岩佐美咲 デビュー10周年コンサート〜絆でつなぐ 未来へ〜レポ 第1部 2021年8月13日 | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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岩佐美咲デビュー10周年記念コンサート~絆でつなぐ未来へ~ 【Streaming+(配信)】

【視聴可能期間】8/29(日)12:00~9/4(土)23:59

【チケット販売】8/14(土)10:00~9/4(土)21:00

イープラス チケット代金4000円

 

 


岩佐美咲ニューソングル「アキラ」2021年10月6日発売!
 

 

【初回生産限定盤】

[CD+DVD]TKCA-74991 / ¥1,636+税 (税込¥1,800)
[CD]
1. アキラ
2. ありがとう
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. ありがとう<オリジナルカラオケ>
[DVD]
1. アキラ  MUSIC VIDEO
2. アキラ  MAKING VIDEO

【通常盤】 

[CD] TKCA-74992 / ¥1,227+税 (税込¥1,350)
[CD]
1. アキラ
2. ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~
3. アキラ<オリジナルカラオケ>
4. ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~<オリジナルカラオケ>

 

岩佐美咲デビュー10周年記念コンサート開催!

 

岩佐美咲開催決定時コメント「そして今日解禁になりましたが、重大ニュースがあります。なんと岩佐美咲10周年記念コンサートをさせていただくことになりました。うれしい、8/13中野ZEROもみじ山文化センターで一部が13時半から、2部が18時からになっております。まずは無事開催できることを願うばかりです。安全対策は十分にとり安心して見ていただけるコンサートです。10周年ということで皆さんから何かやらないのとかお声をたくさんいただいていたんですけどこういう状況だからなあと思っていて、何より皆さんのお声があったからこそ実現したと思います。久々のコンサートで成功させたいのでぜひ周りの人にお知らせください。チケット完売を目指して頑張ります。楽しみです。ということを今日言いたかった。まだ内容決まっていないんですけどシンプルに皆さんにじっくり歌を聴いてもらえるようなコンサートにしたいです。」

 

岩佐美咲さんデビュー10周年コンサートを迎えるにあたり

 

岩佐美咲さんはこのほどデビュー10周年コンサートを開催されます。2012年にソロデビュー以来歌にMCに演歌歌手として頑張ってきました。これまでの数々の実績に拍手を送るとともに、私たちにに与えてくれた幸せに感謝したいと思います。この状況の中ソロコンサートとしては配信ライブを除いては2年半ぶりになります。そこで今回のコンサートを開催するに当たり、これまでののソロコンのことを振り返ってみたいと思います。皆様も当時のことを思いだして、岩佐美咲さんの新たな門出の時を祝っていただければ幸いです。それではもしお時間があればよろしくお願いします。

ファーストコンサートより

2019年ソロコンのタイトルは「世代を超えて受け継がれる音楽の力」となっていました。数々の大御所の方たちと共演する機会も多い岩佐さんですが、これまでの演歌、歌謡曲をリスペクトしつつ、永遠に受け継がれる音楽の世界を作り出そうという意思の表れだと思います。その意味では2019ソロコンサートも、歌手としての岩佐美咲さんの挑戦でした。ここで岩佐美咲さんのソロコンサートの歴史を振り返ってみましょう。

  • 岩佐美咲ファーストコンサート〜無人駅から 新たなる出発の刻(とき)〜(2016年1月30日、浅草公会堂)
  • 岩佐美咲コンサート〜熱唱!時代を結ぶ 演歌への道〜(2017年1月29日、浅草公会堂)
  • 岩佐美咲3rdコンサート 笑顔・心・感謝でつなぐ…至福の2日間(2017年7月22日 - 23日、よみうり大手町ホール)
  • 岩佐美咲コンサート2018~演歌で伝える未来のカタチ~(2018年2月4日、恵比寿ガーデンホール)
  • 岩佐美咲コンサート2019~世代を超えて受け継がれる音楽の力~(2019年1月26日、東京キネマ倶楽部)
  • 岩佐美咲ファーストストリーミングライブ~離れていても繋がっている~(2020年8月14日)

コンサート2018より

このほかにアコースティックライブやソロコン以外のライブもあります。岩佐美咲さんは2012年に演歌デビュー以来7年間、出す曲はオリコンランキングをにぎわすなど、演歌歌謡界にとっても、重要な位置を占めるほど実績を重ねています。2019年は「の終わり三軒茶屋」が発売され、前回の佐渡の鬼太鼓とはがらりと変わって歌謡曲テイストの曲になっていて、2020年「右手と左手のブルース」も歌謡曲路線を引き継いでいしたので、今年発売する「アキラ」もその路線を受け継ぐものと思われます。

 

それでは今回の10周年コンサートはどのようなコンサートになったのでしょうか?2020年から2021年にかけてはコロナ感染拡大の影響で、多くのイベントやコンサートが中止になり、皆様ご存じの通り、配信でのライブ開催を余儀なくされました。岩佐美咲さんも4月に新曲「右手と左手のブルース」をリリースしたにもかかわらず、今までお客さんを前にしての歌謡キャンペーンは一回も開かれませんでした。コンサートやファンクラブイベントは何回か開かれており、数回は生で聴くことができました。

コンサート2019より

2020年のソロコンサートとしては8/14のファーストストリーミングライブ~離れていても繋がっている~があります。この時は1時間半はないライブで、ギターの弾き語りもありましたが、着物は着ずに着替えなしドレスで通しました。この時期のライブとしては貴重なライブだったのですが、やはり岩佐さんの歌を生で聴きたい、コンサートの雰囲気を味わいたいという思いを強く抱かせる、そんなライブだったのです。2021年に入り感染対策をしながら、ライブを開催するアーティストが次第に多くなってきました。いろいろ対応の仕方を学んだということもありますが、オリンピックなどの大きなイベントも無観客ながら開催したという実績もあり、これから工夫して、音楽イベントも開かれるようになるかもしれません。、

 

10周年コンサートの全体的な感想

 

今回の10周年コンサートに関して言えば、感染拡大が続く中での開催になりますが、営業的にも開催する必要があり、今までの実績からしても安全第一で開催できることは、ファンの方達ばかりでなく、アーティストにとってもかけがえのない貴重な経験になったと思います。お客さんの前で歌うことができるのは歌手の方々にとっては大変幸せな事であリ。ましてや10周年という節目を迎える岩佐美咲さんにとっては、どうしても開催したい、それほど強い思いを持ったコンサートに違いありません。とにかく無事当日を迎えられ、皆様が楽しむことができ、思い出に残るようなコンサートになったことは大変うれしいことです。

ファーストコンサートより

内容としては後程詳しく述べますが、最近の岩佐さんの歌の傾向として、歌謡曲を中心に歌っており、歌謡曲、ポップスが中心になると思っていました。しかし演歌を歌わせても素晴らしい歌唱を見せるので、数曲は演歌を入れていただきたいと思っていたところ、「風の盆恋歌」や「遣らずの雨」などリクエストの多かった演歌も数曲歌ってくれました。オリジナルの演歌も含めるとポップスと演歌のバランスが程よく配分されて、よい構成のコンサートになったと思います。

 

〜絆でつなぐ 未来へ〜という表題はどういう意味なのでしょうか?このような状況の中、会いたい人に会えない日々が続き、応援していただける方たちのありがたみがわかりました。それと同時に大切な人に対する愛情が深まり、強い絆を感じた時期でもありました。このような状況で見つけたつながりを未来へ向けてより強いものにしていこう、前を向いて新たな未来を切り開いていこうというような意味が込められているのだと思います。コンセプトと選曲については〜絆でつなぐ 未来へ〜といようにみんなの希望する歌を多く取り入れて、ファンの方とのつながりを感じるコンサートになりました。今回のコンサートはそういうところがよかったと思います。

ファーストストリーミングライブより

また岩佐さんは最近毎日のようにギターの練習をしていまして、ギターの弾き語りのコーナーがありました。ソロコンでは恒例となっている写真撮影OKのラウンドコーナーはこの状況下ですから今回はなっかのですが、その分弾き語りコーナーと生演奏のコーナーの重要性が高まり、おかげでアクセントが加わって、単調さを回避、より充実した内容のコンサートになったと思います。なんでもやるというと総花的でまとまりのないコンサートになりがちですが、今回は時間も十分あり、変化と盛り上がりとをつけながら、うまくまとめ上げることに成功していたと思います。

 

このコンサートで一番良かったのはリクエストの多かった曲をたくさん歌ってくれたこと。あの歌この歌思い出深く聴きたい曲の連続でした。「風の盆恋歌」や「瑠璃色の地球」は私も歌ってほしかったし、特にポップスのコーナーで「待つわ」「部屋とYシャツと私」「私がおばさんになっても」「瑠璃色の地球」と続く選曲は素晴らしすぎて、涙物のの歌唱の連続でした。ファンの方からのリクエストが多いが普段なかなか歌えないレアな曲を集めたという感じで、今までコンサートが開くことができなかった分、その思いと10年分の思いのすべてをここにぶつけたようなそんな気迫のこもった歌唱の連続でした。

コンサート2019より

また10/6発売の新曲「アキラ」については振り付けも練習していて、今回のコンサートで初披露ということになりました。「アキラ」は秋元康先生作詞でアキラという男性の事が忘れられない女性の心情を歌った曲とのことで、「右手と左手のブルース」に続き、切ない恋愛模様を歌った大人の歌になったと思います。歌も振り付けもインパクトがあり、歌謡曲でありながら演歌の要素も取り入れて、、この手の歌の制作は得意なのだなあと感じとることができました。岩佐美咲10年の集大成として記念に残る1曲になればいいですね。

 

また先日岩佐さんが今までにない素晴らしい経験をして、このコンサートに来ればそれがなんだかわかるとおっしゃっていましたが、その素晴らしい経験とはどういうものだったのしょうか?岩佐さんかねてからバンジージャンプが好きとお話しされていたので、それだったのでしょうか?、そしてうれしいことにこのコンサートの様子は配信されることになりました。その素晴らしい経験の事やコンサートの様子はこの後の本文や配信ライブでご覧いただけたらと思います。いろいろ見どころ満載のこのコンサート、その名の通り10周年を記念するにふさわしいコンサートになったと思います。

岩佐美咲ブログより

岩佐美咲8/4コメント 今日は8月13日のソロコンサートのリハーサルでした!!!気が付けばもう8日後ですか…まだまだ先だと思っていましたが本当にあっという間。改めてセットリストの流れや内容を細かくチェックしていきました。久しぶりのソロコンサートなのでもう今からドキドキですが、今日を経て当日のイメージが具体的に湧いて来ました。10周年を記念するコンサートですし久しぶりに私の歌う姿を観るという方もいらっしゃるだろうし、少しでもいいものをお見せしたいです!皆さんと私にとって特別な時間になりますように。楽しみ…楽しむ事に集中する為にたくさん練習しなくちゃ…☺️コンサートスタッフの皆さん、1日ありがとうございました。当日もよろしくお願い致しますっ。朝からがっつりとたーーーーーくさん歌ったので喉を労りつつ明日のお仕事に備えたいと思います。(岩佐美咲ブログより)

 

岩佐美咲コンサート前日コメント ついに明日に迫りました!デビュー10周年記念コンサート。ここ最近はリハーサルの時に録音しておいた自分の歌声を聴きながら寝落ちする毎日が続いていまして、これだけ聞くとナルシズムがすごい人みたい。笑 自分の歌声が子守唄みたいな。明日はとにかく楽しみましょうね♡中野でお待ちしています。お気を付けてお越し下さいね。10周年記念コンサート…という事ですので今までの自分を隈なく振り返りたいと思っています。つまり?もしかしたら?オリジナル曲のペンライトのカラーを確認して貰えるとより楽しんで頂けるかもしれません?早く皆さんに観て欲しいもの、聴いて欲しい曲ばかりです!!毎回恒例のあのコーナーだけは緊張が勝ってしまうけど。いつものような声援を頂くことは出来ないけど、あたたかいオーラを客席から送って下さいね 笑 受け取ります!!!早く明日が来て欲しいですね。寝て起きたら明日!なので今日は早く寝て備えます。’岩佐美咲ブログより)

岩佐美咲ツイッターより

 

オトカゼさんのレポより引用

 

岩佐美咲 デビュー10周年コンサート〜絆でつなぐ 未来へ〜

第1部レポート  2021年8月13日 なかのZERO小ホール

 

会場のなかのZEROホールは中野駅から徒歩8分ほど、この日はあいにくの雨模様でしたが、私は午前中に国立競技場近くのオリンピックモニュメントの写真を撮ってから地下鉄を使って中野駅に着きました。昼食をとった後、現地に着いたのは12時ころ、当日券の販売を待つファンの方がちらほらいらっしゃっていました。本館のロビーで休憩した後、12時半ころには小ホールの前にいました。ファンの方々はすでにかなり集まっていましたねえ。13時10分前にロビー開場。グッズ販売を行っていました。グッズの中ではこれまで以上にきれいな写真の10周年記念のうちわと岩佐さんの歌う姿が映ったTシャツは皆さん買っておられたようでした。あと新曲「アキラ」の予約販売もしていましたので、徳間ジャパンのスタッフの方と最近の状況について少しお話もしました。

なかのZEROには⽣涯学習の複合施設。コンサートや講演会が開かれる大ホール(1292席)のほか、小ホール(507席)や視聴覚ホール、美術ギャラリー、美術工芸室、学習室、バンド練習ができる音楽練習室、ダンスの練習向きのリハーサル室や、「⽣涯学習活動・⽀援コーナー」やプラネタリウム(180席)や図書館を備え、敷地内には四季折々の表情を見せる紅葉⼭公園があります。小ホールは客席数が507席(2017年4月1日より)と手ごろな広さで、講演会、演劇公演などに適しています。客席はゆったりとして、最後部の客席からでも舞台がよく見渡せます。2016年度の大規模改修工事により、小ホールは、音の響きが改善され、よりコンサートや音楽発表会にも適したホールになりました。13時を数分過ぎたところでホール開場となり、中に入ると、改装前に来た時よりずいぶん明るくきれいなホールになっていました。比較的奥行が狭く幅の広いホールとなっていますので、前列の恥よりはtっ陽広報ののほうがよく舞台が見えるようです。

前奏が流れた後幕が開き、コンサートが始まりました。1曲目は「鯖街道」です。この曲はキャンペーンでも冒頭に歌われることが多く、素敵なライブの始まりを予感させます。この曲はキャンペーンでもフルコーラス歌わないのですが、この日のオリジナルは10曲すべて歌ったこともあり、短めのコーラスで歌われていました。「ありがとうございます。改めてみなさんこんにちわ~。これはこんにちはの拍手ですね。岩佐美咲です。今日はよろしくお願いします。今日はお天気が心配な中 このような大変な状況の中、足を運んでいただいた方に感謝の気持ちでいっぱいです。声出してうずうずしている人もいると思うんですけど、その分拍手だったりペンライトで盛り上げていただけたらと思います。コンサート開催するのも久しぶりですし、岩佐美咲の歌を聴いていただくのも久しぶり。こういう状況になってからは初めてのコンサートということで、どんな感じかなあと思って緊張してドキドキしていたんですけど、幕が上がって皆さんが温かい拍手やペンライトで迎えてくださって、皆さん元気でよかったと思いました」

なかのZEROHPより引用させて頂きました

「そして、今日という日を無事迎えられたことにホッとしています。今日はお天気心配してたんですけど、私晴れ女なので晴れ女パワーで雨やみましたね。でも遠くから来た方もらっしゃる方も多くて大丈夫でしたか?こうして10周年コンサートを迎えられるのも皆様のおかげです。10周年は一つの節目の年ですので、今日は皆さんに少しでも成長した岩佐美咲を感じていただきたいですし、暗いニュースが多い中、今日この時間だけはすべてを忘れて、楽しんでいただいて笑顔でお帰りいただけるよう1曲1曲心を込めて歌わせていただきますので、どうぞ最後までお付き合いください。久しぶりのコンサートでしゃべること大丈夫かなと思いましたがまあ出てくるわ。それでは10周年ということでオリジナル曲を歌わせていただきます」

2曲目は「鞆の浦慕情」でした。この曲はオリコン1位になるなど岩佐美咲にとっても思い出に残るヒット曲。続いて「佐渡の鬼太鼓」。この今日は力強い女の心情を歌った本格的な演歌です。今聴いてもこの曲のクオリティは特別で、岩佐美咲にとって本物の演歌歌手に一歩近づいた曲といえましょう。「こうして1曲1曲歌ってみるとどの曲にも思い出があるなあと思いました。鞆の浦慕情は鞆の浦を舞台にした曲でしたので広島によく行きました。この歌でやりたかったことが実現できて特別な曲でした。芸能人っぽく大使もやりたくて親善大使もやらせていただきましたし、一日警察署長もやらせていただいて思い出に残る1曲になりました。

「佐渡の鬼太鼓」も久しぶりに歌いました。以前は毎週のようにどこかでキャンペーンとかやっていたんですけど、歌う機会がめっきり減ったので久々に歌わせていただきました。佐渡に行った時も台風が来てしまって、佐渡では歌えませんでした。佐渡へ行く船では歌えたんですけど、次の日キャンペーンの予定があったのですが中止になりました。全国へ行く機会は少なくなりましたが、佐渡へはちゃんと行って歌いたいとずっと思っています。やったら来てくれますか?地方でやってくださいと言ってくれる方いますけど、意外と都合がつかないことが多いみたいです。佐渡から来ている人いないですよね。わざわざ佐渡でキャンペーンやったらみんな来てくれると、それを信じていいんですね。全国で歌えるようになったらたくさん歌いたいと思います」

 

演歌カバー曲コーナー

 

「次はカバー曲歌いたいと思います。今回は何を歌おうかと思ったときに10周年ということで、初めてのソロコンで挑戦した曲を歌ってみるのもいいんじゃないかと思って「女のブルース」を歌うことにしました。岩佐さんも大人になり、当時よりは曲の意味もよく理解していることでしょう。逆にあの時どういうことを考えてこの曲を歌ったかに興味があります。次は香西かおりさんの「無言坂」でした。どこかで聴いたことあったでしょうか?耳に付くフレーズが印象的でこの歌も名曲ですね。「10周年ということでデビューしたのが昨日の事のよう。デビュー当時は17ということで、今は26なんですけど、カバーさせていただいた曲が大人の曲だなあと思ってたんですけど、考えてみると今は年相応だったりするんですよね。なので、ジャンルを問わずいろいろなカバー曲に挑戦したいですし、歌いこなせるようになっていきたいです。次の曲はシングルにもカットされていますが、すごく難しい歌で挑戦の曲です」

コンサート2018より

カバー曲3曲目は石川さゆりさんの「風の盆恋歌」でした。この歌は2018年お柏でチャレンジキャンペーンで始めtれ歌われ、その年のソロコンでの「風の盆恋歌」は今でも伝説に残るほどの名歌唱でした。情感のこもった思いあhれる歌声、初めて知る世界に岩佐さんお感情は動いたのです。その後CDにも収録され小岩でのキャンペーンでも歌われましたが、あまり歌われることのないレアな曲です。間の取り方が難しく、岩佐さんのいう通り挑戦の曲です。最近では演歌の花道で歌唱されましたが、今回の歌唱のほうがエネルギーがあって、さすがライブで歌う歌唱の良さが出ていたと思います。

 

~岩佐美咲さんの歌う風の盆恋歌~2018柏、4thソロコン、音曲堂、2021演歌の花道より 

次はテレサテンさんの「時の流れに身をまかせ」でした。この曲はテレサテンさんの数ある名曲の中でも時にカバーされることの多い名曲中の名曲です。和製テレサと呼ばれるほどその素直でピュアな歌声がテレサさんの歌にフィットする岩佐さん、10周年という記念すべきコンサートでこれしかないという選曲だったと思います。「熱いですね。この季節に振袖ですからね。皆さんも法被着ていて暑いですよね。皆さん持っているのになかなか着てくれないんですよね。初めて着た方?しわができるともったいないですからね。暑いなら脱いでもいいんですよ。最初着てたからいいですよ。暑いから体には気を付けてください」

「皆さん声が出せない分こまめに拍手して下さる。ペンライト私のオリジナル色を決めてあるんですよね。わからない方は周りを見ていただいて、でも色もいろいろあるので大体でいいんですよ。ペンライトある方は降ってくれるとありがたいです」とここからは再びオリジナル曲を歌いました。まず「ごめんね東京」この曲を出した都市は第一回目のソロコンを開催した年であり、AKB卒業を発表した年であります。演歌一本でやっていく決意に満ち満ちしている歌唱、当時のように力強い歌唱を聴かせてくれました。

「もしも私が空に住んでいたら」キャッチコピーは、「空を見上げたら、私を思い出してください。」。歌謡テイストな歌に仕上がっていますが最近ではアコ-スティックライブでしっとりと歌う機会もあって、そういう歌い方もできる繊細で情緒的ないい歌です。「初酒」になって場がぱあっと明るくなりました。岩佐さんの歌で明るい演歌はこの歌だけなのでライブでは貴重な歌です。岩佐さんが音頭を取って手拍子で盛り上がりました。

 

10周年コンサート特別企画 岩佐美咲空を飛ぶ


岩佐美咲ブログより
この後岩佐さん退場、スクリーンが下りてきてなんやら面白い企画のお話が流れました。コンサートのために映像を流すという企画で、岩佐さんがやりたいこととしてバンジージャンプやりませんかというお話。即着替えて「似合う?行きましょう。レッツゴー!」車の中で「今日が終わってほしくないな。バンジーって何メートルくらいあるんですか?え、4000m?」実はバンジーじゃなくてスカイダイビングとのこと。「うれしい、バンジーと同じくらいやりたかった。私4000m上空から落ちます」もしも空に住んでいたらが流れ、、映像は飛行機の中。岩佐さん怖がりもせず4000m上空から落ちました。空中を漂う時も岩佐さん楽しそう。ついに地上に降り立ち、「この様子は配信でも流れます。引き続きコンサートをお楽しみください」皆さんからは拍手喝采「最高っ!」

 

ドレスに着替えて再び岩佐さん登場。「右手と左手のブルース」を歌いました。この歌は最初の淡々と進む低音の部分の音程の取り方が難しく、なかなか安定しない時もありましたが、歌う機会も少ない中一年半にわたり、岩佐さん頑張って歌いこんできました。10月には新曲も出るのでなトンタッチですね。次は「恋の終わり三軒茶屋」。2019年三軒茶屋のDAMにわさみんルームができたり、三軒茶屋のイベントに招かれたり、世田谷署の一日署長を務めたりと大変思い出に残る一年でした。久しぶりに聴いて当時を思い出し改めて雰囲気のあるいい歌だと思いました。

「皆さん映像を観ましたか?なんとわたくし人生初のスカイダイビングをしてまいりました。高いところ大好きなので最高でした。バンジージャンプができると思ったらいやあ最高でした。、スカイダイビングしたことある人いますか?非日常で最高でした。人がぽろぽろ落ちてゆくんですよ。ただ生身の状態でパラシュートがあるだけで、他にも乗っている方もいて、私のようにプロのアシストを受けてわくわくドキドキの人もいれば、慣れている人は寝ている人もいて、すごくリラックスしていい経験をさせていただきました。広い空の中ですごいいい絵だったと思います。髪の毛は大変でしたけど、このコンサートの模様は配信されることが決まりました。今日来て下さった皆さんも声出していいのでじっくり見ていただけたらと思います。このスカイダイビングの模様はフルバージョンで見ることが出います、明日からチケットは発売ですのでぜひ楽しんでください」私だったら絶対できないことを楽しんでやっていまう岩佐さん、驚きだけでなく尊敬しちゃいますね。

岩佐美咲ブログより

 

ポップスカバー曲コーナー

 

次はポップスカバー曲コーナーです。まず山口百恵さんの「イミテイション・ゴールド」。今回しっとりとした曲が多かった中ではインパクトのある曲で別色の色彩を放っていました。次は「異邦人」、「まちぶせ」とライブでもおなじみの曲と進みます。「まちぶせ」は最新アルバムにも収録され、私も昔石川ひとみさんのファンだっただけに、今回ここで岩佐さんのさらに輝きを増した歌唱で聴けたことはよかったです。このコーナーの選曲は今回はなかったラウンドコーナーの代替として中盤に盛り上がる曲を配置したように思います。「世界でいちばん熱い夏」は出だしで伴奏と同時に歌が始まるはずが少し出遅れてしまいました。このコンサートはまさに世界でいちばん熱い夏で絶頂にに達する場面でした。ここがちょっと残念でしたが、岩佐さん無事合わせて見事に歌い切りました。通しでリハーサルする機会が少ない中、なかなか完璧に合わせることは難しいと思います。

「手拍子いただいてありがとうございます。(ギターが運ばれて)なんか出てきましたね。最近どう?会話が出来ないのが寂しいです。オリンピック観ましたか?私も追いかけて観ましたけど、どんな競技も楽しくてどんな競技もやってみたくなりました。スケボーが新競技になっていて、スケボーがやりたくなって、値段を通販で見ました。競泳観たらプール行きたくなりました。、私卓球部でした。中学1年の半年、部活に入らないといけない学校で、外に出たくなかったので、美術部にしようと思いましたが、本格的な部でやめました。卓球部は幽霊部員で、1週間で一日くらいしか出なくて1日休むと校庭1周なので、ほとんど陸上部というくらい走っていましたので卓球は全然うまくありません」

 

ギター弾き語りコーナー せんべいさん伴奏

 

弾き語りの準備ができて、せんべいさんが登場されました。ここで立ってのギター弾き語りコーナー「私がコンサートやライブでお世話になっているせんべいさ~ん。もう皆さんおなじみですよね。今回も練習してきまして、去年の配信ライブでお届けした曲を歌います」と弾き語り1曲目はあいみょんさんの「.マリーゴールド」でした。ギターを猛練習したらしく、ピアノの伴奏もあって、去年よりもよりあいみょんさんの良いところをとらえた素晴らしい出来栄えの演奏だったと思います。岩佐さんあいみょんさんはお好きで、よく歌いますが彼女の天才的なフレーズ作りは、岩佐さんもよく心得ていて、よく表現できていると思います。

オトカゼさんの記事より引用

「ギターは緊張しちゃいます。せんべいさん、面白いエピソードあります? (せんべいさんマイクがないので無言)じゃあ、夜公演で・・・こんな無茶振りも笑って許してくれるせんべいさん好きです。次は1stソロコンサート以来の曲で、リクエストするとこの曲が多く届くんですけど、あまり歌っていない曲で、今日は弾き語りバージョンで歌ってみたいと思います。翼をください」「翼をください」は無人駅のCDに収録され、当時のキャンペーンではよく歌われたと思いますが、コンサートではファーストソロコンで松井咲子さんのピアノ演奏で歌い、その後はコンサートでは聴くことはありませんでした。岩佐さんのピュアで透明感のある歌声で聴く「翼をください」は格別で新たに自身のギター弾き語りで聴くことができたことは涙物でした。

「いかがでしたでしょうか?ドキドキな曲なので、歌うのも少ないんですが、10周年なので皆さんの楽しんでいただきたいと思い歌わせていただきました。ここで、やることがあった、グッズ紹介です。うちわ、袋から出さない人が多いですね。大きいので、風が強いです(せんべいさんに向けて扇ぐとせんべいさんが飛ばされそうなリアクション)アハハ。Tシャツ、10周年なので「10th」とプリントされています。これを着て町で歩けます。このまま着て帰ることができます。既に着てくださっている人もいますね。ステッカー、アクリルスタンドは最近の定番です。今まで何種類?5?8?8体いたら玄関に1体、キッチン、トイレ、私が監視しますね」

ここで弾き語り終了。椅子が用意され、岩佐さんが白い小さな椅子に座って、せんべいさん伴奏での歌唱です。このパート、まずは平松愛理さんの「.部屋とYシャツと私」この曲は伴奏も歌もかわいらしい曲なのですが歌詞を見ると、なんか恐ろしい女性の執念を感じます。ですがそこは岩佐さんが歌うと終始かわいらしい女ごころの表現であり続けます。岡本真夜さんの「.TOMORROW」は元気に楽し気に歌い、ここでまた〜絆でつなぐ 未来へ〜の未来への希望を感じさせる一つの盛り上がりを作りました。

オトカゼさんの記事より

「部屋とYシャツと私」はリクエストいただいていました。「TOMORROW」は勇気を貰える曲ですし、こういう時期なので、みなさんに来てよかったと思っていただければ嬉しいと思って選曲しました。そして楽しい時間はあっという間で次が最後の1曲になってしまいました。(岩佐さんお一人で皆さん拍手)え~~~、今来たばっかり、そこを何とか。皆さんの心の声が聞こえましたよ。「えー」を録音したグッズが必要ですね。「えー」とか「わさみーん」と、5種類ぐらい音を録音したもの、いかがですか?でもボタンを間違えたりして、1曲歌わせていただきましたがいかがでしたでしょうか?と言ったら、え~~~と言われるのは嫌だな」

今日は皆さんお忙しい中いらしていただいて、ちょっとでも明るい気持ちになっていただけるようにと1曲1曲精いっぱい歌わせていただきましたが、楽しんでいただけたでしょうか?ありがとうございます。会える機会も少なくなってしまって、こういう状況になって、皆さんと触れ合える機会が多かったのは本当に有り難かったと思います。この間つらいこともあったし、くじけそうな時いろいろありましたが、SNS、コメント、手紙で励まされ、皆さんの応援のおかげでこのステージに立つことができました。これからも歌で伝えていきたいと思いますのでよろしくお願いします。最後はこの歌を歌います。瑠璃色の地球」

ラストは「瑠璃色の地球」でした。最初はピアノ伴奏のみ、朝日が水平線から・・・のところからオケも加わって壮大なスケール感のあるパフォーマンスとなりました。バックのライティングも後半は海の色のブルーになり水平線から光の矢が放つような演出があり、次第に盛り上がっていく曲調とともに感動も最高潮となりました。「瑠璃色の地球」は先日ショールームでリクエストを募ったところ希望する人が多数で、私もリクエストしましたが、その時の歌唱も思った以上に良くて、岩佐さんもいつかコンサートでも歌いたいと言っていたので、今回それが実現できてよかったです。

 

岩佐美咲インタビュー映像 10年かを振り返って

 

皆さんの拍手の中「皆さんありがとうございました」。これで本編終了、岩佐さんがステージから下がり、アンコールの手拍子が始まりました。通常だとわさみんコールなのですが、声が出せないので皆さんちゃんちゃんちゃんとわ・さ・みんとコールするように3回ヅつ手拍子を打っていましたね。しばらくしたら、再びスクリーンがゆっくり降りてきて、岩佐美咲のインタビュー映像が流れました。内容としてはこの10年間を振り返っての感想その他でした。

1.AKB48オーディションを受けたきっかけは

 色んなオーディションを受けていて、母から秋元康のグループならいいじゃんということで勧められました。ほとんど書類で落ちていたので、嬉しかった。

2.演歌を歌うきっかけは

 AKB48のカラオケ大会で、お母さんに演歌を唄ってみたらと勧められました。そこで優勝をいただきました。演歌を歌う人もいないと思って。

3.お客さんのリアクションは

 すごく盛り上がりました。AKBで一番になることが無かったので・・・それがきっかけで応援してくれる人もいました。

4.無人駅のMV撮影は

 これだけの大人の人が動いてくれているんだと思いました。どの曲もいいけど、無人駅は思い入れがあります。棺桶に入れたいものの一つが無人駅のCDです。

5.初めてのソロコンサートは

 そこで、AKBの卒業を発表しようと思っていました。歌手岩佐美咲として大事なことは、できる限りファンの皆さんが集まる場所で発表したいかった。

6.10年経って思うこと

 あっという間でした。10年も歌わせて貰えると思ってなくて、今の未来って想像もつかなかった。すごく昔のことに感じるのですが、MVを観ると、やはり10年経っています。昔の映像を見ると話の内容とか、ちゃんと大人になっているんだなあと。

7.ファンの皆さんへ

  応援してくださった皆さんのおかげです。たくさんのアイドルがいる中で、たくさんの歌手がいる中で私を選んでくださって歌手としての私も観てくださるのはありがたいです。そのすべてが嬉しいです。これから一緒に夢を見ていきたいです。皆さんの存在が皆さんが思っている以上に心強く感じています。昨年、今年とお会いできない中で、手紙、メッセージが有り難く皆様の愛を感じた期間で、その愛を歌で返していきたいです。岩佐美咲をもっともっと好きになってもらえるよう、これからも見守っていただければと思います。いつもありがとうございます。

 

アンコール 「アキラ」本邦初披露

 

スクリーンが上がり、再び3回づつ手拍子。新しい紫色のを基調とした振り袖の岩佐さんがが登場しました。そしてついに「新曲「アキラ」本邦初披露となりました。歌詞は函館で付き合っていた二人が別れてしまって、再び函館を訪れていろいろ思い出し、アキラという男性のことが忘れられない女性心情を歌った曲です。詳しくは第二部のレポで書かせていただきますが、一言で言って歌謡曲路線は引き継いでいるものの、歌詞の内容的には演歌的な要素も取り入れ、函館という舞台とともに、演歌情緒あふれる雰囲気をもったオーソドックスな曲に仕上が江っていると思いました。秋元先生らしいアイディアも随所に見られ、さびのあきら・・・というフレーズや振り付けなどインパクトのある曲だと思います。

オトカゼさんの記事より引用

「アンコールありがとうございます。アンコール1曲目は私の最新曲「アキラ」でした。皆さんいかがでしたでしょうか?緊張しました。10/6発売の「アキラ」こんな感じの曲です。どこで歌おうかと思いましたけど、やはりコンサートで初めて歌いたかったです。前作から1年半空いて「新曲いつ出すの?」という声をいただいていたので、やっと出すことができてうれしいです。この曲で頑張っていきます。本日ロビーで予約を受け付けています。人の名がタイトルになった曲はインパクトがあり、たくさんの方の耳に残る曲だと思います。一人でも多くの人にお手にとってもらいたいと思います。「アキラ」という名の人いる? 俺のこと歌っていると思っていますね。珍しい名ではないので、「アキラ」という名の人にCDを宣伝して、この歌歌っている演歌歌手いるよ、良かったら聴いてみて、どう、いい作戦?初めて聴いていただいたので歌詞はわからないかもしれませんけど、歌の舞台は函館で、別れた「アキラ」を諦(アキラ)められない女性の曲です。今回このフレーズ何度も言うと思いますので新鮮なリアクションよろしく。MVもそこへ行っちゃったり、しなかったりなので楽しみに待っていてください」

「次が本当に最後の1曲になりました。今回開催できたこと本当にうれしく思いますし、雰囲気がどのようなものか想像がつかなかったのですが。声は出せないしマスクで表情は見えないんですけど、皆さんがこう思ってるんじゃないかなとか、きっと笑顔で聴いて下さっていると、温かい雰囲気が伝わってきて、やっぱり皆様のことが大好きだなと思いましたし、もっと私の歌を聴きたいと思って貰えるように日々頑張りますので岩佐美咲の応援をよろしくお願いします。ありがとうございます。最後はやっぱりこの曲で終わりたいと思います。すべてはこの曲をいただいたところから始まりました。聴いて下さい、無人駅」

岩佐さん10年の思いを込めて「無人駅」を精一杯歌っていました。「ありがとうございます。最後に大事な大事な無人駅歌わせていただきました。皆さん楽しんでいただけましたでしょうか?ありがとうございます。くれぐれも皆さんお身体に気を付けて、また元気でお会いできればうれしいです。皆様これからも岩佐美咲の応援をどうぞよろしくお願いします。そしてなんといっても新曲の「アキラ」初めて歌わせていただきました。よろしくお願いします」。コンサートの中では曲ごと曲の最中に上手、下手、中央と手を振ったりして、皆さんに語り掛けるように歌われていたのですが、歌唱終了後も上手、下手、最後は中央で挨拶しながら夢のようなコンサート第一部の幕が降りました。

一部か二部かはわかりませんが、このコンサートにはAKB時代からのお友達の鈴木まりやさんと、佐藤亜美菜さん、うたなびでお世話になっている上々軍団のお二人もいらしていたようです。細かいことを言っても無駄なのですが、とにかくこのコンサート第一部、最後まで滞ることなく無事終了することができました。次回は第二部の様子をレポートしてみたいと思います。岩佐さんの歌唱についてなど終了後の感想はそこで書かせていただきます。一部だけでも長い文章となり、読むのも大変だっと思いますが、もしご興味のある方はご覧いただければ幸いです。

岩佐美咲ツイッターより

 

岩佐美咲 デビュー10郵年コンサート〜絆でつなぐ 未来へ〜

セットリスト 2021年8月13日 なかのZERO小ホール

 

【第1部】13;30~

 01.鯖街道(岩佐美咲/2017)
  作詞:秋元康/作曲:福田貴訓/編曲:野中“まさ”雄一

 MC01.

 02.鞆の浦慕情(岩佐美咲/2016)
  作詞:秋元康/作曲:宮島律子/編曲:野中“まさ”雄一

 03.佐渡の鬼太鼓(岩佐美咲/2018)

  作詞:秋元康/作曲:後藤康二(ck510)/編曲:野中“まさ”雄一

 MC02.

 04.女のブルース(藤圭子/1970)

  作詞:石坂まさを/作曲:猪俣公章/編曲:成田征英

 05.無言坂(香西かおり/1993)

  作詞:市川睦月/作曲:玉置浩二/編曲:川村栄二

 MC03.

 06.風の盆恋歌(石川さゆり/1989)
  作詞:なかにし礼/作曲:三木たかし/編曲:若草恵

 07.時の流れに身をまかせ(テレサ・テン/1986)

  作詞:荒木とよひさ/作曲:三木たかし/編曲:川口真

 MC04.

 08.ごめんね東京(岩佐美咲/2016)
  作詞:秋元康/作曲:福田貴訓/編曲:野中“まさ”雄一

 09.もしも私が空に住んでいたら(岩佐美咲/2013)
  作詞:秋元康/作曲:重永亮介/編曲:野中“まさ”雄一

 10.初酒(岩佐美咲/2015)
  作詞:秋元康/作曲:早川響介/編曲:野中“まさ”雄一

 --- 企画映像 ---

 11.右手と左手のブルース(岩佐美咲/2020)
  作詞:遠山源太/作曲:井上トモノリ/編曲:野中“まさ”雄一

 12.恋の終わり三軒茶屋(岩佐美咲/2019)
  作詞:秋元康/作曲:後藤康二(ck510)/編曲:野中“まさ”雄一

 MC05.

 13.イミテイション・ゴールド(山口百恵/1977)

  作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄

 14.異邦人 -シルクロードのテーマ-(久保田早紀/1979)
  作詞・作曲:久保田早紀/編曲:伊藤心太郎

 15.まちぶせ(三木聖子/1976)

  作詞・作曲:荒井由実/編曲:松任谷正隆

 16.世界でいちばん熱い夏(プリンセス プリンセス/1987)

  作詞:富田京子/作曲:奥居香/編曲:PRINCESS PRINCESS、笹路正徳

 MC06.

 --- ピアノ伴奏によるギター弾き語り ---

 17.マリーゴールド(あいみょん/2018)
  作詞・作曲:あいみょん/編曲:立崎優介、田中ユウスケ

 MC07.

 18.翼をください(赤い鳥/1971)
  作詞:山上路夫/作曲・編曲:村井邦彦

 --- 弾き語り 終了 ---

 MC08.

 --- ピアノ伴奏による歌唱 ---

 19.部屋とYシャツと私(平松愛理/1992)

  作詞・作曲:平松愛理/編曲:清水信之

 20.TOMORROW(岡本真夜/1995)

  作詞:岡本真夜、真名杏樹/作曲:岡本真夜/編曲:十川知司

 MC09.

 21.瑠璃色の地球(松田聖子/1986)

  作詞:松本隆/作曲:平井夏美/編曲:武部聡志

 ---- 本編終了----

 --- インタビュー映像 ---

 EN1.アキラ(岩佐美咲/2021)

  作詞:秋元康/作曲:未発表/編曲:未発表

 MC10.

 EN2.無人駅(岩佐美咲/2012)
  作詞:秋元康/作曲:久地万里子/編曲:野中“まさ”雄一

 

【第2部】18;00~

 01.鯖街道(岩佐美咲/2017)
  作詞:秋元康/作曲:福田貴訓/編曲:野中“まさ”雄一

 MC01.

 02.鞆の浦慕情(岩佐美咲/2016)
  作詞:秋元康/作曲:宮島律子/編曲:野中“まさ”雄一

 03.佐渡の鬼太鼓(岩佐美咲/2018)

  作詞:秋元康/作曲:後藤康二(ck510)/編曲:野中“まさ”雄一

 MC02.

 04.女のブルース(藤圭子/1970)

  作詞:石坂まさを/作曲:猪俣公章/編曲:成田征英

 05.つぐない(テレサ・テン/1984)

  作詞:荒木とよひさ/作曲:三木たかし/編曲:川口真

 MC03.

 06.遣らずの雨(川中美幸/1983)
  作詞:山上路夫/作曲:三木たかし/編曲:高田弘

 07.時の流れに身をまかせ(テレサ・テン/1986)

  作詞:荒木とよひさ/作曲:三木たかし/編曲:川口真

 MC04.

 08.ごめんね東京(岩佐美咲/2016)
  作詞:秋元康/作曲:福田貴訓/編曲:野中“まさ”雄一

 09.もしも私が空に住んでいたら(岩佐美咲/2013)
  作詞:秋元康/作曲:重永亮介/編曲:野中“まさ”雄一

 10.初酒(岩佐美咲/2015)
  作詞:秋元康/作曲:早川響介/編曲:野中“まさ”雄一

 --- 企画映像 ---

 11.右手と左手のブルース(岩佐美咲/2020)
  作詞:遠山源太/作曲:井上トモノリ/編曲:野中“まさ”雄一

 12.恋の終わり三軒茶屋(岩佐美咲/2019)
  作詞:秋元康/作曲:後藤康二(ck510)/編曲:野中“まさ”雄一

 MC05.

 13.イミテイション・ゴールド(山口百恵/1977)

  作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄

 14.異邦人 -シルクロードのテーマ-(久保田早紀/1979)
  作詞・作曲:久保田早紀/編曲:伊藤心太郎

 15.待つわ(あみん/1982)

  作詞・作曲:岡村孝子/編曲:萩田光雄

 16.私がオバさんになっても(森高千里/1992)

  作詞:森高千里/作曲・編曲:斉藤英夫

 MC06.

 --- ピアノ伴奏によるギター弾き語り ---

 17.風になる(つじあやの/2002)
  作詞・作曲:つじあやの/編曲:根岸孝旨

 MC07.

 18.猫~THE FIRST TAKE ver.~(DISH///2020 ※オリジナルは2017)
  作詞・作曲:あいみょん/編曲:トオミヨウ

 --- 弾き語り 終了 ---

 MC08.

 --- ピアノ伴奏による歌唱 ---

 19.雨(森高千里/1990)

  作詞:森高千里/作曲:松浦誠二/編曲:斉藤英夫

 20.M(プリンセスプリンセス/1989)
  作詞:富田京子/作曲:奥居香/編曲:PRINCESS PRINCESS

 MC09.

 21.瑠璃色の地球(松田聖子/1986)

  作詞:松本隆/作曲:平井夏美/編曲:武部聡志

 ----本編終了----

 --- インタビュームービー ---

 EN1.アキラ(岩佐美咲/2021)

  作詞:秋元康/作曲:未発表/編曲:未発表

 MC10.

 EN2.無人駅(岩佐美咲/2012)
  作詞:秋元康/作曲:久地万里子/編曲:野中“まさ”雄一