陸上 ジャマイカ選手権 29日キングストン
ロンドン五輪代表選考会を兼ねて行われ、男子100メートルで世界記録保持者のウサイン・ボルトが9秒86で2位に敗れる波乱があった。昨年の世界選手権を制したヨハン・ブレークが今季世界最高の9秒75で制した。9秒88で3位に入った前世界記録保持者のアサファ・パウエルまでが五輪代表を確実とした。ボルトはスタートでの出遅れを取り戻せず、2010年8月にタイソン・ゲイ(米国)に敗れて以来約2年ぶりに100メートルで負けた。女子100メートルは北京五輪を制したシェリーアン・フレーザープライスが今季世界最高の10秒70で制した。同400メートル障害は北京五輪女王のメレーン・ウォーカーが54秒77で勝った。ウサイン・ボルト「スタートでミスした。ブレークが速いのは疑いの余地はない。トップスピードになった彼に追い付くのは難しかった」