阪神4―6巨人 19日甲子園
巨人が1回に6安打を集中させ5点を挙げ逃げ切り、連敗を「2」でストップ、阪神とのゲーム差を0に戻した。打線も久々につながり6試合ぶりに2ケタ安打をマークした。1回、阪神・先発メッセンジャーの立ち上がりを攻め、坂本、松本の連打で無死一、二塁とチャンスをつかむ。小笠原、ラミレスが倒れた後の2死から阿部の先制2点適時打を皮切りに4連打で5点を奪った。2回にもラミレスの犠飛で1点を追加したが、先発の藤井がピリッとせず、毎回走者を背負う投球、結局4回1失点でマウンドを降りた。3回以降、阪神の中継ぎ陣の前に追加点を奪えない巨人に対し、阪神は3回にマートンが16号ソロ、8回にブラゼルの45号ソロなどで3点差まで詰めた。9回にも巨人の4番手クルーンから1点を返すが反撃もここまで、巨人が逃げ切り大事な3連戦の2戦目をものにした。2番手の山口が2回2/3のロングリリーフで7勝目、クルーンは21セーブを挙げた。阪神は先発のメッセンジャーが誤算。この日3安打したマートンはこれで今季197安打とし、シーズン安打歴代4位になった。