第3回WBC準決勝 日本1―3プエルトリコ 17日米サンフランシスコ・AT&Tパーク
侍ジャパンはプエルトリコに1―3で敗れ、3連覇への挑戦は終わった。プエルトリコは初の決勝進出で、19日午後5時(同20日午前9時)から、もう一方の準決勝で顔をあわせるドミニカ共和国とオランダの勝者と対戦する。日本先発の前田は初回、制球に苦しみ1死から連続四球。4番のY・モリーナこそ三振に打ち取ったが、続くアビーレスに2死一、二塁から中前適時打を許し先制点を献上した。7回には前田に代わって6回からマウンドに上がった能見が、1死一塁からリオスに左翼へ2点本塁打を浴びリードを広げられた。侍打線は、8回1死から鳥谷が右中間への三塁打で出塁すると、続く井端が右前へ運び、ついに遠かった1点をもぎ取った。さらに内川も右前安打で1死一、二塁と好機を演出したが、続く阿部の打席で内川が一塁ベースを飛び出す痛恨の走塁ミス。最後まで持ち前の粘りも見せられず終戦となった。