ア・リーグ優勝決定S第5戦(7回戦制) ヤンキース7─2レンジャーズ 20日ニューヨーク
米大リーグのプレーオフは20日、リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)の2試合を行い、ニューヨークでのア・リーグ第5戦で、ヤンキースがレンジャーズを7―2で下して連敗を3で止め、対戦成績を2勝3敗とした。負ければ敗退、の正念場でヤンキースが踏みとどまった。球団史上初めて、リーグ優勝決定シリーズで1勝3敗に追い込まれて臨んだ試合でレンジャーズに快勝。エースのサバシアが11安打を浴びながら、6回を2失点で粘った。サバシアは「どんなに走者を背負っても戦うつもりだった」。ヤンキース・ジラルディ監督「サバシアは持ち味の粘り強さを発揮した。必要なところで併殺打に仕留め、無四球で前回より球数が少なかったのが良かった。うちの選手には、やらなければならないという決意があった。これまで厳しい状況から連勝して巻き返してきた。自信がある」レンジャーズ・ワシントン監督「われわれはサバシアを苦しめたが、彼は崩れなかった。これが野球だ。先のことは考えない。(3勝2敗と)好位置にいるが、ヤンキースが白星を与えてくれるわけではない。自分たちで勝ち取らなければいけない。テキサスに戻って(第6戦で)ルイスがまた好投してくれることを願っている」