河野太郎議員、新国立競技場建設見直し提言に関するインタビュー | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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 -提言の主軸は

 河野氏 白紙撤回になったのだから「ゼロオプション」から考えてということ。五輪までに新国立を造らないという選択肢も含め、ゼロから考えるべき

 -新国立がない場合、開会式、陸上、サッカーはどうする

 河野氏 駒沢(オリンピック公園総合運動場)を改修する案もある。あそこなら常設でサブトラックも造れる。新国立で仮設サブトラックを造っても、五輪レガシーにはならない。サッカーは日産スタジアムか味の素スタジアム。開会式は競技場を使わないで、東京の街でやるのもいい

 -競技場を使わない開会式のアイデアは

 河野氏 銀座、皇居前、お台場でパレードをするとか。各国がそれぞれ日本中に散らばるのもある。デンマークは金沢、米国は札幌とか。8万人のスタジアムで特定の人が見るより、100万人が参加できる開会式の方がいい。例えば1人1万円の参加料を取れば、それも財源になる

 -新国立を建設する場合の提言内容は

 河野氏 1つは「6万人観客席+陸上+サッカー場」のフルスペック。もう1つは「駒沢で陸上+新国立でサッカー」。ネックは「五輪の陸上はメーンスタジアムで」という既存の考え方。でも桐生(祥秀)が100メートルを9秒8で金メダルを取ったら、そっちが(五輪レガシーとして)メーンスタジアムとなる

 -再度行われるデザインコンペについては

 河野氏 ビジネスコンペにすべきだと提言にも盛り込んだ。「民設民営」「民設民営+国庫補助」「官設民営」の3通りがある。「国立」という考えではなく「民営」となる

 -ビジネスコンペはどのように行うか

 河野氏 ゼネコンが造って、設計事務所が設計し、民間がビジネスモデルを考えて案を提出してもらい国際コンペで競う

 -実現可能か

 河野氏 (五輪相の)遠藤さん、(文科相の)下村さんも前向きだよ