競泳 日本選手権 4日東京辰巳国際水泳場
男子100メートル背泳ぎで昨年の世界選手権3位・入江陵介が52秒91で快勝し、ロンドン五輪代表を決めた。2009年世界選手権覇者の古賀淳也は54秒14で2位だったが、五輪派遣標準記録に0秒05及ばなかった。女子100メートル平泳ぎは鈴木聡美が1分6秒80で制し、0秒74差で2位の松島美菜とともに派遣標準を突破して五輪切符を獲得した。200メートル自由形、男子の松田丈志、小堀勇気、外舘祥、石橋千彰、女子の上田春佳、伊藤華英、松本弥生、高野綾の上位4選手が800メートルリレーなどの選考基準をクリアし、五輪代表に決まった。女子100メートル背泳ぎ準決勝は寺川綾が59秒75、同200メートルバタフライ準決勝は星奈津美が2分7秒42の全体のトップで5日の決勝に進出した。入江陵介「出るからには金メダルを目指す。4年前とは体格も変わり、全然違う自分がいる。(北島)康介さんが日本新を出して、自分もいい記録で五輪を決めたい思いがあった。記録には満足していない」松田丈志「1分45秒台はうれしい。(五輪本番の)200メートル自由形は(日程の都合で)泳がないと思う。ほかのメンバーももうちょっとレベルアップしてもらわないと、五輪の800メートルリレーでは決勝に進めないかもしれない」鈴木聡美「まず100メートルで確実に代表権を取ることが目標だった。自己ベストを出せなかったのは悔しいが、1分6秒台で2回泳げたのは収穫。まだタイムが上がる手応えがある」