初出場した1995年大会から数えて、今回が6度目の出場となるオーストラリア。日本はアジアのチームでは唯一、7度目の出場を果たしている。日本との試合では通算9勝5分け8敗だが、ここ9回の対戦を見ると、1勝1分け7敗と大きく負け越している。だが、1年前に就任したスタイチッチ監督のもとで迎えた今大会、オーストラリアはアメリカ、スウェーデン、ナイジェリアと同組のいわゆる「死のグループ」を勝ち抜くと、決勝トーナメント1回戦ではブラジルも撃破。8強進出を果たし、波に乗っている。スタイチッチ監督は『AP通信』に対し、「虚勢を張っているいるわけではない。能力に基いた見解だ」「我々のプレーを誰もが見てきたはずだ。世界のトップ5に入るチームたちに優るパフォーマンスをしたなら、どうしてほかのチームを恐れる必要がある?」と、日本に対する恐怖心はないと語った。
同監督は「日本代表たちには大きな敬意を払っている」「だが、我々はこれまでもこういう戦いには対処してきた。日本が我々の強みに対処しなければいけないのも同じだ」と、自信を強調している。
オランダを苦しめた日本のパスサッカーについても、スタイチッチ監督は「違いは一つだけある」とコメント。「我々はオランダじゃない」と続けた。(STATS-AP)
最終更新:6月27日(土)13時13分