フィギュアスケートグランプリシリーズ第2戦スケートカナダ 30日カナダ・キングストン
男子SP1位の織田信成は155・15点の3位で、合計236・52点の2位だった。織田は冒頭の4回転トーループで手をつき、トリプルアクセル(3回転半)では転倒するなど流れに乗れなかった。SP4位のパトリック・チャン(カナダ)がフリー1位で逆転優勝。南里康晴はフリー9位で合計でも9位だった。女子もSP4位のアリサ・シズニー(米国)がフリー1位で合計172・37点の逆転優勝。シニアGPデビューの今井遥がSP6位、フリー3位の合計154・54点で5位、SP8位の村主章枝はフリー10位、9位だった。織田信成「緊張してスピードが出なくて、最初の4回転はうまく降りられなかった。全体的に気持ちが守ろうとしてしまって、その辺が演技点にも影響したかなと思う。今度(の大会)はそういうことのないようにしたい」南里康晴「昨夜はあんまり眠れなかったが、かえって闘志がわいてきた。ジャンプは練習通りにうまくいけた。次の全日本選手権まで時間があるので、しっかり練習したい」村主章枝「すごくたくさん課題が見えた試合。滑り込みが足りないし、トレーニングで修正する部分もでてきた。少し出遅れているので、スピードアップしていきたい。(アラビア風の独創的な衣装は)曲調に合わせて選んだ。評判は良かった」今井遥「初めてのシニアのグランプリで、足が震えるほど緊張するかと思ったけど、そこまで緊張せず、落ち着いてまとまった演技ができた。ジャンプは良かったと思う」