フェンシング太田2回戦敗退、現役引退の意向 リオ五輪 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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太田選手は7日、リオデジャネイロオリンピック、フェンシングの男子フルーレ個人に出場しましたが、地元のブラジルの選手に初戦の2回戦で敗れました。試合直後のインタビューで、太田選手は「ここまできれいに初戦で負けると競技への未練も無くなった。終わった瞬間、すっきりした。フェンシング選手としての賞味期限は切れてたのかなと改めて感じた」と話し、現役を引退する意向を表明しました。太田選手は滋賀県出身の30歳。オリンピックは4大会連続の出場で、2008年の北京大会では、日本フェンシング界初のメダルとなる銀メダルを獲得し、ロンドン大会では団体で銀メダルを獲得しました。その後、一時競技を離れ、2020年東京オリンピック・パラリンピックの招致活動に関わりました。再び競技に復帰してからも活躍を続け、去年7月の世界選手権では日本選手として初めて優勝し、今大会は、日本フェンシング界初となる金メダル獲得も期待されていました。試合は地元・ブラジルの選手との対戦で、相手がポイントを挙げるたびに観客席からは大きな声援と客席の床を踏みならす大きな音が響き渡りました。また、際どい判定で太田選手にポイントが入ると大きなブーイングの声が上がるなど、会場全体がブラジル選手への応援に包まれていました。太田選手は「やりにくさはあったが負けるような相手ではなかった。少し入りが硬くなってしまった。リラックスしていつもどおりのフェンシングができたらよかったが、どうしても焦ってしまった。初戦という難しさがあったし、自分のミスだった」「結果は残念です。本当に情けないし、たくさんの人に『ありがとう』と同時に『ごめんなさい』と言いたい。何であんな試合をしてしまったんだろうというのは本当に生涯後悔すると思う」「少し上を見すぎてしまった気がする。一度辞めた身だったせいか、オリンピックに対する覚悟が弱かったのかなと思う。『オリンピックで金メダルを取るぞ』というもっともっと強い思いがないと取れないということを改めて感じた」と話しました。