まだ先の事なので、その時の予定で来ていただければ。また他にも皆さんに喜んでもらえるようなことができるといいと思っているので、ぜひ2022年の岩佐に期待していただいたいと思います」

 

 

 

SETの最新作は「演歌×選挙」です!
演歌はもともと、自由民権運動の時代に自身の主張を歌に託した「演説歌」が誕生のきっかけと言われています。本作では難しいと思われがちの「選挙」という題材を演歌の名曲に載せ、ダンスとコメディー、演歌満載の日本風ミュージカルとしてお届けします。

 

【脚本】
吉井三奈子
【演出】
おおたけこういち
【出演】
岩佐美咲
百名ヒロキ
庄司浩平
丸山優子
佐藤伸之
秋場千鶴子
立川ユカ子
白井美貴
渋谷渉大流
焙煎功一
長谷場俊紀
モト冬樹


【会場】
東京芸術劇場 シアターウエスト
【チケット料金】(税込・全席指定)
一般 6,800円
シニア券(65歳以上) 5,000円
アンダー券(25歳以下) 3,000円
※シニア券、アンダー券をご購入の方は当日年齢を確認できる書類をお持ちください。

 

【チケット一般発売日】
2022年1月22日(土)10:00~
【プレイガイド】
■チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:510-087)

 

 

■イープラス

 

 

■東京芸術劇場ボックスオフィス
0570-010-296(休館日を除く 10:00~19:00)
https://www.geigeki.jp/t/

 

 

【あらすじ】
ある地方都市。元演歌歌手の千春は、全く売れないまま引退し、故郷に戻ってくる。
心配した親の薦めで、古参政治家・根来川の事務所でバイトすることに。

そんな中、選挙管理委員会の風太と出会う。彼は千春の大ファンだった。
仕事で交流するうちに、風太を通して町の問題を知る千春。

祭りの日、のど自慢大会で老若男女が競う中、根来川の命令で千春も歌うことに。
その歌声に大盛り上がりの観客。千春もまた、その笑顔に感動し歌の素晴らしさを再認識する。
だが、この祭りも根来川が進める再開発の影響で無くなる可能性が高いと知り、千春は選挙に出馬することを宣言する。

根来川は素人の千春を甘く見ていたが、歌う選挙運動で支持を集める勢いを無視できなくなっていく。
選挙当日。果たして、勝つのはどっちだ?!

公演日程

2022年3月26日(土)〜30日(水)

日程カレンダー

※客席開場は開演の30分前となります
※未就学児はご入場できません
※車椅子でお越しのお客様は事前にご連絡下さい

お問い合わせ

SETインフォメーション
03-6433-1669(平日11:00~18:00)
info@set1979.com

 

岩佐美咲 2022年1月~イベント、メディア出演情報

 

わさみん久々に秋葉原に降臨!

祝♡10周年&生誕祭 ファンクラブイベント

 

日時 1月29日(土)

場所 PARMS(パームス)秋葉原

*お申し込み受け付けはすでに終了しています。ご了承ください。

 

 


 

3人の歌仲間45
※本公演は延期になりました2021年7月21日の振替公演です。

 

【出演】岩佐美咲、はやぶさ、辰巳ゆうと

【日時】2022年2月9日(水)
開場 14:00 開演 14:30
※開演時間、会場に変更はありません。
【会場】東京都/北とぴあ つつじホール
(東京メトロ南北線「王子駅」5番出口直結、JR京浜東北線「王子駅」北口徒歩2分、都電荒川線「王子駅前」徒歩5分)
【料金】
■会場観覧チケット...5,200円(全席指定・税込)
■ネット視聴チケット...3,000円(税込)
(配信期間:~2月20日(日)23:59まで)
※ネット視聴についてのお問合せ
017-718-3572 (平日10:00~18:00)

【チケット】
一般発売日:2022年1月11日(火)~
チケットぴあ https://t.pia.jp/
■会場観覧チケット (Pコード:198-531)
■ネット視聴チケット (Pコード:782-119)
ぴあホームページ申込専用よりお申し込みいただけます。
 

新・BS日本のうた

 

日時 2022年2月10日(木)
開場:午後5時20分  開演:午後6時  終演予定:午後8時 会場 シライシアター野洲(野洲文化ホール)
(住所)滋賀県野洲市小篠原2142
【アクセス】JR琵琶湖線「野洲」駅 徒歩3分 主催 NHK大津放送局、野洲市 出演
<ゲスト>岩佐美咲、岩本公水、丘みどり、角川博、純烈、天童よしみ、水森かおり
     三丘翔太、山内惠介 ほか(五十音順)
<司 会>近藤泰郎アナウンサー 観
覧申込 入場は無料ですが、事前のお申し込みが必要です。

【あて先】〒520-2331 滋賀県野洲市小篠原2142
      シライシアター野洲「新・BS日本のうた」係 しめきり 2022年1月17日(月)必着

 

 

令和にっぽん!演歌の夢まつり 2022

<名古屋公演>
日時◆2022年3月19日(土)開演11:00/15:00
会場◆愛知県芸術劇場大ホール
出演◆坂本冬美、市川由紀乃、竹島宏、岩佐美咲、中澤卓也、辰巳ゆうと、朝花美穂、新浜レオン、望月琉叶
料金◆S席12,000円 A席9,000円(全席指定・税込)
問合せ◆演歌の夢まつり公演事務局 0570-01-2288(平日10:00~17:00)土日祝休業
※出演者は変更となる場合がございます。
公式HP

https://www.enka-yume2022.com/

 

ラブソングだよ!全員集合!

 

 2022/4/16(土) 15:30 開演 ( 14:30 開場 ) 

会場:北とぴあ さくらホール (東京都) 

全席指定 8500円

リハーサル&舞台裏大公開視聴券 2000円

配信視聴券 3500円

発売開始 2022/2/14(月) 10:00~

出演 松原健之 / 純烈 / 岩佐美咲 / 西田あい / はやぶさ / パクジュニョン / 真田ナオキ / 新浜レオン 

https://t.pia.jp/pia/search_all.do?kw=%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A0%E3%82%88!%E5%85%A8%E5%93%A1%E9%9B%86%E5%90%88…!

 

 

梅沢富美男劇団 梅沢富美男・研ナオコ特別公演

☆会場◆新歌舞伎座
日程◆2022年6月17日(金)~6月28日(火)
料金◆1階席10,000円
2階席6,000円
3階席3,500円
特別席11,000円
他出演者◆梅沢富美男、研ナオコ、小川菜摘、竜小太郎、門戸竜二 ほか

☆会場◆御園座
日程◆2022年7月9日(土)~7月17日(日)
料金◆A席14,000円
B席8,000円
C席4,000円
他出演者◆梅沢富美男、研ナオコ、小川菜摘、竜小太郎、門戸竜二 ほか

 

【テレビ】

 

◆J:COM「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

1月22日(土)19:00〜、24日(月)8:00〜(再)

 

◆BSフジ「応援ソングだよ!全員集合!」

1月29日(土)14:00~16:00

 

 

 

岩佐美咲「アキラ」2021年10月6日発売

オリコン週間演歌歌謡ランキング第1位!

 

【初回生産限定盤】

[CD+DVD]TKCA-74991 / ¥1,636+税 (税込¥1,800)
[CD]
1. アキラ
2. ありがとう(いきものがかり)
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. ありがとう<オリジナルカラオケ>
[DVD]
1. アキラ  MUSIC VIDEO
2. アキラ  MAKING VIDEO


【通常盤】 

[CD] TKCA-74992 / ¥1,227+税 (税込¥1,350)
[CD]
1. アキラ
2. ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~(森口博子)
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~<オリジナルカラオケ>

 

 

岩佐美咲「アキラ」レポ 楽曲レビュー&発売一カ月感想

~聖地函館からアキラの思い出を巡る~

 

岩佐美咲「アキラ」発売一カ月にあたり 

 

岩佐美咲さんの「アキラ」10/6に発売以来一カ月たちました。発売週オリコン演歌歌謡部門で1位をいただき出だし好調1カ月たっても有線リクエストで好位置をキープするなど、まずますの成功を収めたように思います。とはいえこれからが本当の勝負、演歌歌謡曲の真の評価は、時間がたっても色あせることなく長期間にわたってヒットし続けること。できるだけ多くの方の耳に届き、愛される歌になること、その目標のためにさらに歌い続けなければなりません。今回はこの「アキラ」についての楽曲レビューと1カ月を経過しても感想を書いてみたいと思います。そしてこの曲のすばらしさを再認識し、今後の展開につなげていければ幸いです。皆様もいろいろな感想をお持ちだと思いますが、新たな発見の機会になればうれしいです。

 

「アキラ」という楽曲

 

「アキラ」の初披露は8/13 10周年神コンサートの時でした。内容については認識が足らなかったのですが、サビのところの ねえアキラ♪というフレーズが耳に残り、さすが秋元康先生作詞、人を惹きつけるインパクトのある曲だと思いました。それと同時に古くからあるような演歌調の雰囲気も感じられ、歌謡曲としてもクラシカルなわかりやすい曲だと思いました。「アキラ」はAメロとサビと大サビで構成され、サビ以外は同じメロディーが坦々と続くシンプルな曲です。インパクトはありますが非常に単純な曲で、現代の早くて複雑な展開の歌が多い中で正直このオーソドックスな曲が受け入れられるかどうかは未知数だったのです。しかしポップスにとってシンプルで聴きやすいことはよいことでもあると思います。岩佐さんの素直な歌い方やキャッチ―なフレーズがより多くの方に受け入れていただける要素を含んでいる歌だと思います。、、

歌詞は函館で付き合っていた二人が別れてしまって、一人東京で暮らす女性。しかしアキラという男性のことが忘れられす、年に何度か函館を訪れて思い出での地を巡る女性が主人公の曲です。一言で言って歌謡曲路線は引き継いでいるものの、歌詞の内容的には昭和演歌的な要素も取り入れ、函館という舞台とともに、情緒あふれる雰囲気をもった曲に仕上がっていると思いました。秋元先生らしいアイディアも随所に見られ、サビのねえ、アキラ・・・というフレーズや振り付けなど、聴く人に印象づけるようによく工夫された曲だと思います。岩佐さん以前はこういう大人の曲を歌うと挑戦の曲だとよく言われておりましたが、彼女ももう26歳、立派な大人の女性であり、こういう曲を歌わせても、聴く人のみならず彼女自身違和感なく受け止めてられるようになっているようです。デビューしたての頃は秋元先生が10年、20年後を見据えて作詞していたのが、岩佐さんの成長とともに歌が年齢相応になってきたということでしょう。

前奏で指を一本ずつ、親指、人差し指と9本折り曲げていきます。親指内を意味するのか全く予想がつかない展開。函館は今も一番好きな街よ♪ああ函館が舞台の唄なのだなあということがわかります。何度訪れたって変わらないから♪函館に深い思い出があったのでしょう、函館の美しい情景とともに、なにか恋の物語があったことを想像させます。坂道の途中海が見えて来る度、あの頃の潮風が吹き抜けてく♪始まりから坦々と続くメロディーの繰り返し、どことなく寂しげな曲調ですが決して暗くなることないリズミカルな伴奏、坂道が多く、歩いていると海が見えてきて、潮風が吹き抜ける。函館の美し以情景と絡めて、女性のさびしい感情をよく表現しています。

そして突然、ねえアキラ、ねえアキラ♪と霧が開けるように感情をぶつけます。それまでの坦々としたメロディーはここで思い切り感情を表現するための戦略だったのか?岩佐さんも「アキラ」を歌うポイントとして最初は坦々と歌い、一気にアキラ♪と表現することとお話しされていました。坦々とした部分を抑えめに歌うことで、さらにこのサビの部分のインパクトが増し、アキラという単純な構成の歌の中にも、強弱の抑揚をつけることに成功しているのです。いや単純な構成だからこそ聴く人の耳に残る聴きやすい歌になっているといえましょう。

この坦々と進みながらもサビのところを強調する戦略は前作「右手と左手のブルース」でもみられましたが、前半の坦々と歌う場面で音程が不安定にある場面もあり、その点では今回のほうが岩佐さんにとって、歌いやすい音程と適度な抑揚感があると思います。同じ悲恋を描いた歌謡曲路線とはいえ、作詞者も違い、前作のような重々しささは薄れ、より軽快で受け入れられやすい歌のような印象を受けます。岩佐さん「アキラ」初歌唱の時からかなりの線をいっていたと思いますが、その後の歌唱でも回数を重ねていないにもかかわらず、高い完成度で歌われています。前作はドロドロとした内容でダイレレクトな表現も多く、意図的に声を低く抑えて歌っていたように思いますが、途中からは本来の岩佐さんの歌い方に戻り、この歌でも素直に自分の歌いやすい歌い方で歌われて、作為的な窮屈感がなくなったと思います。

 

岩佐美咲「アキラ」の制作者

 

作詞は言わずもがなと知れた秋元康先生、秋元先生は岩佐さんに演歌歌手でやってみないかとお持ちかけ、彼女の楽曲に毎回参加して下さる大切なお方です。前作は作詞を行っていなかったが、本作ではふたたび作詞を担当しています。以前岩佐さんに大人になっても歌っていけるように作詞しているとお話しされていたそうで、岩佐さんそんなことまで考えてくれているんだなあと感激しておりました。作曲は小網準先生。AKB48の18thシングル「Beginner」のカップリング「僕だけのvalue」、SKE48の12thシングル「美しい稲妻」劇場盤のカップリング「夕立の前」、柏木由紀のソロ1stシングル「ショートケーキ」(Type-C)のカップリング「クラス会の後で」の作曲ほか、多くの楽曲を手がけている方です。なので秋元先生との双生も抜群、「アキラ」でも秋元先生の意図をよく組み入れ、見事な曲に仕上げておられると思います。

 

アキラという男性と主人公の女性

 

1から9まで嘘でいいから 一瞬でも 愛してた それは本当だよね♪冒頭の指を折りながら数える振り付けはこのことだったのかとわかります。それではアキラはどんな男性だったのでしょうか?岩佐さんが思うにこのアキラという男性は女たらしではなかったかということでしたが、それでも愛してしまい、思い出に深く刻まれる存在になった。なんと切ない恋物語なのでしょう。嘘をつかれても許して愛すことができた、単にいい人では、かえって深く愛することができなかった。悪いところも全部好きだったということでしょう。そういう男性像を描いたからこそこの曲の深みもより増しているのだと思います。

 

しかし、この主人公の女性は悲恋にはらはらと崩れ落ちるような女性ではありません。どんな悲しみも 幸せだった日々があれはあれでよかったと言い聞かせる♪というところや 最後のほうで曲調が代わり、男運がないなんて思わない あんなに愛せた男がいたもの♪というフレーズ、岩佐さんがこの曲の中で好きな歌詞とお話しされて力を込めて歌われていますが、この主人公の女性は女性らしい繊細でけなげな心を持ちながらも、きっとこの恋愛から立ち直るすべを持った芯の強い女性なのだと思います。この女性は恋の敗北者ではない。敗北とは認めたくないという強い意思が見て取れます。この女性の力強さに単なる悲恋の物語でない救いがありますね。函館の美しい情景を思い浮かべながら、この弱さと強さの微妙なバランスの表現に、ただただ落ち込むことのないこの歌の印象の良さがあると思います。

 

函館山から夜の街を眺めれば キラキラ輝いている 涙も真珠♪なんと美しい表現なのでしょう。深い悲しみがありながらも美しい思い出の変えようとするこの女性の心にも打たれますが、この歌の楽曲制作のセンスが香る一場面でもあります。歌詞に合った振り付けを三波美夕紀先生につけていただいたきました。ここの部分の振り付けもそうですが、涙を真珠と比喩するしぐさや、ねぇアキラのところで繰り返し行われる印象的な表情と手ぶりが、細かい部分の所作は岩佐さんならではの女性らしい繊細さが表れています。このこの繊細で美しい手の表現が曲の品位を高め、私たちを魅了してくれます。前作右手と左手のブルースにみられた切ない大人の恋愛の微妙な感情表現がここでも生きていると思います。

画像は10/9応援ソングだよ全員集合より引用

 

美しい函館の街とMV撮影

 

MVも観てみましょう。撮影は2021年6月末頃、朝から夜まで丸一日使って行われたものと思います。岩佐さんのCDは例年1~2月ころでMV撮影も冬に行われておりましたが。今回は全く寒さを感じることもなく快適な撮影だったと言っておられます。岩佐さんと函館の美しい風景が流れるのですが、気づくことは同じ場面が何度か出てくることです。これはアキラという男性が忘れられない、頭の中をぐるぐる回っている、函館の思い出の地を何度も巡り歩くといことを表現したかったのだと思います。撮影当日函館山の山頂は霧がかかっていて夜景は見えなかったといいます。岩佐さんラッキーピエロというハンバーガー中心のお店にも立ち寄り、すごくかわいいとよく話しておられました。撮影中はなんとかお天気が持ってよかった。2019年以北斗市に来たことがあるが函館でお仕事をしたのは初めて、函館で映像を撮って頂いてありがとうございますとお話しされていました。

 

 

岩佐美咲 祝!デビュー10年目

~無人駅からアキラまでオリジナル楽曲10年の軌跡~

 

 

無人駅(2012年2月1日発売

無人駅」は秋元康により作詞、久地万里子により作曲されている。AKB48からのソロデビューシングルとして、2012年2月1日に徳間ジャパンコミュニケーションズから発売された。岩佐さんは演歌歌手としてデビューしており、これはグループ初となる。CDのジャケット写真は、雪景色の無人駅に着物姿の岩佐美咲が佇むものである。MVは、秋田県北秋田市の秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線奥阿仁駅などで撮影された。ジャケット写真は、初回盤が合川、通常盤が奥阿仁駅のホームで撮影された。

 

「無人駅」は岩佐さんのデビュー曲であり、本人も言っている通り大変思い入れのある曲です。なので大事な時にはいつもこの歌を歌います。キャンペーンでも冒頭に歌われることが多く、現在は岩佐美咲を代表する曲となっているといっていいでしょう。曲の内容は無人駅に例えて「私なんかいなくなってもそう誰も気づかない気づかれない」という寂しげな曲ですが、その裏にはキャッチコピーにあるように「誰もいなくても、あなたなら信じられる。」という意味が込められています。歌詞の内容も曲想も演歌らしい演歌ですが、ドロドロしたところがなく、岩佐さんの初々しさも出ていて、ピュアで聴きやすい曲でもあります。岩佐さんはこの曲でオリコン演歌歌謡部門第1位をいただき有線大賞新人賞も受賞、デビュー曲として成功した、彼女にとってかけがえのない一曲となっています。「無人駅「」の発売時浅草寺でヒット祈願を行い、「ヒット祈願をさせていただいて、気が引き締まりました。すごいヒットするような気がしましたので、頑張るしかないなと思いました」とお話しされています。そして新橋で発売記念イベントを開催。7月29日千葉県・いすみ鉄道の国吉駅で「無人駅」大ヒット記念イベントを開催しました。

 

 

もしも私が空に住んでいたら(2013年1月9日発売)

もしも私が空に住んでいたら」は秋元康により作詞、重永亮介により作曲されている。シングルのカップリング曲には前作「無人駅」に引き続き、AKB48の楽曲を演歌バージョンにして収録されており、今回は「フライイングゲット」である。キャッチコピーは、「空を見上げたら、私を思い出してください。」。MVはは、群馬県の四万の甌穴群、四万温泉 積善館および温泉街、6四万川ダムの麓で撮影された。

 

岩佐さん「「無人駅」も大人な曲だと思いましたが、この曲はさらに大人な曲になった」と言っています。無人駅に比べて少し違う歌謡テイストな歌に仕上がっていますが、内容的には成功した「無人駅」の要素を含んだ曲となっていると思います。最近ではアコ-スティックライブでしっとりと歌う機会もあって、そういう歌い方もできる繊細で情緒的ないい歌です。カップリングでは城之内早苗さんの「あじさい橋」も収録しており、今でも梅雨時になるとキャンペーンなどで歌われます。「あじさい橋」は岩佐さんが昭和の名曲に数えるほど好きな曲で、彼女が演歌デビュー前から、城之内早苗さんとも共演して思い入れのある曲だと思います。

 

 

鞆の浦慕情(2014年1月8日発売)

鞆の浦慕情」は秋元康により作詞、宮島律子により作曲されている。シングルのカップリング曲には前作「もしも私が空に住んでいたら」に引き続き、AKB48の楽曲を演歌バージョンにして「恋するフォーチュンクッキー」も収録されている。また、初回限定盤と通常盤の3曲目には、それぞれ『リクエスト・カバーズ』時に13位で収録出来なかった「異邦人」、1位となった「赤いスイートピー」が収録されている。徳間ジャパンによると、演歌らしさを強く打ち出すため、秋元康が港や海を歌詞のテーマに設定、『崖の上のポニョ』のモデルとされ、、「趣のある港町の風景が曲のイメージに合っている」として広島県福山市の鞆の浦が選ばれた。MVはは2013年11月22日、岩佐が鞆の浦を訪れ、国史跡・対潮楼や弁天島などで撮影された。歌詞に合わせて仙酔島や常夜灯が登場する。2014年1月20日付のオリコン週間シングルチャートで、自身初の首位を獲得した。演歌歌手による首位獲得は、氷川きよしの「ときめきのルンバ」以来約4年5か月ぶり、10代の演歌歌手に限ると城之内早苗の「あじさい橋」以来約27年7か月ぶりとなった。

 

本楽曲が縁で、岩佐は福山市から「福山・鞆の浦応援特別大使」に任命されている。2014年2月22日から鞆鉄道(トモテツバス)において、ラッピングバス「鞆の浦わさみんバス」を運行している。バス車内には岩佐の直筆サインや写真を展示、福山駅前停車中と運行中には、岩佐の特別アナウンスと当楽曲が放送され、同年3月1日からは記念乗車券も発売されている。また2019年12月には鞆・一口町方衆」応援プロジェクト特別PR大使に就任している。本楽曲により広島と岩佐さんの結びつきは深まり、広島スタジアムでプロ野球の始球式を務め、AKB48の歌手として初の国歌斉唱をしたり、地元の方たちからも絶烈な歓迎を受けて、オリコン一位となったことも含めて本人にとっても思い出深い一曲となったと思います。

 

 

初酒(2015年4月29日発売)

初酒」は秋元康により作詞、早川響介により作曲されている。シングルのカップリング曲にはAKB48が、2・3月にNHK『みんなのうた』で放送された「履物と傘の物語」を岩佐美咲一人の歌唱カバーが収められる。通常盤には「鞆の浦慕情」に引き続き、楽曲を演歌バージョンにして収録されており、本作では映画『アナと雪の女王』主題歌の「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」である。AKB48以外の楽曲を演歌バージョンにするのは、今作が初である。また、初回限定盤にはシグナルの「20歳のめぐり逢い」のカバーが収録されている。楽曲のMVは京都市内で撮影された。(嵐山・嵯峨野にある竹林の小怪、伏見稲荷大社の千本鳥居、月桂冠大倉記念館、京町おくど「十二屋」)

 

この曲は岩佐さんが20歳となった年に提供されたお祝いムードのある明るい演歌です。20歳になって初めてお酒を飲む喜びに満ちた曲です。演歌というと別れの曲や寂しい曲が多い中で、この歌は場を明るくし手拍子で盛り上がることのできるキャンペーン向きの曲です。なので発表後キャンペーンでは冒頭に歌われることが多く、他の演歌と雰囲気の違う貴重な曲となっているのです。この曲のMVは京都嵐山の竹林で早朝に撮影した美しい映像となっていて私もすごく好きです。

 

 

ごめんね東京(2016年1月6日発売)

ごめんね東京」は秋元康により作詞、福田貴訓により作曲されている。カップリング曲には2作品ぶりに、AKB48」の楽曲を演歌バージョンとしては「ハロウィンナイト」が収録されている。また、初回限定盤と通常盤の3曲目には、それぞれカバー曲で「一歩目音頭」、「川の流れのように」が収録されている。ご存じの通り美空ひばりさんの「川の流れのように」は秋元康氏にとっても代表曲。岩佐さんがこの歌を歌わせてもらったのも、彼女が演歌歌手として認められた、認められてほしいという秋元康氏の願いもあったのかもしれない。

 

岩佐さんはこの曲をリリースした年、浅草公会堂で初のソロコンサートを開きました。そしてその公演の場でAKB48からの卒業を発表しました。そこでもAKB48を卒業して演歌一本でやっていく決意を言っておられましたが、「ごめんね東京」は演歌、歌謡曲歌手として専念するその第一歩を示した作品だと思います。曲は演歌の王道を行くような歌詞と曲調、ずばり東京を舞台としていることも誰にでも受け入れられる演歌を目指した作品といえると思います。発売年以降キャンペーンでり歌う機会が少なくなりましたが、本人も言っていたように、後に歌ったときにも本当にいい曲であることを再認識しました。岩佐さんにとっては演歌、歌謡曲をソロ一本でやっていく転機となった一曲であるといえましょう。

 

 

鯖街道(2017年1月10日発売)

鯖街道」作詞は秋元康、作曲は福田貴訓が担当した。楽曲のシングルCDは初回限定盤、通常盤の2種類がリリース。また、カップリング曲には、それぞれカバー曲で「ふたり酒」、「石狩挽歌」、「なごり雪」が収録されている。鯖街道は、若狭国などの小浜藩領内(おおむね現在の福井県嶺南地方に該当)と京都を結ぶ街道の総称である。主に魚介類を京都へ運搬するための物流ルートであったが、その中でも特に鯖が多かったことから、近年になって鯖街道と呼ばれるようになった。

 

終わった恋を塩漬けにして・・・とか、人の気持ちは腐りやすくて・・・運んだ愛もいい塩梅に・・・とか、秋元先生ならではの楽しめる表現、リズム感のある調子のよい曲想により、発売以後のキャンペーンの冒頭に歌われることが多くなった。その際、フルコーラスではなく2コーラスで歌うことが多い。福井県小浜市より「若狭おばま御食国大使」を委嘱され、楽曲「鯖街道」を更に広めるべく【特別記念盤】を発売。【特別記念盤】初回盤には「木綿のハンカチーフ」、通常盤には「糸」のライブバージョンが収録され話題になった。

 

 

佐渡の鬼太鼓(2018年2月27日発売)

佐渡の鬼太鼓」作詞は秋元康、作曲は後藤康二が担当した。カップリング曲には、それぞれカバー曲で「下町の太陽」、「夢芝居」が収録されている。2018年8月8日には特別盤A、特別盤B、特別盤Cの3種類がリリースされ、カップリング曲には、それぞれカバー曲で「旅愁」、「手紙」、「大阪ラプソディー」、「風の盆恋歌」が収録されている。9/29、30に佐渡本土と佐渡汽船内での歌唱キャンペーンを試みたが、台風により途中佐渡本土でのイベントは中止となった。MVの撮影には地元の鬼太鼓の演者らが参加していただき、荒ぶる日本海の海と佐渡金山の風景を背景に見事な描写の映像となっている。

 

この曲は本格的な演歌を目指した楽曲となっており、いわゆるド演歌です。その重厚感から発売年以後キャンペーンで歌う機会がほとんどなくなりました。しかしながら、この曲は岩佐美咲の楽曲の中でも本物感に近づいたクオリティの高い曲であり、低い声の言い回しからサビのところのファルセットのところまで、岩佐さんの能力を存分に発揮できる楽曲として、私は優れた歌だと思っています。この曲を最後に岩佐さんは歌謡曲路線に入るのですが、彼女の個性にあっているかどうかは別として、演歌を歌わせても最高の歌唱をするということを示した一曲だったと思います。

 

 

恋の終わり三軒茶屋(2019年2月13日発売)

恋の終わり三軒茶屋」作詞は秋元康、作曲は後藤康二が担当した。初回限定盤、通常盤の2種類がリリースされた。カップリング曲には、それぞれカバー曲で「あなた」、「別れの予感」が収録されている。2019年8月6日には特別盤A、特別盤Bの2種類が追加リリースされ、カップリング曲には、それぞれカバー曲で遣らずの雨」、「飛んでイスタンブール」、「冬のリヴィエラ「」が収録されている。

 

この曲は前回の演歌路線から一変して歌唱曲テイストの楽曲となっていて、三軒茶屋のどこか懐かしい感じの風景をバックに、男女の切ない恋物語を表現するという設定になっている。岩佐さんはこの曲で三軒茶屋でのイベントに出演したり、カラオケDAMとのコラボルームができたり、世田谷区の一日警察署長を務めたりと、本人のみならず私にとっても思い出深い曲となった。年が明けて2020年の2月からイベントが中断されるまでキャンペーンで歌う機会が多く、新曲発表までロングヒットとなった。岩佐さんはカップリングの「あなた」を見事に歌い上げ、彼女が和製テレサと呼ばれるほどに多くカバーしているテレサテンさんの曲を収録したことは喜ばしい出来事。特別盤カップリングで収録された川中美幸さんの「遣らずの雨」は岩佐美咲の演歌歌手としての本領を発揮した曲であって、「冬のリビエラ」とともにこの年のソロコンで歌唱してリクエストの多かった曲です。

 

 

右手と左手のブルース(2020年4月22日発売) 

右手と左手のブルース」作詞は遠山源太、作曲は井上トモノリが担当した。また、2020年10月21日には特別盤2タイプが追加発売される。カップリング曲には、それぞれカバー曲で「元気を出して」、「虹をわたって」、「年下の男の子」、「ふたりの海物語(岩佐美咲バージョン)」、「ルージュの伝言」が収録されている。特別盤A、特別盤Bの2種類が追加リリースされ、カップリング曲には、それぞれカバー曲で「糸」、「ETERNAL BLAZE」、「M」が収録されている。デビュー曲以来全てのシングル表題曲の作詞を行ってきた秋元康は、本作では総合プロデューサーとしてのみの参加となっている。デビュー曲から9作連続でオリコンの週間の演歌チャートにて初登場1位(総合13位)となる。

 

この曲は前作に引き続き歌謡曲路線の曲となっている。岩佐さんに合うかどうかは見極めたいところですが、今回は「ふたり人の海物語」を除きカップリングも含めポップス、歌謡曲が占めており、「元気を出して」や「糸」では岩佐さんらしい素直な歌唱が際立つ素晴らしい出来栄えの楽曲となっている。「虹をわたって」や「年下の男の子」はキャンペーンでもおなじみの曲であり、CDに残すことができてよかったと思います。「ふたりの海物語」はパチンコとのコラボで、これがまた岩佐さんの実力が存分に発揮できる素晴らしい出来栄えの演歌になっています。「右手と左手のブルース」は秋元氏の詞とは違った直接的な表現やドロドロした男女関係など、岩佐さんにとっても挑戦の一曲です。前作も切ない恋物語を歌った曲ですが、あなたは右手で私を抱きしめ左手で家庭を守るのね・・・といった、より大人の女性としての岩佐美咲を表現することに成功したと思います。コロナの影響で皆様の前で歌う機会はほとんどないことは残念ではありおますが、「右手と左手のブルース」は彼女にとってもターニングポイントとなる名曲に仕上がっていると思います。

 

 

アキラ(2021年10月6日発売)

アキラ」は、10作目のシングルとして発売される。作詞は秋元康、作曲は小網準が担当した。初回限定盤、通常盤の2種類がリリースされる。カップリング曲には、いきものがかりの「ありがとう」森口博子の「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」のカバーが収録されている。デビュー以来シングル表題曲の作詞を行ってきた秋元康は、前作は作詞を行っていなかったが、本作ではふたたび作詞を担当している。

 

「アキラ」の初披露は8/13 10周年神コンサートの時でした。岩佐美咲10枚目のシングルで10作連続オリコン週間演歌歌謡部門1位を獲得した。サビのところの ねえアキラ♪というフレーズが耳に残り、人を惹きつけるインパクトのある曲。それと同時に古くからあるような昭和の雰囲気も感じられ、歌謡曲としてもクラシカルなわかりやすい曲でもあります。歌詞は函館で付き合っていた二人が別れてしまって、一人東京で暮らす女性。しかしアキラという男性のことが忘れられす、年に何度か函館を訪れて思い出での地を巡る女性が主人公の曲です。MVは函館で撮影され、函館という美しい街を舞台に、情緒あふれる雰囲気をもった曲に仕上がっていいます。岩佐さん以前はこういう大人の曲を歌うと挑戦の曲だとよく言われておりましたが、彼女ももう26歳、立派な大人の女性であり、こういう曲を歌わせても、聴く人のみならず彼女自身違和感なく受け止めてられるようになっているようです。デビューしたての頃は秋元先生が10年、20年後を見据えて作詞していたのが、岩佐さんの成長とともに歌が年齢相応になってきたということでしょう。

 

徳間ジャパンツイッターより引用