第85回センバツ高校野球大会決勝 浦和学院17―1済美 3日甲子園球場
春夏通じて初めて決勝に進出した浦和学院(埼玉)が済美(愛媛)に17―1で勝ち、初優勝した。埼玉県勢では第40回大会の大宮工高以来、45年ぶり2度目の優勝となった。2回に1点を先制された浦和学院は5回、済美の安楽智大投手から打者一巡の猛攻で一挙7点を奪った。その後も攻撃の手を緩めず、大勝した。済美は第76回大会で初出場優勝を達成。その時以来9年ぶりの出場で2度目の頂点はならなかった。済美・上甲監督「これだけ大差になってショック。悔しいのが正直なところ。安楽は疲労度を含めて、こうして打たれるんじゃないかとずっと不安はあった。それでも決勝までこられたのは出来過ぎ。選手が一つ勝つごとに成長してくれた」