日本サッカー協会は11日、女子日本代表「なでしこジャパン」を率いた佐々木則夫氏(57)の監督退任を発表した。18日に東京都内で記者会見を行う。2008年から125試合の指揮を執り、80勝16分け29敗。11年の女子W杯で初制覇を果たし、昨年のW杯は準優勝。12年ロンドン五輪銀メダルと実績を残したが、アジア最終予選北朝鮮戦から一夜明けた10日、東京・JFAハウスを訪れ、日本協会の大仁邦弥会長に報告を行い、協会側は功績もたたえ、貢献にふさわしい花道を用意する見込み。佐々木監督は笑顔で「みなさん(会見に)来てください」とノリオ節で、去っていった。チームは午前中に大阪・堺市内のホテルで解散。選手は所属クラブに戻った。