ワールドシリーズ第5戦(7回戦制) レンジャーズ1―3ジャイアンツ 1日アーリントン
ナ・リーグ覇者のジャイアンツが1勝3敗から巻き返しを狙ったア・リーグ王者レンジャーズを敵地で下し、ニューヨークを本拠地としていた1954年以来56年ぶり6度目、58年のサンフランシスコ移転後では初の世界一となった。7回に決勝3ランを放つなど、今シリーズ打率4割1分2厘のエドガー・レンテリア内野手(35)がMVPを獲得。第1戦に続き先発したエース、ティム・リンスカム投手(26)は8回1失点で2勝目を挙げた。レンジャーズがリー先発、ジャイアンツがリンスカムと第1戦に続いてエース同士の投げ合いとなった。ジャイアンツが0―0の7回2死二、三塁で8番レンテリアが決勝の3点本塁打を放った。直後にクルーズのソロ本塁打で反撃されたが、リンスカムが8回1失点で乗り切り、最後は守護神ウィルソンが締めた。ジャイアンツ・ボウチー監督「ハードにプレーした選手たちを誇りに思う。選手はそれぞれの役割を受け入れ、しっかりこなしてくれた。先発投手陣は信じられないくらい素晴らしかった。まだ若く、将来も明るい。捕手ポージーもよくやってくれた」