SMAP年内解散、これまでの経緯 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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SMAPが、今年の12月31日をもって解散することが13日、分かった。1月に明らかになった分裂騒動はいったん収束し、グループ存続に向けて何度もジャニーズ事務所・ジャニー喜多川社長と面談や話し合いを進めてきたが、メンバー間の潜在的な溝は深かった。14日未明に正式発表された。国民的アイドルグループの歴史は、デビュー25周年の節目の年に幕を閉じることとなった。先月下旬から休業か解散か、という協議をしており、いったんは「休業」の結論が出たという。だが今月10日、過半数のメンバーから「休むより解散したい」との申し入れがあり、翌11日の役員協議を経て解散が決まった。今年1月13日、長年担当した女性マネジメント室長I氏が退社の意思を固めたのに伴い、木村拓哉(43)以外の4人がI氏の後を追っての独立を決意。事務所も協議中であると認めた。芸能界全体を巻き込む騒動となったが、5人は同18日放送フジテレビ系「SMAP×SMAP」に生出演、木村が「自分たちは何があっても前を見て進みたいと思います」とグループ存続意思を表明。収束をみせた。その後事務所一丸となってサポートしようと5人と話し合いの場を設けてきた。5月にジャニー喜多川氏が「解散はない」と明言してからは、ジャニー氏とメンバー5人それぞれ1人ずつの面談を2巡、さらに5人全員との同時面談を2回行った。だが、メンバーからはデビュー25周年のイベントやコンサート開催などに前向きな意見は出ず、消極的姿勢が続いた。最終的に、5人の溝は埋まらなかった。関係者は「残念ながら5人のコンセンサス(意見の一致)がとれなかった」と話す。収束したとみられていた1月の分裂騒動の影響も残っていた。「(影響が)なかったと言ったらウソになると思う。心のハーモニーのバランスが悪くなっていた」。先月放送の音楽特番出演も辞退。いよいよ休業か解散かという段階になり、稲垣吾郎(42)草なぎ剛(42)香取慎吾(39)から「休業というのは中途半端。休業明けのプランもなく、いつ活動を再開するか分からないままファンに期待を持たせることはファンに失礼だ」と申し入れがあった。関係者によると特に、以前からI氏を人一倍慕っていた香取は、分裂騒動以降木村との溝が深く、解散希望の意思が固かったという。木村は騒動以降一貫して存続を希望、中居正広(43)も極端な結論を出すべきではないとしていたが、最終的には3人の主張に同意し解散が決定した。その後事務所幹部やメンバーが話し合い「できるだけ早く発表を」と決まった。関係者は「25年間蓄積した“勤続疲労”のようなものもあったと思う。虚脱感というかグループでできることはやり切ったという思いがあるのでは」と話す。5人は既に事務所との契約を9月から1年間更新。来年9月までの契約を締結しており、ソロで活動する。