テニスATPツアー・ファイナル1次リーグ 17日ロンドン・O2アリーナ
世界8位の錦織圭(25=日清食品)の準決勝進出が厳しくなった。同3位のフェデラー(スイス)が同1位のジョコビッチ(セルビア)に7-5、6-2で勝ち、A組で通算2勝となり1次リーグ突破が決まった。フェデラー-錦織、ジョコビッチ-ベルディハの対戦が残り、錦織がフェデラーに勝ち、ジョコビッチがベルディハに勝つと、3人が2勝1敗で並ぶ。しかし、現時点で、錦織がたとえストレートでフェデラーに勝ったとしても、セット率でフェデラーを上回れないため、フェデラーのA組2位以内が決定した。その場合、錦織とジョコビッチの争いになるが、2人が競う時は、当該対決の勝者が上となり、ジョコビッチの突破が決まる。もし、錦織がフェデラーにフルセットで敗れ、ジョコビッチがベルディハにストレートで敗れた場合、錦織、ジョコビッチ、ベルディハが1勝2敗で並ぶが、セット率で錦織は2人を上回れない。錦織が準決勝進出を決めるのは、セット数に関係なく、錦織がフェデラーに勝ち、ジョコビッチがベルディハに敗れた時だけだ。錦織の1次リーグ最後の試合は、日本時間19日午後11時以降に行われる。