米ボストン・マラソン連続爆破テロ事件で、ボストン市警は19日午後(日本時間20日午前)、容疑者として特定されたチェチェン人兄弟2人のうち、弟で逃走中だったジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)の身柄を拘束、逮捕した。警察は、ボストン近郊ウオータータウンの住宅の庭にあったボート内で血まみれで潜伏していた同容疑者に対し、最新型ヘリや閃光(せんこう)弾、ロボットなどハイテク兵器を駆使して追い詰めた。ボストン市警はツイッターで「拘束した!!!」と「!」を3つも付けて速報。さらに「ワオ! フォロワーが31万人に達した」ともつぶやいた。トム・メニーノ同市長は「協力してくれた全ての人を誇らしく思います」とコメントを出した。ボストン連続爆破テロの容疑者兄弟が警察と銃撃戦になった現場から、爆破テロに使われた圧力鍋爆弾と同じタイプの爆弾が発見されたことが分かった。ボストン市警のデービス本部長は21日、容疑者のチェチェン系兄弟が別の爆破事件を計画していた可能性が高いと指摘した。