競泳リオデジャネイロ五輪代表選考会兼日本選手権第4日 7日東京辰巳国際水泳場 男子200メートル準決勝
北島康介(33=日本コカ・コーラ)は2分10秒16の全体3位で、8日の決勝に進んだ。北島は、6コースに登場。50メートルは29秒20で2番手。100メートルを1分2秒18の2番手で折り返す。150メートルも1分35秒73の2番手。最後は1人に抜かれ、2分10秒16の3着でフィニッシュした。ゴールした北島は息を切らしながら「レベルたけー。マジで。(決勝は)悔いないレースをすることです。一緒に泳げるメンバーといいレースをしたいなと思います」。5大会連続五輪出場を狙う北島は、5日の男子100メートル決勝で2位に入ったが、派遣標準記録に届かず同種目のリオ五輪代表を逃している。都内の日本水連事務所、水連幹部には選考方法の問い合わせ、「なぜ北島を行かせないんだ」との抗議電話が殺到した。準決勝で派遣標準記録を切ったこと、決勝で2位に入っていたことで、選考方法に疑問を持つ人が少なくなかったようだ。日本水連の五輪選考方法は00年シドニー大会以降は一発勝負。決勝で派遣標準記録を切って2位以内と厳しい条件となっている。