大相撲秋場所九州場所11日目 24日両国国技館
大関・魁皇が神懸かりの10連勝を決めた。西前頭4枚目の豪風との一番で後ろに回られるも、相手が倒れ白星を拾った。決まり手は引き落としだったが04年春以来、6年ぶりの10連勝。優勝争いでも横綱・白鵬ら3人と1敗で並ぶ38歳が、日本人としては06年初場所の栃東以来となる優勝へ前進。横綱・白鵬は、関脇・鶴竜を寄り切り1敗を守った。嘉風を寄り切った大関・把瑠都も1敗を堅持。平幕・豊ノ島も1敗を守り、4人がトップに並んでいる。大関・琴欧洲は関脇栃煌山を寄り切って勝ち越しを決め、横綱、大関陣は6日続けて安泰。小結・栃ノ心は稀勢の里に敗れて8敗となり、稀勢の里は東前頭筆頭で8勝目を挙げた。