ジョン・レノンさんが1980年にニューヨークの自宅前で凶弾に倒れてから30年を迎えた8日、現場近くの記念広場には数百人の市民が詰め掛けた。「ストロベリー・フィールズ」と名付けられた小さな広場にはファンが続々と訪れ、同日夕までにほぼいっぱいに。バンドが演奏する曲と集まった人たちの歌声。レノンさんの写真や、代表的なメッセージ「愛と平和」を大書したプラカードをかざす人、タンバリンでリズムを取る人も。広場のにぎわいは深夜まで続き、レノンさんが銃撃され、死亡した午後11時ごろ、黙とう。人出が多く、混乱に備えニューヨーク市警が警備に当たった。