10/12(月)「 3人の歌仲間37 」コンサート 開催!
3人の歌仲間 37 岩佐美咲、はやぶさ、辰巳ゆうと
【日程】2020年10年12日(月)
【会場】東京都/北とぴあつつじホール
(東京メトロ南北線「王子駅」5番出口直結、京浜東北線「王子駅」北口徒歩2分、都電荒川線「王子駅前」徒歩5分)
【時間】開場 14:00 開演 14:30 終了16;30
【料金】5,500円(税込)
【出演】岩佐美咲、はやぶさ、辰巳ゆうと
【3人の歌仲間37 岩佐美咲・はやぶさ・辰巳ゆうとハイブリッドコンサートチケット販売のご案内】
3人の仲良し歌仲間が織りなす素敵な音楽タイム。しかも生バンド演奏です。楽しいトークもたっぷり。ここでしか見られない魅力満載のコンサートです。本コンサートは、会場での視聴とネットでの視聴のハイブリッドコンサート。会場座席は前後左右を空席とする安心仕様。ネット視聴は翌日までアーカイブされます。会場でネットで、素敵なコンサートをお楽しみください!
9月25日金曜 発売開始~
●ネット視聴チケット2,500円(税込)スマホ・タブレット・PCでの視聴
( ネット視聴期間10月12日生配信~13日23:59まで)
チケットぴあ ぴあHPにて販売(ぴあ会員登録が必要です)
https://t.pia.jp/
●会場視聴チケット5,500円(税込・全席指定)
好評につき機材席を開放し追加販売いたしましたがすでに締め切られています、ご了承下さい。
●注意事項
・当日テレビ撮影が入ります。お顔が映り込む可能性がございます。
・公演中止以外でのチケットの払い戻しは行なっていません。
・疾病等止むを得ない事由で、出演者が変更となる可能性があります。
・当日検温にご協力ください。37・5度以上の方はご入場できません。
・マスク、手指の消毒、咳エチケットにご協力お願いします。
・咳のひどい方は席を変更いただくか、御退場いただく場合があります。
YouTube3人の歌仲間より引用
岩佐美咲、はやぶさ、辰巳ゆうと 3人の歌仲間コンサートレポート
2019年10月2日 北とぴあつつじホール
生バンド演奏でお届けするのは、岩佐美咲・はやぶさ・辰巳ゆうとの3人の仲良し歌仲間”が織りなす音楽タイム。普段あまり聞くことができないトークが飛び出すかも!。ここでしか見ることができない魅力満載の豪華ステージです。昨年この3人による「 3人の歌仲間37 」コンサートが開催され、好評をいただきました。同じ事務所所属の3人、気心知れた仲間ならではのぶっちゃけトークや普段聴くことのできない歌のコラボなど、大変楽しめる内容となっております。今年は感染拡大の影響でなかなかコンサートを開くことができない中、座席を開けるなど万全の対策をして、有料ライブ配信も楽しめるというハイブリッドコンサート。岩佐さんも皆様の前で生で歌うのは何か月ぶりでしょうか?ただいまネット試聴チケット発売中!この貴重な時間をぜひ共有していただきたいと思います。
今年の3人の歌仲間コンサートを前に、昨年好評をいただいた10/2の岩佐美咲、はやぶさ、辰巳ゆうと 3人の歌仲間コンサートの様子をレポしてみたいと思います。私は参加したわけではありませんので、後日BS日テレDAM CHANNEL演歌3人の歌仲間やチャンネル銀河での3人の歌仲間スペシャルの放送を参考に書いてみます。ノーカットの放送ではなかったので、多少定かでない部分や、セットリストの前後がある可能性がありますが、そこのところはご了承いただきあくまで参考という形でお願いいたします。
開場の北とぴあは王寺駅の近くにあります。さくらホールとつつじホールがあり、つつじホールは400席ほどのキャパ、今年のこのコンサートは感染防止のために、前後左右を空けての仕様となりますので、200席くらいだと思います。岩佐美咲さんが 2代目MCに就任した時とMCを卒業した時はここ北とぴあで公開収録が行われました。なのでここは岩佐さんにとっても思い出深い場所になっていると思います。岩佐さんは3人の歌仲間コンサートには今年で3回目の登場、2019年はこの3人でしたが、2018年4月にはやぶさと9パク・ジュニョンさんと一緒にこのコンサートを開いています。
(上記画像はうたびとさんのレポートより引用させて頂きました)
コンサートが始まりました。冒頭おニャン子クラブのバレンタインキッスで登場。バレンタインキッスは岩佐さんが所属していた渡り廊下走り隊7バージョンもありますが、今回は明らかにおニャン子仕様、派手な振り付けはないものの、男性も含めてほのぼのとしてのんびりムードでかわいらしさのある楽曲歌唱でした。
ヒカル「今日は長良グループの20代で揃えました」全員「え~」ヤマト「一人だけ20代じゃないんですよ、13歳です 笑」ヒカル「楽しみ過ぎて髪型が決まりませんでした」岩佐「みなさんこんにちは、今日は男女の比率がいい感じで一曲目から楽しくやらせて頂いています、今日はよろしくお願いします。久しぶりで前回はやぶささんとやらせていただきましたが、辰巳君は今回が初めてですよね。あえて辰巳君が進行しますか?「」辰巳「そんな余裕ないので今日は勘弁してください」岩佐「自由にやりましょう」ヒカル「自由だから歌わなくてもいいじゃないですか」岩佐「いえいえそれは・・・」
トップバッターは辰巳ゆうと君で「下町純情」を歌唱。「下町純情をお聴きいただきました。皆さんのご厚意でコールしていただいてうれしいです。いつも女性の声が多いですけど野太い声もいいですね。緊張して手が震えています。是非暖かく見守ってください。たくさんいらしてますね。人が・・・皆さんどこからいらしたんですか?あっ家から?公園から来たと言われたら困りますよね」次に「しょんぼり東京」を歌いました。辰巳さん身長も手ぶりも大きくてステージに映えますねえ。
はやぶさにバトンタッチ。西城秀樹さんの「若き獅子たち」は雄雄しくもあり穏やかでもあり、見事な歌唱だったと思います。はやぶさのお二人、演歌歌唱曲はもちろん昭和のポップスも実にうまく歌いこなします。ヒカル「北とぴあへようこそ。ゆうとくんや岩佐さんののファンの方と一緒に素晴らしい思い出を作れたらいいと思います」ヤマト「今日は気合を入れてやってきました。皆様と一体になってこの2人の歌仲間を作り上げたいと思います」ヒカル「年齢が32になりましてすっかり大人になりました。秋になりますと身長が縮む癖がありまして本当は180cmあります」次に阿久悠先生の未発表曲をオリジナルにした「蜘蛛男のダンス」をユニークなダンスも交えて披露。
岩佐美咲さんにバトンタッチ。デビュー曲の「無人駅」を歌いました。この日は生バンドでの演奏、最小限の編成ながらもアコースティックな雰囲気が出てて、この歌の寂しげなところや繊細な心情がよく表現されていました。次の「鯖街道」もそうですが、彼女の歌を生演奏で聴くことができる機会はほとんどなく、大変貴重な歌唱になったと思います。本人も言っている通り、生バンドで歌うことはすごく新鮮で、楽しく歌唱できたんじゃないかと思います。
「同じ事務所のお二人と歌仲間コンサート出演させて頂いてとてもうれしいです。こんなに安心感のあるコンサートはないですよ。よくお仕事でご一緒させて頂きますし、はやぶささんやゆうと君のファンの皆様がとても暖かく迎えてくれてまして、すごくリラックスして迎えられたんですけど、みんなMCが面白くてすごいうプレッシャーです。MSはノープランなんですけど、分け隔てなく応援よろしくお願いします。ここでしかないコンサートになりますので皆さん楽しんでください」そして「鯖街道」を歌いました。普段生バンドで歌う機会は少ないので多少不安定になる部分もあったと思いますが、岩佐さんらしい声のピュア感が強調されて素晴らしい歌唱だったと思います。
ここからは仲良しトークコーナー、ヒカル「椅子が出てきましたねえ、椅子取りゲームやりますか」岩佐「全員座れちゃう。お題があるんですかね。初恋の話ですって、正直覚えてますか。初恋って幼稚園の時が多いですよね」ヤマト「これゆうと君じゃないですよ。ヒカル君の先月くらいの写真です」ヒカル「恋に落ちまして。あと20年経ったら僕のためにパスタを作ってくれ。とはいいませんでした。結局告白できなかったです」岩佐「初恋は実らないって言いますからね。同窓会で会うことはないですか?幼稚園はないですよね。これは私です。つり目で幼稚園の時すごいもててる男の子がいて、ファンクラブみたいにみんな好きで足が速かった子でした。みんなで一緒にバレンタインの日に手紙を渡しました。返事はきたと思います。幼稚園の頃は足が速ければもてるんですよね。辰巳君は足速そう」
(上記画像はうたびとさんのレポートより引用させて頂きました)
辰巳「小さい頃はそんな速くなかったですけど、野球頑張ったら100m6秒8くらいで走れるようになりました。私の初恋は幼稚園の先生でした。男の子2人と女の子2人のクラスで、男の子2人が先生にちょっかい出していました。でもいつかいなくなりました」。そしてびっくりした表情の写真。ヤマト「これは私です。これ小学校一年くらいですかね。初恋は保育園の時の先生でよく遊んでもらったんですけど、いつの間にかいなくなりました」岩佐「ゆうと君と同じ先生だったんじゃないの。こういう話はできないですよね。貴重な写真ですね。写真探すの大変じゃなかったですか?」ヤマト「これが人前に出せるる唯一の写真でした。他はダメでした」岩佐「そっちの方が気になりますね」
(上記画像はうたびとさんのレポートより引用させて頂きました)
ここでDAM CHANNEL演歌3代目MCの瀬口侑希さん登場「お邪魔したします。盛り上がっているところすみません。あまりにも楽しそうだったので皆様にご挨拶したいと思いました。去年まで美咲ちゃんがこの役やっていましたよね。皆様カラオケ好きですか。カラオケで一曲やっていただけますか?」岩佐「いいですねえ、やりたい」と「私がオバさんになっても」を歌いました。十八番というだけあって、歌唱力、アイドル性抜群、森高さんにも勝るような元気の出る歌を披露していただきました。
次にはやぶさが「昭和枯れすすき」を歌いました。ヤマトが男性役で始まると、ヒカルが女性の高い声でインパクトのある歌声、ヒカルさん本当にどんな歌でも歌いこなします。次に辰巳さんが「初恋」を披露。彼が歌うとシティポップ風に聞こえるこの歌は、辰巳さんすごくかっこよく、彼にしっくりいっていたと思います。瀬口さんは「須磨の雨」を歌ったようです。この曲も情緒あふれる素晴らしい曲と歌い方ですねえ。
次は新曲コーナー。岩佐「恋の終わり三軒茶屋、歌謡曲テイストの歌、切ない失恋ソングです。皆様カラオケなのでも歌っていただけたらと思います」ヤマト「超天フィーバー、歌も踊りも観ていただきたいと思います」ヒカル「フィーバーと言ったら、フィーバーと答えてください」岩佐「フィーバーというんですね。ダンダンダンス。繰り返せばいいんですね」辰巳「おとこの純情、ゆうとコールで応援よろしくお願いします」岩佐「それでは三曲続けてお聞きください」
ます辰巳さんが「おとこの純情」を歌い、ゆうとコールで会場を引き込み盛り上がりました。「超天フィーバー」では踊りもユニークではやぶさのお二人のエンタテイナーぶりがすごく発揮され、観ても楽しい曲に仕上がっていました。岩佐さんの「恋の終わり三軒茶屋」先日はアコースティックライブでピアノとのコラボでこの歌を歌いましたが、生バンドでの歌唱は貴重です。こういうアコースティックな小編成バンドで歌わせても、この曲の切ない表現が際立って、とっても聴きやすく美しい歌に仕上がると思います。
次にバンドのメンバーの紹介です。編成はピアノ、、ベース、ドラム、ギター、楽曲アレンジの先生、皆さんそれぞれ大変な経歴の持ち主で、料理とかゴルフとかいろいろな趣味を持っておられる素敵な方々です。岩佐「素敵な演奏ありがとうございます。生演奏で歌える機会はなかなかないので新鮮な気持ちで歌わせてもらっています。ここからはコラボコーナーということでいかがでしょうか?最初は辰巳君とヒカルくん」ヒカル「身長差がありますね。背伸びして歌います」岩佐「そして私とヤマト君がおどるポンポコリンを歌います。ヤマト君はインチキおじさんということで・・・」ヤマト「インチキおじさん?あれー」
(上記画像はうたびとさんのレポートより引用させて頂きました)
辰巳君とヒカルくんは「ラブストーリーは突然に」を歌いました。身長差のごとく音の高低差もありましたが、演歌歌手の変わった組み合わせて、オリジナルとは全然違っててすごく楽しめました。わさみんとヤマト君の「おどるポンポコリン」はわさみんが主に歌い、ヤマト君はサングラスをかけ、変なおじさん風。お~とかヘイヘイとか何やら叫んでいました。楽しく盛り上がった歌唱だったのですが、ヒカル「ヤマトはうめきに来たんですか?ヤマト「いやあ、3日前からこの曲だけ緊張していました」岩佐「ちょっとびっくりしました。高温が素晴らしかったです。サングラスもかけていただいて盛り上がりましたね。楽しかったです」
ヒカル「そろそろお別れの時間が近づいてきました。今来たばっかり?あと2時間でも3時間でも歌っていたいです」辰巳「先輩方とコラボしたり楽しく歌うことができて貴重な経験でした」ヒカル「皆さんとまだまだ歌っていたいんですけど、同じ事務所の皆さんと一緒に歌えて応援していただいてますます頑張りたいと思いました」ヤマト「皆さんにも盛り上げていただいて幸せな時間でした。3人で何を歌うのかと思いましたが叫んで終わりました。楽しいコラボもさせて頂きました。ありがとうございます」岩佐「ほんとに楽しくてあっという間だったんですけど、同じグループの仲間と一緒にできる事はうれしいですし、心強くてほんとに楽しかったです。お客様とても暖かくて盛り上げていただいて、皆さんのおかげで楽しいステージを過ごさせて頂きました。またこのメンバーでコンサートやりたいですよね。今度やるときはぜひ遊びに来てください」ヒカル「またこのメンバーでお会いできる日をを楽しみに、皆さん健康でお過ごしいただけますように、一緒にこの歌を歌いましょう」と4人で「明日があるさ」を歌いました。
YouTube3人の歌仲間より引用
3人の歌仲間ではこの「明日があるさ」をよく最後に歌うみたいです。希望をもって前向きに生きる、今のような状況にぴったりの歌だと思います。2019年のこのコンサートも同じ事務所の4人が気心の知れたアットホームな雰囲気を作り出してくれました。お客さんも暖かく舞台を見守りとても温かみのあるコンサートになったと思います。今年も10/12にこの4人でのコンサートが開かれます。ぞれぞれが素晴らし歌唱力を持ち、第一線で活躍する一流のアーティストというだけでなく、この4人ならではの面白いトークも期待できます。この貴重なコンサートを会場で観る方はもちろん、ネットでも参加して観ていただくことができますので、ご興味のある方はぜひ応援よろしくお願いいたします。去年の3人の歌仲間参加していただいた皆さん、応援していただいたファンの方々、スタッフさん。アーティストの皆さん本当にありがとうございました。今年も会場やネットでお会いしましょう!
岩佐美咲、はやぶさ、辰巳ゆうと 3人の歌仲間コンサート セットリスト
2019年10月2日 北とぴあ14:00~
(セットリストの曲順につきましては前後がある可能性があります。ご了承ください。)
01.バレンタイン・キッス(全員)
MC1.あいさつ
02.下町純情(辰巳ゆうと)
MC2.辰巳ゆうとの話
03.しょんぼり東京(辰巳ゆうと)
04.若き獅子たち(はやぶさ)
MC3.はやぶさの話
05.蜘蛛男のダンス(はやぶさ)
06.無人駅(岩佐美咲)
MC5.岩佐美咲の話
07.鯖街道(岩佐美咲)
MC6.初恋の話コーナー 瀬口侑希さん登場
08.私がオバさんになっても(岩佐美咲)
09.昭和枯れすすき(はやぶさ)
10.初恋(辰巳ゆうと)
11.須磨の雨(瀬口侑希)
MC7.新曲コーナー
12.おとこの純情(辰巳ゆうと)
13.超天フィーバー!(はやぶさ)
14.恋の終わり三軒茶屋(岩佐美咲)
MC8.バンド紹介
15ラブストーリーは突然に(ヒカル&辰巳ゆうと)
16.おどるポンポコリン((岩佐美咲&ヤマト)
MC9.エンディング
17.明日があるさ(全員)
わさみんと三軒茶屋とカラオケDAM
去年は3か月にわたってビッグエコー三軒茶屋とのコラボでわさみんルームが設置されていました。去年の6/15にはビッグエコー一日店員、それからは三軒茶屋でイベントに招かれたり、世田谷警察署の一日署長を務めたり、「恋の終わり三軒茶屋」を通して三軒茶屋やカラオケDAMとのつながりができた一年でした。カラオケDAMといえばDAM CHANNEL演歌のMCを務めたのも岩佐さんにとって大きな経験だったと思います。この番組では様々な演歌の歌手の皆さんとトークを繰り広げたり、自身のことも話したり、岩佐さんの成長にとっては欠かせないお仕事の一つになったと思います。
上記は2代目ナビゲーター就任時記事
岩佐美咲 2019年8月7日、DAM CHANNEL演歌公開収録 北とぴあ
2019年8月7日、岩佐さんがナビゲーターを担当するDAM CHANNEL演歌の公開収録が北区・北とぴあで開かれました。この番組はカラオケDAMで放送されていますが、BS日テレ 3人に歌仲間 DAM CHANNELという番組で観ることができます。去年の今頃岩佐さんが2代目MCを担当することが決まり、あたふたしながらもゲストの方との楽しいトークなど、ナビゲーターを立派に務められました、この日「私岩佐美咲はDAM CHANNEL演歌を卒業します」という発表をされました。本当にお疲れさまでした。最初はハラハラドキドキでしたが、MCもほんとにうまくなったと思います。この日見てて間のとり方とか的確なコメントとか、自分のことを語りすぎず、うまく相手のことを引き出していたと思います。岩佐さん機転の利く対応力は天才的だと思います。普通の人じゃなかなかできない。岩佐さんの好きなカラオケDAMにかかわれたことは大変な財産となるでしょう。演歌の世界のつながりも広がり、カラオケの世界にひとつのる位置を得たことは今後の岩佐さんの歌手人生にとって大きなプラスです。この経験を生かしてますますのご発展を期待します。
「いやーやっぱりお客様のいる場で収録すると、より一層楽しいですね!良いリアクションを下さるし盛り上げて下さるし…最高でした、皆さん。DAM CHANNEL演歌がスタートしてから2年。初代MCの川野夏美さんからビッグゴールドマイクを受け取ってから早1年が経ちました!そして今日はステージにて私もまたバトンタッチをさせてさました。2代目MCとしての1年間は本当にあっという間で…非常に良い経験をさせて頂きました( ; ; )最後までワタワタしっぱなしの私でしたが優しいゲストの方々、スタッフの皆さん、お客様に助けて頂きながらここまで務めさせて頂きました。カラオケ行くとよく観てるよー!という皆さんのお声がとっても嬉しくって、私自身もカラオケが好きなのでよく行くと、自分が出てきちゃったして不思議な気持ちになったり。笑笑 大好きなカラオケで、こういう形でお仕事をさせてもらえた事を心から嬉しく思います!」(岩佐さんブログより)
DAM CHANNEL演歌のMCは瀬口侑希さんにバトンタッチされ続いていきますし、岩佐さんのMCで収録しているもの9月まで配信されます。内容は言えませんがこの日収録されたデュオ曲はなかなか貴重な曲なのでぜひご覧ください。そして「DAM CHANNEL演歌の現場に、感謝の気持ちをクッキーにして持って行ったよ。出来る限りお一人お一人にお渡ししたいなあと思ったので、一昨日、なんと驚き 合計150枚焼きました」(岩佐さんブログより)とのことで、パティシエであるお姉さんの強い助けもありますが、礼儀正しく周り人たちに気をまわし、忙しい中クッキーを作り上げたのはさすが岩佐さん、すごく感心しました。このお仕事を達成することができて本当に良かったと思います。
2020年7月7日 岩佐美咲「DAMチャンネル演歌」レポート
トークゲスト、「右手と左手のブルース」フルコーラス歌唱
「右手と左手のブルース」、、ひるソンにて初披露されましたが、全編を通して振り付けを観ることができるのは今回が初めて。画面を通してではありますが、発売から一か月以上もたち皆さんの前でフルコーラス披露。岩佐さんすごく緊張したと言っておられますが、今回も無難にこなされたようです。振り付けは三波美夕紀先生、どんな歌唱になるのか、どんな振り付けだったのでしょうか?今回のゲストのイメージを一筆したためたいと思いますと「先輩MC」と書きました。岩佐「おおすごい。もう一年近くになるんですね早く感じます」瀬口「この番組のMC を務めたときの思い出は?」「この番組本当に勉強になりました。このMCを通して、今聞いていいのかな?お忙しいかなと思って先輩方に伺えなかったことも話すことができてすごくいい経験になりました」瀬口「カフェにお邪魔させていただいたとき、タピオカを一緒に頂こうと言ってたけどまだですね」岩佐「新しいものが流行りそうなんで、また是非お願いします」
瀬口「家にいる時間が多いと思いますけど、どんなことしていますか?」岩佐「家にいるとき普段なかなかできない料理を作る機会が多くなりました。ビーフシチューとかローストビーフも作ります。炊飯器でできます」瀬口「いつかお邪魔できるようになったら頂きに行ってもいいですか?」岩佐「ひとりで食べるの寂しいので、是非来てください。もうお届けにあがります」瀬口「新曲はどのような曲ですか?」岩佐「新曲はすごく切ない曲で、右手で私を抱きしめ左手で家庭を守るという罪な曲です」瀬口「いやわさみんにそういうこと許せないですが、主人公になったつもりで歌ってください」岩佐「私岩佐美咲の新曲です「右手と左手のブルース」」
「右手と左手のブルース」歌唱が始まりました。今回のフルコーラス初披露での見どころは、この歌の振り付けがどのようなものであるのか?そこがぜひ見ていただきたいポイントでしたが、あいにくそのポーズの写真はないので、あまり好ましくないことですが、テレビの映像より一部引用させていただきました。1番は初披露の時の復習になると思います。今回はどのようなものだったのでしょうか?見てみたいと思います。
岩佐さんの今回の新曲の衣装は、鮮やかなですけど渋さも持った赤をベースに、黒などの模様をあしらった大人っぽい着物。濃い色の赤、それに真っ黒な黒が入っていて、その鮮やかなほどの赤を抑えて、大人っぽい雰囲気にしています。初披露レポでも書きましたが、これはやはり今回の新曲が大人の恋愛物語を歌った歌ということ。声を抑え気味に、低音を強調し、内面に向かって問いかけるような雰囲気を持った曲に合わせたからでありましょう。
前回のひるソンでの歌唱に関していううと、ハモる部分はCDと同じオケを使っていましたが、テレビ放送ということもあり、主のメロディーラインの音が少し大きかったように思います。CDで聴く抑え気味の歌唱は、レコーディングの技術もあって、岩佐さんの声の響き具合がハモりの部分と同等くらいに抑えられているのですが、多分 テレビやライブでの歌唱はそれよりは、その場で歌っている岩佐さんの声が主体となると思います。ということでCDで聴くより本来の岩佐美咲の声がそのまま聴くことができたと思います。今回の歌唱では、よりCDに近い音のバランスになったと思います。広い場所での収録ということも、音楽の全体感というか、岩佐さん自身の歌声だけでなく、オケやハモルモる部分との調整がよりうまくいっていたと思います。通常のイベント会場ではなかなか出ない素晴らしい音だったと思います。
この動作は最後の、右手と左手のブルース・・・歌う部分でもより素早くマイクを持ちかえる形となっておりますが、岩佐さんこの時の歌唱でも歌の進行を妨げることなく、さりげなくやっていましたね。このサビの部分は大事な部分なので、多少のリスクがあっても、お客さん印象づけることが大事なんじゃないかと思います。「右手と左手のブルース」という人を何だろうと思わせる曲のタイトル、そしてなかなか物語の真相がわからい展開で、何だろう?と思っていると、サビの部分で急に開けた曲調になる、この部分で聴く者にインパクトを与える仕掛けだと思うので、歌の終盤で歌とともに振り付けを成功させることが重要になってくるのです。
前回初披露時と同じく、今回の見どころの大きな要素が振り付けです。派手な振り付けはない、あくまで歌を聴かせようとする姿勢が表れていると思います。右手の動きが繊細でなめらかで、さりげなく微妙な女心とかストーリーを語っています。直接的で強い表現も、繊細な手の動きや顔の表情によって、やんわりの比喩的に表現しています。こういう歌い方や振り付けができるのも、改めて岩佐さんが歌手として、大人の女性として成長したからであると思います。
そして今回の見どころはフルコーラスの歌唱で、2番の振り付けがどうだったかということです。ここでも岩佐さんの繊細な感情表現が、手先に及ぶまで細部に表れていました。苦悩を浮かべるような表情が、よりこの歌の切なさを表現しています。すべての動作がなめらからkで、前回の歌唱よりもさらに落ち着いて、振り付けとともにスムーズに展開していたと思います。岩佐さん歌えない時間が長かっただけに、いいこと悪いこと色々と考える時間もあったはず、その間にこの歌に出てくる主人公に対する理解が、より深まったのではないでしょうか?この鵜曲をどうやって歌うか?時間によってその成果は出ていると思います。
2番のサビのところ「私は左手で あなたの頬頬を打ち 左手で自分の涙を拭うしかなかった・・・」というフレーズのところ、涙を拭う表情もそうですが、手の動きだけでも私たちを魅了してくれるそんな素晴らしい表現力です。私も2番のこの切ないフレーズのところが彼女の魅力にいちばん引き付けられるところです。この曲はフルコーラスを通じて一つの物語となっており、ネット上のMVはワンコーラスですが、ぜひフルコーラスで聴いていただき、岩佐美咲の振り付けや表情とともに見ていただくと、さらにこの曲の良さがわかると思います。
以上今回は「右手と左手のブルース」フルコーラス初歌唱ということで、終わって一安心。皆様にとってもやっと新曲のフル歌唱を観ることができて喜んでおられると思います。岩佐美咲自身まだ課題はあると言っておられます。前回の収録は発売前に収録されたもので、正直まだ自分のものにしていない感じのところもありました。今回の歌唱を見て歌い方や表現に一定の向上が見られ、着実に進化していると感じました。すごく内容の深い大人の女性の心情を歌った曲なので、岩佐さん年相応とはいえ挑戦の曲だと思います。歌い込めばまだまだ深みが出る、もっと味わいのある歌唱ができる、そう思いますので、一年間かけて歌いこんでもらえたら嬉しいです。
そしてなによりも今の状況が改善し、皆様の前で生で歌唱を聴いていただける日が来ることを、心よりお待ちしております。皆さんの前で生歌唱で歌うことができ、反応をダイレクトに受け取ることができれば、岩佐さんのこの歌の歌唱の真価が発揮されると思います。岩佐さん事あるごとに「皆さんに会いたいなあ」と言っておられます。この状況の中たくさんの応援メッセージにも励まされております。皆様とお会いできる日まで、お健やかなおい日をお過ごしください。ありがとうございました。
岩佐美咲「右手と左手のブルース」特別盤10月21日発売!
表題曲「右手と左手のブルース」はそのままにカップリングに新規録音のカバー曲を特別盤A、特別盤Bの2タイプそれぞれに収録し、ともにオリジナル盤シングルと異なるジャケットデザインにて発売。中島みゆきさんの「糸」は弾き語りライブバージョンが、CDにも収録されていますが、今回ファン待望の初のレコーディング。水樹奈々さんの「ETERNAL BLAZE」は岩佐さんの好きなアニメソングで、「M」もライブで歌い、今回CD収録となりました。皆さんご期待ください。
岩佐美咲コメント
4月22にリリースさせて頂いた「右手と左手のブルース」ですが…この度、10月21日に特別盤という形でまた新たにリリースをさせて頂くことになりましたーーーー!!!!カップリングやジャケット写真を変えての発売になります。今回、「右手と左手のブルース」というとても素敵な曲を頂いたにも関わらずなかなかキャンペーンなど行うことが難しい状況でした。こうして仕切り直すことで!この曲をより多くの方に知って頂く、聴いて頂くきっかけになるように精一杯取り組んでいきたいです。皆さんにも是非応援を頂けると嬉しいなと思っています!!!!よろしくお願い致します!(岩佐美咲ブログより)
上記はソロコンでの映像です。今回収録の音源とは違います。
右手と左手のブルース[特別盤A]【CD】 TKCA-74926 ¥1,200(税込)
1. 右手と左手のブルース
2. 糸(中島みゆき)
3. ETERNAL BLAZE(水樹奈々)
4. 右手と左手のブルース(カラオケ)
5. 右手と左手のブルース(半音下げカラオケ)
右手と左手のブルース[特別盤B]【CD】 TKCA-74927 ¥1,200(税込)
1. 右手と左手のブルース
2. 糸(中島みゆき)
3. M(プリンセス プリンセス)
4. 右手と左手のブルース(カラオケ)
5. 右手と左手のブルース(半音下げカラオケ)
岩佐美咲10/2ごごウタ出演レポ「右手と左手のブルース」歌唱
●10月13日(火) 19:00~20:00
●10月31日(土)・11月7日(土)05:30~06:00
BSテレ東(BSデジタル7チャンネル)
「サブちゃんと歌仲間」
http://www.crownrecord.co.jp/artist/sabuuta/
岩佐美咲 シングル「右手と左手のブルース&海物語コラボ盤」
☆通常盤☆CD(TKCA-74867)¥1,091+税(税込¥1,200)
1.右手と左手のブルース
2.虹をわたって
3.年下の男の子
4.右手と左手のブルース(オリジナルカラオケ)
5.虹をわたって(オリジナルカラオケ)
6.年下の男の子(オリジナルカラオケ)
☆「海物語コラボ盤」☆CD(TKCA-74868)¥1,091+税(税込¥1,200)
1.右手と左手のブルース
2.ふたりの海物語<岩佐美咲バージョン>
3.ルージュの伝言
1.右手と左手のブルース(オリジナルカラオケ)
2.ふたりの海物語<岩佐美咲バージョン>(オリジナルカラオケ)
3.ルージュの伝言(オリジナルカラオケ)
☆初回限定盤☆CD+DVD(TKCA-74866)¥1,545+税(税込¥1,700)
【CD】
1.右手と左手のブルース
2.元気を出して
3.右手と左手のブルース(オリジナルカラオケ)
4.元気を出して(オリジナルカラオケ)
【DVD】
・「右手と左手のブルース」 MUSIC VIDEO
・「右手と左手のブルース」 MAKING VIDEO
岩佐美咲1stストリーミングライブ~離れていても繋がっている~
「右手と左手のブルース」歌唱 2020年8月14日