東アジア杯女子第2戦 韓国―日本 4日武漢スポーツセンター競技場
なでしこジャパンが大胆な先発入れ替えで、初勝利を狙う。4日の韓国戦に備えて非公開で約1時間の練習を行った佐々木則夫監督(57)は「少しメンバーが変わる。厳しい環境、相手の中で1人でも多くピッチに立たせたい」と明言。初戦からスタメン11人中、10人が変わる見込みでFW高瀬、MF猶本らの今大会初先発が濃厚となった。指揮官が求めるのは結果だけでなく新戦力の発掘。「若い選手は成長度がある。次のなでしこのピッチに立てるインパクトを与えてほしい」。期待は初戦でも途中出場した高瀬と猶本だ。カナダW杯主将のMF宮間あやの背番号8を背負う猶本は「思い切りやりたい。守備は1対1で勝負して、攻撃はどんどん自分でも要求して、前に関わってゲームを作っていけたらと思います」。高瀬にとって、武漢は6年ぶりに立つ縁起のいい舞台。09年に行われたU―19アジア選手権の決勝で韓国を破り、優勝を経験した。「明日は絶対に勝たないといけない。あやかりたい部分はある」