広州アジア大会 14日中国・広州
卓球男子団体で日本は準々決勝でインドを3―1で下し準決勝進出を決めた。3位決定戦がないため、3大会ぶりのメダル獲得が決まった。日本は1次リーグC組を1位で突破した。女子は1次リーグA組を2勝1敗とし2位で準々決勝進出。準々決勝ではB組1位でことしの世界選手権優勝のシンガポールに2―3で競り負けた。石川佳純が世界ランク7位のワン・ユエグを破り、平野早矢香もリ・ジャウェイに粘り勝ちした勢いを、福原愛がつなげられなかった。第4戦で福原が2敗目を喫し、最終戦も石川が同3位のフェン・ティアンウェイにフルゲームで敗れ2大会ぶりのメダルに届かなかった。宮崎義仁・日本男子監督「癖のある卓球をするインドに松平がやられたが、水谷がよく2勝を挙げてくれた。次の中国戦では当たって砕けろの気持ちで臨む」村上恭和・日本女子監督「世界王者を相手に、3人ともしっかり自分のプレーをした。わたしのタイムの取り方のミスで、負けてしまった」水谷隼「メダル確定はうれしいけど、打倒中国が目標なので、中国戦でベストの力を発揮したい。本気でくる中国と戦うのが楽しみ」福原愛「2敗してしまい、負けたのはわたしのせい。みんなに申し訳ない。2敗したらいけないという気持ちが強すぎた」石川佳純「相手は競ったところでミスをしない。まだ差は大きいなと感じた。リードした第4ゲームで勝ちたい気持ちが出てしまった」平野早矢香「(リ・ジャウェイは)最近全然戦っていなかったが、競り合いでいい試合ができた。シンガポールとの差は縮まっていると思う」