米大リーグでシーズン200安打を10度達成したピート・ローズ氏が24日、滞在先のラスベガスで電話インタビューに応じ、イチロー外野手に「200安打はシーズンで数人しか到達できないほど難しい。イチローはそれを10年もやり続けてきた。背中をたたいて(祝福して)あげたい」と賛辞を贈った。記録達成後、日本メディアの取材を初めて受けたという同氏は、自身の記録にイチロー選手が並んだことに「わたしは(シーズン)198安打を2度打っている。分かっていればあと2本ずつ打っていた」と冗談を交えて話し、同選手が来季に記録を更新したいと宣言したことに「新記録がなるかどうかに注目したい」。また、「200安打に到達するには健康であり続けること、試合に出ること、そしてヒットを打つことの三つの要素が必要。イチローはそれができる選手であり、自分がもしチームを作るなら、メンバーに入れたい選手」と高く評価した。一部米メディアに同氏がイチロー選手の内野安打の多さを指摘「彼の(足の速さという)能力に、ちょっとだけ運も加わっていると思うが、それが駄目だというわけではない。どこへボールが飛ぼうが、記録員が安打といえば安打」