2020年夏季五輪招致、東京プレゼン、IOC委員質問5つ | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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2020年夏季五輪招致を目指す東京など3都市が3日、スイス・ローザンヌで投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員に開催計画を説明するプレゼンテーションを行った。東京はニュースキャスターの滝川クリステルがフランス語で「東京は東洋と西洋が出会う場所」などと訴えたが、IOC委員からの質問は5つしかなく、予定より20分早く終了した。IOC委員86人が参加したプレゼンテーションで、東京はコンパクトな会場配置や治安の安定などをアピール。滝川クリステルが「東京は、東洋と西洋が出会う場所」とIOCの公用語でもあるフランス語で説明。76年モントリオール五輪クレー射撃代表の麻生太郎副総理が政府の財政支援を約束。45分間のプレゼンテーションの後には、質疑応答が設定されていたが、東京への質問はわずか5つ。〈1〉北朝鮮に対するビザ問題〈2〉組織委員会と日本オリンピック委員会の役割分担〈3〉報道の自由〈4〉IOC委員の家族へのサービス〈5〉輸送に関するもの―で予定より20分も早く終了した。16年五輪招致では、20数個の質問が矢継ぎ早に出され、返答に苦慮した。その経験から、招致委員会では約100個に及ぶ想定問答集を作っていた。予想外の展開だったが、猪瀬直樹東京都知事(66)は「プレゼンは完璧。質問は疑問に感じなかった、とプラスに捉えている」と振り返った。6月に招致大使に就任、滝川も「フランス語を話して少し雰囲気が和らいだ。終わってから、フランス語が素晴らしかったと感謝されました」。IOC委員からも「東京は強い」(アハマド委員=クウェート)「東京は質問にしっかり答えていた」(ヒッキー委員=アイルランド)など好意的な声が出た。3都市による次回のプレゼンは、開催都市を決める9月7日のIOC総会(ブエノスアイレス)の投票直前。6月のIOC評価報告書、この日のプレゼンでつかんだ手応えは、9月7日の決戦に確信に変わるか。